塩の道 千国街道 穂高駅→信濃大町駅 歴史の道を歩く

2021年11月16日(火) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 21.5km
• 登り: 241m
• 下り: 79m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:05

6:50 穂高駅
6:50 6:50 バックカントリー穂高
6:58 6:58 道祖神・庚申塔・二十三夜塔
7:12 7:13 穂高橋
7:19 7:20 かじかの里
7:40 7:42 安曇追分駅
10:55 信濃大町駅

JR大糸線穂高駅下車
信濃大町駅まで

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR大糸線穂高駅下車　信濃大町駅まで

コース状況／危険箇所等

一般道 すべて舗装路　
塩の道としての道しるべは殆どありませんから、GPSを頼りに歩きました。
歩道が無いところがほとんどですから車に注意です！

写真

JR大糸線穂高駅を出発

駅前の通りにも二十三夜塔・道祖神と石仏があります。

塩の道に合流して北上します。

桝形（街道の出入り口等に設置されたクランク状の曲道）の先に大きな二十三夜塔と庚申塔。

双体道祖神

路傍の石仏
所々に見られました。

これも双体道祖神

安曇追分駅の東側で高瀬川を渡ります。
当時は渡しだったのかな？
「追分」は街道の分岐点の意味があります。
安曇追分は千国街道の松川通りと池田通りの分岐点。
池田通を行きます。

路傍の石仏

墓地の脇の石仏

当時の道しるべ

神社のかたわらの石仏群

二十三夜塔と双体道祖神

石仏群
二十三夜塔を中心に

二十三夜塔と石仏群

東側の台地を行きます。
当時は台地の淵まで高瀬川の湿地帯が広がっていたのかな？

馬頭観音と石仏群

塩の道周辺史跡案内図

北アルプス方面は雲の中

庚申塔と石仏群

馬頭観音と石仏群

塩の道の道しるべ
忘れたころに出てきます。

石仏群

灯篭と双体道祖神

当時の道しるべ

石仏群

大きな道祖神

庚申塔
丸い形が個性的

信濃大町駅に到着
楽しめた街道歩きでした(^^♪

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ