海谷三山（駒ヶ岳、鬼ケ面山、鋸岳）

2021年11月07日(日) [日帰り]

• GPS: 09:08
• 距離: 25.5km
• 登り: 1,947m
• 下り: 1,976m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:49
• 休憩: 0:18
• 合計: 9:07

6:26 海谷三峡パーク
8:13 8:19 駒ヶ岳
9:23 9:25 鬼ヶ面山
11:17 11:21 鋸岳
13:12 13:18 雨飾山荘
15:32 15:32 海谷三峡パーク
15:33 ゴール地点

写真

11/7 6:24

キャンプの方が数名

11/7 6:39

11/7 6:51

ピンクテープがしっかりと

11/7 6:53

昼前には撤去されたようです

11/7 7:05

ピンクテープ助かる

11/7 7:50

おかげで迷わない

11/7 7:59

通行止めも親切に

11/7 8:13

駒ヶ岳到着

11/7 8:27

ロープが続く

11/7 8:45

右側は谷

11/7 8:47

鬼面山を望む

11/7 8:51

1498きわどいロープ

11/7 9:03

ロープは続くよどこまでも

11/7 9:18

日本海

11/7 8:47

後立山連邦

11/7 9:44

雨飾山

11/7 9:29

焼岳

11/7 9:41

鬼面山の隣のポコで休憩

11/7 9:56

11/7 10:08

ビバーク適地が続く

11/7 10:21

ムキタケ発見

11/7 10:23

1458海谷渓谷ルートへの看板

11/7 10:23

ピンクテープもしっかりと

11/7 10:33

30mの空中はしご

11/7 10:33

下部のアンカーが劣化してぐらつく。しかし、何カ所もビレイがされていた。

11/7 10:36

とはいえ恐いものは恐い

11/7 11:02

鋸岳見えた

11/7 11:15

到着

11/7 11:15

鬼面山を望む

11/7 11:15

鋸岳直下の懸垂下降さながらのロープ

11/7 11:21

ロープがふんだんに使われている

11/7 11:34

ここからは緩やかでふかふかの道が続く

11/7 11:48

紅葉から雨飾山

11/7 11:55

分岐を雨飾方面へ下る

11/7 12:13

沢が2カ所

11/7 12:28

ナメコ発見

11/7 12:51

11/7 13:03

下山

11/7 13:29

雨飾ダウンヒル

撮影機器：

α NEX-6 SONY

AQUOS sense4 basic A003SH ワイモバイル シャープ

感想

menkan

今季の計画の半分くらいはやり残している。
できるだけ縦走したいので泊まりの行程が多いが、いろいろと用事が入り実行できないまま冬が近づく。今回は日曜日だけが空いていて、またとない好天予報。
なかなかスリルがあるらしいということで興味をもっていた海谷三山（山峡パークから雨飾温泉）へ。
初めと終わりの一般的な登山道を除いて、ほとんどロープを掴んだり、両手両足を使っていた印象。
長いはしごは2カ所。駒ヶ岳手前（地元山岳会により冬前に撤去）、と鋸岳と1458の間の（30mの空中はしご）。駒ヶ岳通過後の1498急降下のロープもなかなかの迫力。こんなにロープが設置された登山道は初めてではないだろうか。地元山岳会の維持管理に感謝します。
鬼面山から鋸岳への稜線歩きは最高に気持ち良かった。鋸岳直下のロープは懸垂下降のようで楽しめた。
ムキタケとナメコをみつけて、うきうきだったが、鋸岳周辺でBDのカーボンFLZを紛失したらしく悲しい。
下山後はデポしたMTBで山峡パークへ戻った。紅葉の中のダウンヒルは気持ち良い。
登りはスタミナと筋力の疲れでへろへろだった。
いろんな要素が楽しめて大満足な山行になりました。

※普段の山行道具の他に、ヘルメット、カラビナ×1、スリング×1，細引き30mを　　　持参しました。未使用でしたが心強かったです。
※はしごは今季は11月7日の昼前に撤去されたようです。