兜明神嶽
UrbanFlying
yachuhiko
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。登山道にはコースごとにテープが色分けしてついているのでわかりやすいです。 |
写真
ただ、ドリンクをしまいたいだけなのです。
「トトロの森みたい」とオネル
日差しがさらに強くなってきて
「ポカポカで気持ちいい」とはしゃぐタクルト
草原を全速力で走っていきます。
冷たい！と大はしゃぎ。水遊びをはじめそうになったので急いでとめました。。
ちょっと橋が架かってました。古い木だったので落ちないようにとバランスポーズでカニ歩き。そんなに慎重にならなくても大丈夫だよ、タクルト
そんなに慎重にならなくても大丈夫だよ、タクルト
カメラに映る2人、ちっちゃいなぁ。
けなげに花が咲いてました。
今年最後の花かなぁ。。
さすがにおなかがちょこっと空きました。馬っこ広場に戻っておやつタイム。。
はしゃぎ疲れこれを食べたら帰るとタクルト。
おやつで満足。帰りも張り切って歩きました。
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馬っこ広場に戻っておやつタイム。。
はしゃぎ疲れこれを食べたら帰るとタクルト。
おやつで満足。帰りも張り切って歩きました。
感想
山登りをしている大人たちを見て、タクルトが一言「山登ってみたい」
おぉーーー！と登山に食いついたタクルトに喜ぶurbanflying
じゃ、行ってみるか♪ということで入門の兜明神嶽に行くことに。
オネルは「その山噴火しない？」「高いとこまで登れるかなぁ」とマイナス思考。
どうしても連れて行きたい大人たちは考えた。楽しくするためには・・・
テント泊！
で、夜ご飯をおうちで食べ、そこから山への準備が始まった。
目指すは区界のキャンプ場！ただいま夜の9時。
いっそいでみんなの支度をするyachuhiko
きっといらないものもいっぱいあった。けど、関係ないね。車にすべて乗せていざ出発！！子供たちなんとなくワクワク。テントに寝たいと以前言ってたのを覚えていたのでどうかなと思ったが、作戦大成功！2人用ステラリッチ�況燭離謄鵐箸�4人で雑魚寝。
狭かったけど何とかみんなで暖をとりながら夜を明かす。
（この夜、空で流れ星を見れました）
やっぱり、山の夜はステキです♪
そして朝
めっざめてビックリ。テントの四隅に水が・・・。昨夜急いで張ったテントは不完全だったらしく結露がひどくなってました。
幸い荷物やシュラフには支障なし。ほっとしながら朝ごはんと山登りの準備。
寒い〜と子供たち。それもそう、半袖ですもん。駐車場を走り回って体を温めてました。
いよいよ出発！
鞍掛山に続き2度目の登山。
最初のゆるやかな坂は子供たちはトレランに。タクルトは毎度の「早いもんね〜」と走り、つまずいて恥ずかしがる。そんなタクルトを冷静に見ながら「なにやってんのぉ」とオネル。
すぐにスキー場あとまで着いてしまいました。森を抜けて一気に開けると子供たちのテンションんもMAX!朝日の日差しもお出迎えでとっても気持ちいい！そりゃ、また走り出す。。。
トンボを追いかけ、ばったを捕まえ・・昔の子供たちってこんなだったよね。と現実逃避してみたり。大人はしばらく子供たちを見ていました。
そのあとは水場へ戻り、馬っこ広場へ。
ここで休憩。ベンチにいると他の登山客の方々3組と会い、ご挨拶。
疲れもなく、まったりとした時間を過ごしました。
下山中、「今回の山登りはどうだった？」と問いかけると
鞍掛山と違い標高差があまりないので「楽チンだった！」と子供たち。
物足りなかったかなぁと思いながらも無事車に着き、帰ります。
その途中、後部座席を振り返るとちょっとぐったりした子供たち。
お昼に乙部のラーメン屋に寄りましたが半分寝てました。
やっぱり体にはこたえたみたいでした 笑
次はどこの山に登ることになるのか・・・・
そんなことは知らない子供たち。
とはいえ、楽しめたようなので大人も満足な山行になりました。
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