藻岩山ナイトハイク〜慈恵会コース

2013年11月17日(日) [日帰り]

コースタイム

4:45 登山口出発
6:00 山頂
7:20 下山開始
8:30 登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に駐車場有り。8:30頃には満車でした。

コース状況／危険箇所等

泥と濡れた落ち葉でかなりヌルヌル状態でした。
登山口に水道と洗面器、ブラシがあり、泥を洗うことができました。
山頂も、展望台の階段前に泥落としのマットがあり、泥を落としてから展望台に登れました。休憩所にも泥を流せる水道や自販機などの設備が備わっており、こんなに甘やかしてくれるんですか、藻岩山さん！という感じです。

写真

11/17 4:47

いざ出発。明かり無しで一枚。

11/17 4:56

闇に浮かぶ倒木。

11/17 5:10

日本初のリフトの跡だとか。

11/17 5:14

筒状になった倒木。ガリバートンネルか？

11/17 5:30

分岐点。ここらを馬の背っていうのかな。

11/17 5:36

肉眼に勝るもの無し。

11/17 6:02

泥を落としてから展望台へ登ってね、ってことかな。

11/17 6:08

ボーイズビーアンビシャス！？

11/17 6:18

まだかな

11/17 6:40

お

11/17 6:42

は

11/17 6:45

よう

11/17 6:46

ございます！

11/17 6:47

鐘と太陽

11/17 6:56

よく見なかったのですが、恋人たちが錠をかけていくらしい。

11/17 7:00

朝陽に照る山々

11/17 7:00

雪が残っていました。

三角点マニアにはたまりませんね。

11/17 7:28

藻岩山の影です。

なんとなくシルエットが気に入り

11/17 7:34

こんな道も

苔好きにはたまらない一品です。

11/17 7:50

おなじみの倒木に苔

遠近法で一枚

11/17 8:22

命名「土下座キノコ」深くお詫び申し上げます！
最近ニュースでよく見かけた光景。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

rurusan

師匠に誘われて藻岩山の朝陽を見に行くことに。
初めてのナイトハイクでしたが、先客が数人いることや札幌という都会である安心感から想像していたより怖くありませんでした。風もなかったので笹のカサカサ音にビクビクすることもなく楽しく登れました。ほんとに熊なんて出るのかなぁという感じです。ただ、かなり明るいヘッドライトをしていたため振り向くと、眩しいわ！と総ツッコミが入りました（泣）
都会の低山と甘く見ていたのは路面状況。泥っどろで滑ります。1度イナバウアー未遂をして腰に来ました。
山頂の展望台は設備が充実。観光名所だけあります。気温はかなり低く、風のない日でしたがそれなりに風は吹いてました。寒さのあまりバッテリーの弱った携帯が充電80%から仮死状態に。温めたら復活し、また冷えて仮死状態に、の繰り返しでした。
夜景も朝陽も両方見れて満足できました。ただ、お〜ぅ、と言うばかり。朝陽に照らされる山々とビル群、なんとも言えないコラボレーションです。来年は羊蹄山で見るぞ！と心に誓うのでした。