春日井三山 螺旋階段を降りて内津峠へ

2021年11月08日(月) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 11.7km
• 登り: 751m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:41

6:35 定光寺駅
6:40 6:40 東海自然歩道春日井コース入口
6:55 7:02 玉野遊園
8:05 8:05 外之原峠
8:31 8:31 三等三角点 諏訪村
8:59 9:01 桧峠階段
9:33 9:34 道樹山
9:49 9:49 大谷山
10:10 10:14 弥勒山
10:49 10:49 弥勒山登山口（内津峠）
10:59 10:59 内津峠
11:13 11:13 内々神社
11:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：定光寺（JR中央線）
帰り：内々神社バス停（名鉄バス）

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

6:34 定光寺駅。自分を入れて二人しか降りなかった。
今日はここから内津峠へ抜ける。

久しぶりの定光寺

6:53 身支度を整え、靴紐を結び直し、おにぎりを1つ食べる。

羊歯が鬱蒼としている

このあたりは竹林

7:45 道樹山の標識が出てきた

7:56 外之原峠。ここで左に行かなくてはいけないのに、桧峠と間違えて右に曲がってしまった！10分ほどロス。

何とかロス分を吸収し、休憩。小分けのかりんとう。

手が冷えてきたのでワークマンで買った軍手をしてみる。
内側がゴムみたいな生地。

8:52 桧峠に来た。ここまでは二人しか人に会わなかった。

9:00 道樹山まで40分。ここからの階段はなかなかきつい。

9:34 道樹山。休憩なしで通り過ぎる。

御嶽山が見える。左後方には乗鞍。

9:50 大谷山。通過。

10:10 弥勒山。相変わらず人が多い。御嶽山がきれいに見える。

中央アルプスの方。写せていないけどさらにその右には恵那山も。

たぶん白山のほう。雪はまだない。

内津峠の方へ降りる。久しぶり。

春日井側の登山口に出る

車道をしばらく歩くが一応東海自然歩道。交通量が多いので気を付ける。

10:55 東海自然歩道の途中にある螺旋階段。車道をショートカットできる。

高度感あり。

下にはちゃんと標識がある。ここからまた車道を歩く。

内津峠の説明板。こんなのあったっけ。

一応標識もある。後ろを車がどんどん通っていく。のんびり見てると車にひかれそう…。

この別れ道を左へ行く。歩道があるので安心して歩ける。

11:13 内津神社着

50mほど先にバス停がある。11:38のバスに乗ることができた。

名古屋名物、駅きしめん。秋の味覚きのこきしめん。美味しかった！

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

kwskyk

春日井三山へ行くと、いつも廿原側に降りて帰りはカフェモンタナに寄る、というパターンだったが、久しぶりに内津峠へ抜けることにした。
帰りは内々神社バス停になるのだが、バスの本数が少ないので、バスの時刻に合わせて早めに下山することにした。1本逃すと2時間待ち。
相変わらず定光寺側は人が少ない。玉野遊園で身支度をして、おにぎりを1つ食べ、出発。
久しぶりというほどでもなかったのだが、外之原峠で道を間違えて反対方向に5分ほど歩いてしまった。見慣れない休憩所が出てきて、間違いに気づき、慌てて引き返す。
桧峠までは二人に抜かされただけで、誰にも合わなかった。バスの時間が気になったので、いつもより早めに歩いていたのだが、桧峠の階段はさすがにこたえた。
階段を登り切れば、気持ちの良い稜線歩き。道樹山に到着。時間が気になるので休憩せずに通過。
道樹山を過ぎると、人が増えてきた。弥勒山は相変わらず人が多い。今日は御嶽山がよく見えた。左後方に乗鞍も見える。初めて乗鞍を見た気もする。中央アルプスの稜線も恵那山もよく見えた。
内津峠の方へ降りる。途中、10人くらいの団体含め何組かすれ違う。しかし都市緑化園へつながる分岐を過ぎると、誰一人会わなくなった。
春日井側の登山口となる階段をおりると、車道に出る。砂利を積んだ大きなトラックがよく通る。
途中、螺旋階段で車道をショートカットできるところがある。これも東海自然歩道の一部。
内津神社には時間前に到着。間に合ってほっとした…。高蔵寺駅まではバスで30分ほど。帰りは中央線の駅で久しぶりに駅きしめんを食べた。