東海自然歩道17 JR笠置駅〜笠置山〜柳生街道〜忍辱山バス停、結構ハードでした(^_^;)
- GPS
- 03:48
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 569m
- 下り
- 267m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
※加茂駅で乗りかえるが、接続が悪いので時間は注意。 【復路】奈良交通バス 忍辱山バス停 JR奈良駅行 近鉄奈良駅まで740円 ※14時のバスをのがすと16時12分までバスはない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・一部崩壊しているところもあるが、通行には問題はない。 ・東海自然歩道なので道標は充実しているが、一部見落としやすいところもある。 ・柳生にも本数は少ないが奈良行きのバスがある。 ・芳徳寺の手前に柳生茶屋があり簡単な軽食は可能。 ・自動販売機は柳生茶屋、野外活動センター、バス停付近にある。 |
写真
感想
東海自然歩道マラニックも今回で17回目。京都から奈良へやっと第3ステージを迎える。今回は笠置駅がスタート。できれば、奈良市近くまでを考えていたが、パートナーの体力を考えれば、少し難しいかもしれない。
いつも静かな笠置駅は今日はスタンプラリーのが目的のハイカーで満員。そのハイカーたちと笠置寺の山門の前で別れ山道に入る。ここからいきなり雑木林の中の長い登り道が続く。右手にゴルフ場をみながらゆっくり登ると、やっと落ち着く始め、のんびりとジョギングできる場所に出た。車道に出て、車も通るので、この辺は歩道を歩くが、紅葉が結構きれい。
小さな橋(かさぎ橋)と阿対橋小さな橋を渡り山道に戻る。すぐに阿対(あたや)の石仏を見る。直進してもそのまま柳生に向かうことはできるが…。もう一度小橋を渡り土手のような細い道を歩くと目の前に茶畑。柳生の里に到着である。十兵衛杉がその目印。ただ今の十兵衛杉は二代目らしい。初代は落雷のために焼失したらしい。左手に小山(古城山)。地元の人話では、東海自然歩道のサブルートが山頂を経てできているらしいが、今回はそのまま直進する。
この辺りから柳生の里の集落を進む。家老屋敷、芳徳寺、八坂神社、陣屋跡…、コースから少し離れるが時間があれば、もちろん寄るのもいいだろう。柳生霊園をすぎれば緩やかな下り、いったん車道に出て、もう一度山道へ。ここからも長い緩やかな登り道が続く。入ればすぐに『ほうそう地蔵』。坂原峠まで少し急な道になる。峠を過ぎれば下り道でまた民家を見るところに出る。『南明寺』『お藤の井戸』この辺も集落の中曲がりくねるように進むが、道標に従えば迷うことはない。青少年野外センターには多くの人がキャンプを楽しんでいた。ここには自動販売機もあり、少し休憩。
あとは水木古墳のあたりが地道になっているが、ほとんどが舗装路。道なりに進み、目の前の階段を登り切ると夜支布(やぎう)山口神社。小さな神社だ。ここで今回のマラニックの無事をお礼する。忍辱寺バス停までは竹林もある林道をひたすら登ることになる。すぐ横に川があり滝もあるらしいがよくわからなかった。ここも思ったよりハード。舗装路に飛び出したところがバス停だ。少し時間があるのでうどんをたべ、円成寺の紅葉を楽しむことにした。
※今回は仕事で多忙になり、なかなかまとめることができませんでした。またそろそろ山に行きたくなりました。
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