記録ID: 3723329
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沢登り
東北
栗子山塊、叶堂沢支流クラツ沢〜地神沢〜クロノ沢
2021年11月07日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 818m
- 下り
- 812m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:45
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 9:45
6:45
90分
スタート地点
8:15
8:15
11分
ユノムラ沢10m滝下
8:26
8:43
22分
叶堂沢出合い
9:05
9:05
27分
林道
9:32
9:32
4分
林道下降地点
9:36
9:36
25分
叶堂沢、クラツ沢出合いクラツ沢
10:01
10:01
17分
クラツ沢、ガツオ沢出合い
10:18
10:40
140分
12mガンガラ滝上
13:00
13:00
16分
751m稜線
13:16
13:37
26分
737m枝尾根鞍部
14:03
14:03
23分
デトサネ沢二俣出合い
14:26
14:26
20分
地神沢出合い
14:46
14:46
27分
クロノ沢出合い
15:13
15:13
53分
クロノ沢489m二俣
16:06
16:06
24分
林道
16:30
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状 ユノムラ沢 沢の右岸の踏み後を辿ろうとしたがそれは不明瞭で結局沢を下るが殆どゴーロの沢、10m滝は右岸を巻き下る、沢にへの下降地点にロープが張ってあった。この下は滑が多く程なく叶堂沢に出合う。 クラツ沢 叶堂沢を少し下り右岸の斜面を左上すると林道(廃道)に出合う、この林道を下り廃屋が有る地点から叶堂沢、クラツ沢出合いに向かって下降。出合いから暫くゴーロを歩くと滝でガツオ沢が左岸から出合う、更に進むと12mガンガラ滝、これは左岸の急斜面を上の二つの小滝も含めて高巻く、落ち口がちょっと悪い。この上は滑が連続する中に時々小滝が有る、滑滝はヌメッていてフェルトの沢靴でも苦労する。上部の二俣を右に入ると樹林帯の藪の斜面になる、ちょっと右に寄りすぎたのて左へ斜面をトラバースして稜線に出る。 デトサネ沢 稜線左側に踏み跡が有りこれを辿ると枝尾根の鞍部に出る、ここから尾根をデトサネ沢二俣に向かって下降して沢に降りる、特に変化の無い滑とゴーロの沢を下ると地神沢出合い。 地神沢〜クロノ沢 地神沢は幅の広いほぼ滑オンリーの沢で快適に歩くことが出来る。クロノ沢出合いは良い天場になってる、ここからクロノ沢を登る、沢は滑が連続するが所々小滝が有る、489m二俣は右俣が本流で滑が続いているが駐車地点に続く林道に早く上がる為に左俣に入る、出合いは滑だが直ぐに滝が二つ有りその上は水量のほどんど無いゴーロの沢になる、変化の無い藪っぽい沢だが詰めの藪漕ぎも無く林道に上がれる、後は林道を歩き駐車地点に戻る。 足元はフェルトの沢靴、フェルトはヌメリに強いと言うが滑る所は滑る。 |
ファイル |
非公開
su79.pdf
(更新時刻:2022/05/30 03:27)
|
写真
撮影機器:
感想
栗子山塊、叶堂沢支流クラツ沢を登る。
この山域の叶堂沢上流地神沢は関東から訪れる人がいる程滑の美しい沢である、今回はその下流のクラツ沢に入る。滝や滑がそれなりにある楽しい沢だがこの地域に思い入れの無い限り訪れる人のいない沢だと思う、自分はそんな沢を人知れず登るのが好きである。
ユノムラ沢を下り出して10m滝の上の釜にすべって落ち、胸まで水に浸かる、この先どうしようかと思ったが気温が高く、風も無いので然程寒くない、休憩地点で一枚着込み先に進む。クラツ沢出合いまでに以外と時間がかかり下降は林道を歩こうかと思ったが予定どうり地神沢、クロノ沢コースを歩き晩秋の滑歩きを楽しめて良かった。
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