御前ケ遊窟〜好天の大スラブ〜

2021年11月14日(日) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 8.9km
• 登り: 813m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:19
• 合計: 8:09

6:36 スタート地点
11:30 11:49 御前ヶ遊窟
13:07 13:07 井戸小屋山
14:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

御前ヶ遊窟登山口

林道を歩くこと約3分

開けた場所に登山ポストあり。

鍬ノ沢を渡渉する

漆黒の巨大な岩壁

対岸の岩壁

御前ヶ遊窟登山道とソウケエ新道との合流点

朝日を浴びる対岸の岩。
こちらは日影が続く。

紅葉ピーク時はとってもきれいだったはず。

何回か渡渉を繰り返す

ナメナメしているキノコが群生

沢沿いの歩きは癒される

ジャングル探検の様な所も

御前ケ遊窟の奇石群が見えてきた

シジミ沢の登りはナメ沢の様でツルツル滑る

スラブ帯に突入

11/17 11:27

11/17 11:27

自然に四つ足歩行

かなりの斜度

御前ケ遊窟

井戸小屋山への稜線からは飯豊連峰が綺麗に見えるさ

11/14 13:01

井戸小屋山への登り。
ここを登ればあとは降りのみ。

山頂は木に巻かれた赤布にマジック書き

泥濘の降りに苦闘したが、林道に出ると落ち葉の絨毯のビクトリーロードに感激🍁

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

kazunoyama

御前ケ遊窟
初耳の山。
その昔、平家の奥方が身を隠したと言われる伝説の岩窟。
スラブを登るとの事で、落ちたらどこまで転がるのか心配ではあったが、歴史を目の当たりにしたく。
数日間降り続いた雨により、下部は泥濘、スラブは濡れ濡れで怖い思いをしました。
前日は雨、当日は午後から天気が崩れる予報でしたが、最後迄快晴に恵まれました。