浅間嶺（払沢の滝入口〜浅間尾根登山口）

2021年11月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 12.7km
• 登り: 978m
• 下り: 617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:41

7:46 払沢の滝入口バス停
7:51 7:52 払沢の駐車場
8:15 8:20 時坂路傍施設便所
8:29 8:30 時坂峠
8:33 8:34 584ｍ独標
8:44 8:44 小沢バス停分岐
9:59 10:08 浅間嶺展望台
10:10 10:14 浅間尾根休憩所
10:21 10:23 浅間嶺
10:38 10:39 人里峠
10:48 10:48 石宮ノ頭
11:06 11:09 一本松
11:22 11:24 猿石
11:29 11:36 数馬分岐
11:57 12:03 浅間坂 木庵 浅間湯
12:10 12:11 浅間尾根登山口バス停
12:20 12:20 竜神の滝
12:26 12:26 温泉センターバス停
12:27 ゴール地点

天候

終始好天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは武蔵五日市駅から払沢の滝入口まで、帰りは数馬の湯から武蔵五日市駅まで、それぞれ西東京バス

コース状況／危険箇所等

問題なし

写真

11/14 7:02

武蔵五日市駅で数馬行きバスに乗ります

11/14 8:13

舗装路から登山道へ

11/14 8:21

良い天気で山頂での眺めは期待できそうな感じ

11/14 8:28

時坂峠付近の鳥居

11/14 8:46

舗装路をしばし歩いて峠の茶屋に

11/14 8:49

御前山

11/14 8:49

御前山、鋸山と大岳山

11/14 8:49

11/14 8:55

旧みちこ

11/14 9:18

再び御前山、鋸山と大岳山

11/14 9:18

三頭山方面

11/14 9:23

大規模伐採地

11/14 9:26

下を見ると高度感あって怖い

11/14 9:37

ここは展望台へ

11/14 9:42

自然林らしくルートがわかりにくい

11/14 9:43

次は松生山から来るのもいいな

11/14 9:55

浅間嶺展望台

11/14 10:03

フッジサーン

11/14 10:22

こちらが本当の山頂

11/14 11:12

割とこういう狭い道が多い

11/14 11:23

さる岩

11/14 11:41

杉林が多い中わずかに見られた紅葉

11/14 12:03

ここに降りてくる舗装路が激坂だった

11/14 12:23

数馬の湯で汗を流す

11/14 13:20

ビール

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

niyachan

この日は自転車仲間3人で久々の山行。リハビリ的でかつ展望が良く、さらに下山後のお楽しみが充実しているところということでこのコースに。

武蔵五日市駅から数馬行きのバスで払沢の滝入口下車。ここからしばらくは時坂峠へ向けて車道を歩き、途中から山道に入る。以前もサイクリングで来たことがあるので良く分かってはいたが、車道が激坂なら当然山道の傾斜はきついw 途中何度か車道をまたいで、ようやく峠に到着。ここからまたしばらく車道を歩いて、峠の茶屋を少し過ぎたところでまた山道に。

こちらはそこまで急な登りではなく、まあまあ良いペースで進んでいく。途中で大きく木が切られた伐採地上のトラバース道を歩く箇所があり、ここは下を見下ろすと高度感があって結構怖かった。北側に展望の良いところは大岳山・鋸山・御前山がきれいに見えてなかなか壮観。大岳山も御前山も特徴ある山容なので見ていて楽しい。遠くには雲取山から飛龍山にかけての稜線も見える。天気が良くてよかった。

しばらく登り続けると浅間嶺展望台に到着。富士山もバッチリ見えた。早くスタートしたためこの時点ではまだ10時くらいでいくら何でもお昼には早すぎということで、撮影タイム後は軽く休憩をとっただけで先に進む。浅間嶺の本来の山頂を経由して、ここから数馬方面へ。「浅間尾根」というコースだが実際にはほとんどのルートが尾根のピークを巻くトラバース道でこれはちょっと意外だったかな。途中やや悪路的なところもあるにはあるが基本的には歩きやすい道だったのは幸い（巻道は結構ヒヤッとする箇所が多かったりもするので）。

そんなこんなであっという間に浅間尾根登山口分岐に着き、ここでしばらく休憩の後、下山開始。山道部分は結構すぐに終わってしまい、ここからは舗装路歩き。しかしこの舗装路が結構な激坂で、これを下るのは脚に来るw

自転車で何度も通った都民の森への道に降り、そこからさらにしばらく歩いて数馬の湯に到着。温泉で汗を流した後は、食堂でお楽しみタイム。ビールやお酒、たっぷりのおつまみをいただきました。帰りのバスが結構人いっぱいで座れず、飲んだ後かつ山行の疲れとあって眠気に襲われるが当然山からの下りでカーブが多く、居眠りしてたら遠心力で飛ばされそうになるのでなんとか頑張ったw