リハ計画の第一弾 〜継鹿尾山 寂光院まで長い階段を手摺りなしで自力で登り降りする〜


- GPS
- 02:30
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 102m
- 下り
- 90m
コースタイム
天候 | 快晴。 吸湿速乾の長袖T+薄手のマイクロフリースもどき+Gジャン 寝たきり入院で失った筋肉は熱産生してくれないから、最初日影は肌寒い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ただの参詣ですから階段長いけど、リハビリにゃ最適 |
その他周辺情報 | 犬山遊園駅にゃ、食べるところはおろか、コンビニすらありません。 |
写真
さっき僕が鳴らした鐘の音に反応したのか、モンキーパークのテナガフクロザルが「ウホホホホー」「うきゃきゃきやきゃー」つて大騒ぎ(笑)
モンキーパークも久しぶりに行かなきゃ‼︎
ギャル鵜匠。
産休取ってママになってるはずだけど、今どんな感じなんだろ?
なんか「産休から復帰した」って記事読んだ気がするけど。
少なくとも十年は変わらない写真(笑)
感想
カラダ中に「入れられるカメラ」は全部入れられて。
造影剤でMRIもCTも撮られて。
「酒の飲み過ぎで肝臓が悪いから、酒は飲むな。ただ、悪性腫瘍はおろか、良性のポリープも何もない、非常に安心。ただし、酒はやめろ」と言われながら。
手術をしてもらった病院でも「何年かに一度あるかないかの症例」で手術を受け、縦に腹を20cmほど切腹され、退院して、あと1週間で退院してちょうど3か月。
詳細は前回「当面、登山は引退します」と書いたところにありますが、ようやく様子見ながら色々食べれる‼︎
アスパラベーコンとか食いてぇなぁ…。
今は悠々自適の50にして「早期リタイア」したおぢさん。
離婚してもらえたことで、モラハラ喰らうこともなきゃ、自分の金は返ってくるし、ガキは成人して学費の充当も終わって、住宅ローン始め、なんのローンもないし。
ただただ体力の回復を図るのみ。
で、元リハビリ機器(医療機器)の研究開発製造をする会社を経営し、独りで研究を担当して医学者とも丁々発止、笑いながら話していた身としては、「経験少ない若い理学療法士」よりリハ計画の立案は自信あるし、前の脊柱管狭窄症のリハの時に、焦って、思い通りに行かないのを八つ当たりしてた経験あるから、冷静に心穏やかにリハ計画第一弾。
「まずはある程度の距離を歩いて、手すりなしで登り降りする」を実行‼︎
低山でも掴める木があるとこはいいけど、手すりないし(笑)
で。
やりきりましたっ‼︎
計画第一弾を達成‼︎
「自分で立てた目標をちゃんとやれる」ってなぁ、気持ちいい‼︎
理由なく営業目標を押し付けられたら、「その上司が泣くまで目標立案の理由を問い詰めるけど。「本社からの命令だ」なんて言おうもんなら「本社がなぜその目標にしたのか納得できる説明を求める。納得できる目標なら必ずそれ以上の結果を出す努力をなんとしてもして、結果出す」 まずは納得できる理由を説明せよっ‼︎」って言うけど、冷静に自分が元プロとして立てた目標だから納得(笑)
ただ、降りてきて「後は木曽川沿いの平坦路」だからと、クイックリリースのダブルストックをたたんで。
膝を曲げてスクワットの姿勢でザックの横ポケットに入れて固定してたら、太腿がプルプルに(笑)
膝じゃない。
太腿プルプルして(笑)
「なんじゃこりゃぁぁぁっ‼︎」って松田優作の殉職シーンを思い出しながら(笑)
で、ホントはもう一駅分歩いて、犬山駅の「サイトウハム」でブロックベーコン仕入れられたらいいけど、それはまず、ゴールしてから調子みてってしてたけど、さすがにムリやった(笑)
登山でもなんでもない。
ただの参詣のリハビリ記録なんすけどね(笑)
後はおそらくくるであろう筋肉痛。
明日なのか、明後日なのか…。
まぁ、50のおぢさんなんだからどちらでも納得するけど。
明日なら、「まだまだ完璧なおぢさんではない」と思うことにします。
てか、すでに、そこそこプルプルで痛みと疲労感あるんすけど(笑)
コメント
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最近、ヤマレコでのレポートはさっぱりですが、相変わらず歩いております。
そろそろ、鳩吹山系に戻りますが、暑い夏はもっぱら各務野遺産の森の木陰を歩き回っておりました。
また、どこかで・・・・
お久しぶりです。
肉体的な諸事情で僕は当面登山らしい登山はできませんが一歩一歩焦らず歩みます。
当面、年内には悠々自適の体力回復期間ですし。
また、どこかでお会いできるといいすね‼︎
相変わらずのボウズ頭なので、そちらはすぐに僕を認識できると思いますよー(笑)
初めて、医学部の社会人大学院生として、顕微鏡下でラットに手術を苦労しながらして、生体実験始めて。
「教授。なんかよくわからんのですが血圧がどんどん下がってくんすよ」「そだなぁ、モニタリングしてろ」「教授。血圧0になって心拍も無くなったんすよ」「うん。死んだな。目を見てろ」
そしたら、真っ赤のはずのラットの目がスーって白くなって。
教授が「うん。死んだな。」「なんでですか?」「自分でもう一度ラットのお腹開けてみてみろ」。
開けてみたら血がダラダラ出てきて。
「血圧と心拍モニタリングするために、大動脈に挿入したカテーテルの縛りが甘くて、ずーっと動脈血もれてたな。で、死ぬ直前。一瞬だけ心拍上がって血圧でたろ?あれが良く言われる「死にそうになって生き返った人が三途の川の向こう岸から「まだ、あんたはこっちにくるんじゃないよー」とか言われて、運良く生き残った最後の生命の輝きだ」。
僕は僕の責任で殺生をしたから、その日から坊主頭で生きてますので。
また、どこかでお目にかかるの楽しみにしてます‼︎
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