高川山〜御前山

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,102m
• 下り: 1,207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:14

8:53 初狩駅
9:16 9:16 高川山登山道入口
9:20 9:20 高川山コース分岐
10:08 10:25 高川山
11:35 11:35 尾県郷土資料館
11:51 11:51 田野倉駅
12:49 12:49 植野山
13:22 13:22 ナベノテラス
13:30 13:36 馬立山
13:48 13:48 沢井沢ノ頭
14:01 14:01 八五郎岩
14:06 14:19 御前山
14:51 14:51 厄王権現口
15:07 大月駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

行き：大月駅近くに車をデポして、JR中央線初狩駅
帰り：デポしておいた車を回収

コース状況／危険箇所等

御前山（厄王山奥の院）からの道に崩落箇所あり

写真

11/6 8:53

初狩駅からスタートです。

11/6 8:59

滝子山方面

11/6 9:04

注意するのは打つ人？　打たれる人？

11/6 9:13

カウンター押しました。
5952人目でした。

11/6 9:19

直登コースを行ってみましょう。

11/6 9:27

なんだ坂こんな坂状態です。

11/6 9:35

ここからは男坂を行きます。

11/6 9:51

この季節に咲くの？

11/6 9:56

合流しました。

11/6 9:59

もみじだ！

11/6 10:06

ふわふわだ！

11/6 10:20

高川山頂上

11/6 10:13

富士山さん、見えました。

11/6 10:15

ほらね。

11/6 10:15

これから向かう、御前山方面。

11/6 10:24

11/6 10:27

民子さん。

11/6 10:38

もみじ狩り。

11/6 11:09

馬頭観音

11/6 11:12

弁慶岩

11/6 11:16

空に映えます。

11/6 11:28

登山口に下りてきました。

11/6 11:39

次に向かう植野山です。

11/6 11:56

振り返って高川山。

11/6 12:48

植野山頂上

11/6 12:52

ケータイカメラの限界を感じる。

11/6 12:56

シャア専用？　のコガネムシ。

11/6 13:09

いつまでも見ていられる。
（と言って休憩している。）

11/6 13:22

九鬼山からの道と合流しました。

11/6 13:31

馬立山頂上
向こうに見えるのは九鬼山です。

11/6 13:47

沢井沢ノ頭
赤線つながりました。

11/6 13:58

レコでよく見みるお花。
コウヤボウキ

11/6 14:04

いったん御前山に寄ります。

11/6 14:09

御前山頂上
九鬼山と雲をかぶった三つ峠山。

11/6 14:43

厄王山と書かれた鳥居。

11/6 14:53

岩殿山

11/6 15:08

大月駅でゴールです。

これを代表写真とする！

撮影機器：

507SH Android One ワイモバイル

装備

個人装備

Ｔシャツ 長袖Ｔシャツ 長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 帽子 グローブ 靴 サブザック 昼ご飯 ハイドレーション 熊鈴 保険証 携帯 モバイルバッテリー 時計 サングラス タオル ウレタンマット

感想

e-river

高川山＜初めて、御前山＜2回目
●富士山さんに会いたくて、秀麗富嶽十二景から高川山を選びました。電車で行くと接続が悪く、車の倍時間がかかってしまうことと、下火になったとはいえ、感染予防対策として車で行くことにしました。電車は大月から初狩の一区間です。
　初狩駅で降りた人たちはみなハイカーらしい格好をしていました。駅前で久しぶりの再会を喜ぶ姿も見受けられました。ぼっちハイカーには縁のない光景です。
●何人かいたはずのハイカーですが、高川山の方へ進む人はいませんでした。人気のある山と聞いていたのですが、コースがマイナーなのでしょうか。だんだん雲が湧いてきて、富士山さんに会えるかちょっと不安に…。頂上には4グループほどのハイカーがいらっしゃいました。富士山さんにもちゃんと会えました。冠雪もしていて、富士山らしい富士山さんでした。昼にはまだ早かったので、休憩のみで先に進みました。
●植野山の登山口でちょうどお昼を迎えたので、お昼をつかいました。後半戦の始まりです。地図では難路となっていて、覚悟はしていましたがなかなかの登りです。時間がかかっても回った方が良かったかなぁと思いながらも、「歩きゃ着く、歩かにゃ着かぬどこまでも」という山の名言（迷言）で鼓舞しつつ歩を進めました。馬立山からは歩きやすい道が続きます。右には九鬼山、左には岩殿山や菊花山が見えます。（競馬場やビール工場は見えません…わかるかなぁ。）沢井沢ノ頭からはいつか来た道、見覚えのある道を進みます。御前山からの下りの道は初めて歩く道を選びました。厄王山の奥の院から下りるのですが、一部崩落箇所がありました。歩かれる方はご注意を。町に下りて、岩殿山を眺めつつ、大月駅でゴールしました。
…そして、次の山旅が始まるのです♪