記録ID: 373538
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ハイキング
北陸
文殊山
2013年11月23日(土) [日帰り]
- GPS
- 02:33
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 454m
- 下り
- 449m
コースタイム
ルートは手書きです
二上登山口13:38-14:05七曲り-14:15小文殊14:51-15:07大文殊15:33-15:44小文殊-16:11二上登山口
二上登山口13:38-14:05七曲り-14:15小文殊14:51-15:07大文殊15:33-15:44小文殊-16:11二上登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
文殊山は福井平野から南東の方角に見える山ですが、私の子供のころ見た記憶では頂上の部分がもう少しこんもりとしていたように憶えているのですが思い違いでしょうか?
特徴的なそのドーム状にこんもりとした頂上は、私が中学生の時(40年前)、社会の担任の先生が授業中に、「私が子供のころ、敗戦色濃厚な終戦間際に、文殊山に高射砲があって最後にはそれが火を吹くんだと聞かされていて、最後まで信じていた。」とおっしゃっていたのですが、いかにも高射砲が隠されているという雰囲気の山容で、ふーんてな気持で聞いていたのでした。
現在は、改めて関心を持って見てみるとその丸みが幾分取れてしまった様な気がするので、確かめてみたいのですが過去の写真が見当たりません。
私が文殊山へ登ったのは過去には1回だけで、小学校低学年ごろだったと思うのですが、3歳下の弟と今は亡き母に連れられて登りました。
ほとんど記憶していなくて、どこまで登ったのかも、どんな様子だったのかも憶えていませんが、文殊山へ登ると知恵を授かるけど帰りに振り返ると知恵をとられてしまって頭がパーになる、と母に言われ、弟とびくびくしながら振り返らないように降りたことだけを憶えています。
今回は、大文殊から奥の院を目指しましたが、帰りが日没後になりそうになったので、途中のピークまでで引き返しました。
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