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Yamareco

記録ID: 3744691
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ハイキング
日光・那須・筑波

町営駐車場から生瀬富士〜袋田の滝、今年も赤い稜線を歩く

2021年11月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
dappe0409 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
6.7km
登り
569m
下り
555m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
1:20
合計
5:20
9:36
9:36
44
10:39
11:35
20
11:55
12:01
45
12:46
12:46
18
13:04
13:05
63
14:08
14:18
25
14:52
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
町営の第一・第二駐車場は無料。
コース状況/
危険箇所等
生瀬富士への登山道は、中盤以降急坂。
生瀬富士からの下りも急。
生瀬滝上部の渡渉は、増水していると難しそうです。
長靴で渡れない場合、う回路があります(結構遠回りっぽい)。
その他周辺情報 駐車場に奇麗なトイレがあります。
今年も町営第二駐車場からスタート。
空きは20台分くらい。
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今年も町営第二駐車場からスタート。
空きは20台分くらい。
今年は迷わず右へ。
2021年11月14日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 9:34
今年は迷わず右へ。
ツルリンドウの実が沢山。
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ツルリンドウの実が沢山。
道は湿っている。
特にこの辺はちょっとドロドロ。
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道は湿っている。
特にこの辺はちょっとドロドロ。
ウルシの紅葉がある場所から九十九折開始。
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ウルシの紅葉がある場所から九十九折開始。
昨年もこの時期に咲いていたアザミ。
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昨年もこの時期に咲いていたアザミ。
休憩適地から生瀬富士。
2021年11月14日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 10:08
休憩適地から生瀬富士。
シロヨメナ?が残っている。
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シロヨメナ?が残っている。
昨年は直進して行き止まり、戻ってきた場所。
今年は完全藪化で、間違えようもなく右。
2021年11月14日 10:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 10:16
昨年は直進して行き止まり、戻ってきた場所。
今年は完全藪化で、間違えようもなく右。
リュウノヒゲの実。
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リュウノヒゲの実。
カエデの紅葉が出てくる。
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カエデの紅葉が出てくる。
展望が開けた場所から西の方角。
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展望が開けた場所から西の方角。
ロープもある急坂が始まる。
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ロープもある急坂が始まる。
写真で分かるかな?
信号機並びのカエデ。
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写真で分かるかな?
信号機並びのカエデ。
ムラサキシキブが多い。
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ムラサキシキブが多い。
森が明るくなってくる。
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森が明るくなってくる。
最後の急坂。
左から少しだけ巻ける。
2021年11月14日 10:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 10:31
最後の急坂。
左から少しだけ巻ける。
生瀬富士に登頂。
遠くには霞がかかっているが、いくらか遠望は利く。
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生瀬富士に登頂。
遠くには霞がかかっているが、いくらか遠望は利く。
ジャンダルムに続く稜線。
4歳くらいの子が、なかなかの速さで進んでいる。
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ジャンダルムに続く稜線。
4歳くらいの子が、なかなかの速さで進んでいる。
立神山。
斜面にはポツポツと紅葉。
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立神山。
斜面にはポツポツと紅葉。
那須岳。
ジャンダルムに登頂?
2021年11月14日 10:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 10:49
ジャンダルムに登頂?
生瀬富士を振り返る。
雲が増えてきた。
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生瀬富士を振り返る。
雲が増えてきた。
稜線上で早めの昼食休憩。
東に見える稜線は、何ていう山とかですかね?
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稜線上で早めの昼食休憩。
東に見える稜線は、何ていう山とかですかね?
日光連山。
生瀬富士からは、もう少しハッキリ見えていたかもしれない。
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日光連山。
生瀬富士からは、もう少しハッキリ見えていたかもしれない。
高原山。
先に進む。
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高原山。
先に進む。
生瀬富士からは、最初に激下り。
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生瀬富士からは、最初に激下り。
真っ赤。
しかし、今は青空がほとんどない時間帯。
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真っ赤。
しかし、今は青空がほとんどない時間帯。
昨年同様、素晴らしい赤が増えてくる。
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昨年同様、素晴らしい赤が増えてくる。
黄色が眩しい。
この辺から登り返す。
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黄色が眩しい。
この辺から登り返す。
結構多いツクバネの実。
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結構多いツクバネの実。
立神山に登頂。
生瀬富士。
もう少し光が欲しいねぇ。
もう少し光が欲しいねぇ。
こんな時期に、リンドウが一輪咲いていた。
凄く得した気分。
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こんな時期に、リンドウが一輪咲いていた。
凄く得した気分。
ヤマツツジの狂い咲き。
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ヤマツツジの狂い咲き。
ちょっと光が入って、赤さ倍増。
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ちょっと光が入って、赤さ倍増。
見上げる。
展望が開けた場所から生瀬滝。
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展望が開けた場所から生瀬滝。
濃い赤。
駐車場方面を見下ろす。
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駐車場方面を見下ろす。
段々光が強くなってくる。
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段々光が強くなってくる。
光ってきた。
少し青空も見えてきた。
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少し青空も見えてきた。
燃える。
いい感じ。
青空キター。
黄葉も光る。
背後に月居山。
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黄葉も光る。
背後に月居山。
光るねぇ。
赤いねぇ。
iPhoneで撮影すると青空が濃いねぇ。
2021年11月14日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 12:42
iPhoneで撮影すると青空が濃いねぇ。
この付近(かずま?)の紅葉は、昨年同様ものすごかった。
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この付近(かずま?)の紅葉は、昨年同様ものすごかった。
振り返って。
もう少し赤が続く。
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もう少し赤が続く。
振り返る。
滝のぞきに到着。
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滝のぞきに到着。
足元を見ると・・・ナデシコ!
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足元を見ると・・・ナデシコ!
そして袋田の滝を上から。
もう少し赤が欲しいかな?
でも素晴らしい。
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そして袋田の滝を上から。
もう少し赤が欲しいかな?
でも素晴らしい。
少し場所を変えてiPhoneで撮影。
しばらく堪能してから先に進む。
2021年11月14日 13:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 13:06
少し場所を変えてiPhoneで撮影。
しばらく堪能してから先に進む。
狂い咲き過ぎる。
この辺は、妙に暖かい風が吹いていたりする。
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狂い咲き過ぎる。
この辺は、妙に暖かい風が吹いていたりする。
渡渉地点を上から。
先行者がバランスを取りながら渡渉しているのが見える。
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渡渉地点を上から。
先行者がバランスを取りながら渡渉しているのが見える。
カウンターは6114。
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カウンターは6114。
母は渡渉用に置いてある長靴に履き替える。
自分は渡渉を見越して革靴を履いてきた。
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母は渡渉用に置いてある長靴に履き替える。
自分は渡渉を見越して革靴を履いてきた。
石の上や浅い場所を選びながら渡渉していく。
持参したストックが非常に役に立った。
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石の上や浅い場所を選びながら渡渉していく。
持参したストックが非常に役に立った。
渡渉先には奥の滝山荘。
「\10000/泊・棟」らしい。
渡渉困難な時の迂回ルートが書かれている。
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渡渉先には奥の滝山荘。
「\10000/泊・棟」らしい。
渡渉困難な時の迂回ルートが書かれている。
登り返して袋田の滝に向かう。
自分は月居山に行きたかったのだが・・・
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登り返して袋田の滝に向かう。
自分は月居山に行きたかったのだが・・・
歩いてきた稜線。
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歩いてきた稜線。
下りは急な階段が続く。
この階段、袋田の滝に観光に来た人が軽い気持ちで登り出すと、かなり大変だと思う。
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下りは急な階段が続く。
この階段、袋田の滝に観光に来た人が軽い気持ちで登り出すと、かなり大変だと思う。
展望台から生瀬滝。
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展望台から生瀬滝。
袋田の滝の1段目。
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袋田の滝の1段目。
橋には大勢の人。
昨年よりは少ないか?
橋には大勢の人。
昨年よりは少ないか?
そして袋田の滝全景。
中には入らずに駐車場へ向かう。
2021年11月14日 14:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 14:18
そして袋田の滝全景。
中には入らずに駐車場へ向かう。
途中でリンゴを買ってからゴール。
駐車場は半分くらい空いていた。
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途中でリンゴを買ってからゴール。
駐車場は半分くらい空いていた。

感想

近場で紅葉を見たい場所が思い付かなかったので、今年も生瀬富士〜袋田の滝に行ってきました。

少し早いかな?と思った紅葉は、青い葉を残しはしますが十分見頃。
今年も赤い稜線を歩くことができました。
上から見る袋田の滝は、昨年ほどの感動はないものの、昨年より水量が多く、その点では見応えがありました。

今年は、1輪ずつですがリンドウとナデシコが見られ、ちょっと得した気分の紅葉狩りになりました。

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