大久野中学校バス停から住宅街を抜け、幸神神社を右手に登山道に向かう。紅葉に彩られた山が前面に見えるが、勝峰山ではない。悪しからず。
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11/19 6:29
大久野中学校バス停から住宅街を抜け、幸神神社を右手に登山道に向かう。紅葉に彩られた山が前面に見えるが、勝峰山ではない。悪しからず。
変則五差路にぶつかったら、一見林道と分かる道に直進する。ほどなくして道標が出てくる。勝峰林道方面へ。
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11/19 6:31
変則五差路にぶつかったら、一見林道と分かる道に直進する。ほどなくして道標が出てくる。勝峰林道方面へ。
更に勝峰山登山道の道標が見えてくる。細い山道の方へ入っていく。勝峰林道への近道になる。
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11/19 6:37
更に勝峰山登山道の道標が見えてくる。細い山道の方へ入っていく。勝峰林道への近道になる。
日が上ってきた。木々に射す日の光は暖かい。山へ通じる道は歩きやすい。
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11/19 6:42
日が上ってきた。木々に射す日の光は暖かい。山へ通じる道は歩きやすい。
勝峰林道に戻る。林道と言っても観光道となっているようで、見晴台に通じている。車で上れるようだ。昨年整備された。登山道もあるようだが、時間短縮、体力温存のため、この道を選ぶことにした。
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11/19 6:45
勝峰林道に戻る。林道と言っても観光道となっているようで、見晴台に通じている。車で上れるようだ。昨年整備された。登山道もあるようだが、時間短縮、体力温存のため、この道を選ぶことにした。
今日の登山ルートがでている。勝峰尾根からロンデン尾根に入り、三ッ沢尾根から三室尾根、馬引沢尾根の天狗岩で山を下りる。酉谷山に次ぐ長い山行きルート。兎に角暗くなる前に山を下りたい。日が短くなっている。道に迷うと危ない。闇が怖い。
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11/19 7:09
今日の登山ルートがでている。勝峰尾根からロンデン尾根に入り、三ッ沢尾根から三室尾根、馬引沢尾根の天狗岩で山を下りる。酉谷山に次ぐ長い山行きルート。兎に角暗くなる前に山を下りたい。日が短くなっている。道に迷うと危ない。闇が怖い。
朝の日の出町、勝峰山の展望台からの風景。この勝峰山、かつぼやまと読む。読めない。日の出町の名は日の出山からきている。山々に彩られた町、山を大切にしている町と山に登ると判るものだ。
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11/19 7:10
朝の日の出町、勝峰山の展望台からの風景。この勝峰山、かつぼやまと読む。読めない。日の出町の名は日の出山からきている。山々に彩られた町、山を大切にしている町と山に登ると判るものだ。
朝日の射す中、山頂に向かう。日の出山に向かう最適の入口と思ったが、日の出山近くまで、他に登山者を見ることはなかった。昨年整備されるまでの評判が芳しくなかったようである。日ノ出山の会の努力が何れ報われていくことを祈ります。
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11/19 7:12
朝日の射す中、山頂に向かう。日の出山に向かう最適の入口と思ったが、日の出山近くまで、他に登山者を見ることはなかった。昨年整備されるまでの評判が芳しくなかったようである。日ノ出山の会の努力が何れ報われていくことを祈ります。
水の枯れた血の池、池に沈んでも元に戻ってくる鈴石、暴かれるのを恐れたのか?鎧塚、何とも興味尽きない山である。
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11/19 7:16
水の枯れた血の池、池に沈んでも元に戻ってくる鈴石、暴かれるのを恐れたのか?鎧塚、何とも興味尽きない山である。
山頂の神社は隣の山に移された由、祠の脇の山ノ神が優しいリアルなおばあちゃん。後ででてくる愛宕神社の奥の院の火の神と思えるのだが、その神とリアルさが良く似ている。
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11/19 7:27
山頂の神社は隣の山に移された由、祠の脇の山ノ神が優しいリアルなおばあちゃん。後ででてくる愛宕神社の奥の院の火の神と思えるのだが、その神とリアルさが良く似ている。
シンプルすぎる勝峰山の山頂標、分からず通り過ぎてしまい、慌てて戻って写真を撮りました。
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11/19 7:30
シンプルすぎる勝峰山の山頂標、分からず通り過ぎてしまい、慌てて戻って写真を撮りました。
勝峰尾根は歩きやすく、山を下ってロンデン尾根に入っていきます。
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11/19 7:43
勝峰尾根は歩きやすく、山を下ってロンデン尾根に入っていきます。
真藤の峰到着、気付かず通り過ぎるところ、尤も特長付ける景色はありません。
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11/19 8:25
真藤の峰到着、気付かず通り過ぎるところ、尤も特長付ける景色はありません。
梵天山は急登の先、この登りから本格的にストックを出した。寧ろ山行きが楽になる。年寄りの山行きにはやはりコンプレッションスーツとストックですな。年寄りの冷や水は良くない!
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11/19 8:46
梵天山は急登の先、この登りから本格的にストックを出した。寧ろ山行きが楽になる。年寄りの山行きにはやはりコンプレッションスーツとストックですな。年寄りの冷や水は良くない!
白岩山に近づくと柵が右側に張り廻らされ、異様な風景となる。理由は掴めないのだが、柵の向こうは企業所有地のようで、要は入るなということでしょう。白岩山の山頂は2ヶ所あるようで、1ヶ所には入れないようになっている。
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11/19 9:02
白岩山に近づくと柵が右側に張り廻らされ、異様な風景となる。理由は掴めないのだが、柵の向こうは企業所有地のようで、要は入るなということでしょう。白岩山の山頂は2ヶ所あるようで、1ヶ所には入れないようになっている。
仕方ないのでもう1ヶ所の写真だけお送る。山頂の字が消されたのをまた見えるようにしているのが何とも言えない。本来柵は動物の進入を防ぐためのもので、立入禁止の柵の意味は何なのか知りたい。盗まれるものがあるのかな?
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11/19 9:06
仕方ないのでもう1ヶ所の写真だけお送る。山頂の字が消されたのをまた見えるようにしているのが何とも言えない。本来柵は動物の進入を防ぐためのもので、立入禁止の柵の意味は何なのか知りたい。盗まれるものがあるのかな?
面白い看板を見つけた。立入禁止の字を消し、白岩山の山頂の位置を点線で記している。山頂に拘る登山者のこだわりを感じますなあ。
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11/19 9:14
面白い看板を見つけた。立入禁止の字を消し、白岩山の山頂の位置を点線で記している。山頂に拘る登山者のこだわりを感じますなあ。
さあ、凛々しい日の出山が姿を現した。既に登っているので、今回は写真のみ。
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11/19 9:23
さあ、凛々しい日の出山が姿を現した。既に登っているので、今回は写真のみ。
遥かに下りていく三室尾根と馬引沢尾根を望む。長い道程。体力はもちそうか、日没までの時間が残されているか。もう闇夜の山の彷徨はしたくない。
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11/19 9:24
遥かに下りていく三室尾根と馬引沢尾根を望む。長い道程。体力はもちそうか、日没までの時間が残されているか。もう闇夜の山の彷徨はしたくない。
目前の木々の上に麻生山が聳えているはずですが見えません。さあ登るぞお!
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11/19 9:26
目前の木々の上に麻生山が聳えているはずですが見えません。さあ登るぞお!
麻生山の山頂標。シンプルです。
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11/19 9:55
麻生山の山頂標。シンプルです。
山頂からの景色、日の出町が一望できる。気分がいい。
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11/19 9:56
山頂からの景色、日の出町が一望できる。気分がいい。
見事な道標!これでは見逃すことがないでしょう。素晴らしい!流石、日の出町の誇る日の出山に向かっての道標です。
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11/19 10:09
見事な道標!これでは見逃すことがないでしょう。素晴らしい!流石、日の出町の誇る日の出山に向かっての道標です。
日の出山に向かう坂道から撮った麻生山、いい形していたんですね。初めて知りました。
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11/19 10:40
日の出山に向かう坂道から撮った麻生山、いい形していたんですね。初めて知りました。
紅葉もパチリ。
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11/19 10:43
紅葉もパチリ。
私の人生、まき道ばかり、疲れない楽な道を求めて生きてきた。この哲学に沿い、日の出山山頂を避け、早く三室山に向かう道を選ぶ。後でこの選択が正解と分かる。
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11/19 10:48
私の人生、まき道ばかり、疲れない楽な道を求めて生きてきた。この哲学に沿い、日の出山山頂を避け、早く三室山に向かう道を選ぶ。後でこの選択が正解と分かる。
まき道も立派。流石、日の出山。
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11/19 10:48
まき道も立派。流石、日の出山。
高峰山に向かうのに危ないのがまき道の誘惑。左に登っていくのが高峰。
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11/19 11:09
高峰山に向かうのに危ないのがまき道の誘惑。左に登っていくのが高峰。
杉林の中を登っていく。
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11/19 11:15
杉林の中を登っていく。
高峰ではなく、高峰山なのでですね。景色なし。但し面白いのが頂上標の先の下にある看板。「山を汚す登山者は猿より頭の毛が三本?空き缶・ゴミ・良心持ちかえろうね。何故猿がでてくるのか?猿に対して失礼と思われるお言葉、然も毛が三本と猿の関係が全く分からない。最後に良心を空き缶とゴミと一緒に持ちかえる意味が不明。受けにならない受け狙いの典型。
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11/19 11:19
高峰ではなく、高峰山なのでですね。景色なし。但し面白いのが頂上標の先の下にある看板。「山を汚す登山者は猿より頭の毛が三本?空き缶・ゴミ・良心持ちかえろうね。何故猿がでてくるのか?猿に対して失礼と思われるお言葉、然も毛が三本と猿の関係が全く分からない。最後に良心を空き缶とゴミと一緒に持ちかえる意味が不明。受けにならない受け狙いの典型。
三室山に向かうコースはまっすぐ。道標から抜けている不思議。
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11/19 11:25
三室山に向かうコースはまっすぐ。道標から抜けている不思議。
右奥に途中望める勝峰山。こんな形をしていたのですね。
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11/19 11:39
右奥に途中望める勝峰山。こんな形をしていたのですね。
更に白岩山、確かにピークが2個ありますね。
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11/19 11:56
更に白岩山、確かにピークが2個ありますね。
次に向かう愛宕山は実際は愛宕神社奥の院。三室山に寄らず、向かう道を見つけ喜ぶ。
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11/19 12:10
次に向かう愛宕山は実際は愛宕神社奥の院。三室山に寄らず、向かう道を見つけ喜ぶ。
道は分かり易い下り道、但しまた登らなければ三室山に行けず。辛い。
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11/19 12:11
道は分かり易い下り道、但しまた登らなければ三室山に行けず。辛い。
愛宕神社奥の院の門に到着。
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11/19 12:29
愛宕神社奥の院の門に到着。
神社の頂分からず、ぐるりと境内を回ると謎の石像を見つける。例の勝峰山の山ノ神と同じリアル像しかし、名が知ねぬ神、下の台座に載せたのか、不思議な姿。
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11/19 12:30
神社の頂分からず、ぐるりと境内を回ると謎の石像を見つける。例の勝峰山の山ノ神と同じリアル像しかし、名が知ねぬ神、下の台座に載せたのか、不思議な姿。
三室山に向かう道標が下に落ちていたので、切り株につけておきました。
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11/19 12:46
三室山に向かう道標が下に落ちていたので、切り株につけておきました。
向かう道に後光が射していました。
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11/19 12:49
向かう道に後光が射していました。
三室尾根に戻ります。
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11/19 12:52
三室尾根に戻ります。
三室山はこの直ぐ近くでした。
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11/19 12:53
三室山はこの直ぐ近くでした。
尾根沿いの道に戻ります。これがまき道で、三室山を通り過ぎる原因みたいです。肝要峠に下りていきます。肝要峠から要害山、語呂が合いますね。
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11/19 12:54
尾根沿いの道に戻ります。これがまき道で、三室山を通り過ぎる原因みたいです。肝要峠に下りていきます。肝要峠から要害山、語呂が合いますね。
肝要峠到着、ここから魔の馬引沢尾根に入ります。
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11/19 13:44
肝要峠到着、ここから魔の馬引沢尾根に入ります。
尾根の入口、全く判り辛いのですが、このピンクのテープがこれでもかとこの尾根を彩ります。地籍調査が昨年12月に行われたようです。助かります。
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11/19 13:51
尾根の入口、全く判り辛いのですが、このピンクのテープがこれでもかとこの尾根を彩ります。地籍調査が昨年12月に行われたようです。助かります。
梅ケ谷峠に向かう道から要害山登山口外れます。ピンクテープとお別れ。
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11/19 14:15
梅ケ谷峠に向かう道から要害山登山口外れます。ピンクテープとお別れ。
立派な道に下りていきます。道祖神の祠が見えます。
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11/19 14:19
立派な道に下りていきます。道祖神の祠が見えます。
祠の奥に鎮座する道祖神
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11/19 14:20
祠の奥に鎮座する道祖神
要害山へ向かう登山道の取り付きを見つける。
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11/19 14:21
要害山へ向かう登山道の取り付きを見つける。
目印はこの看板。東芝府中の日の出の森。
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11/19 14:21
目印はこの看板。東芝府中の日の出の森。
馬引沢峠方面です。
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11/19 14:30
馬引沢峠方面です。
要害山をヘイコラヘイコラ登っていると右側から騒音、何とソーラー基地を造成中。何だこりゃ。土盛りが頂上近くまで達している。環境破壊に思えてならない。これでいいのか?
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11/19 14:32
要害山をヘイコラヘイコラ登っていると右側から騒音、何とソーラー基地を造成中。何だこりゃ。土盛りが頂上近くまで達している。環境破壊に思えてならない。これでいいのか?
山頂に迫る土盛り。ヤバイ!
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11/19 14:39
山頂に迫る土盛り。ヤバイ!
山頂標は寂しく、手書きの要害山。思わず見逃しちゃいますよ。
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11/19 14:46
山頂標は寂しく、手書きの要害山。思わず見逃しちゃいますよ。
天狗岩、赤ぼっこへ向かう方向を記す道標、カワイイポップな字体。珍しい。
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11/19 14:58
天狗岩、赤ぼっこへ向かう方向を記す道標、カワイイポップな字体。珍しい。
天狗岩と赤ぼっこに向かう道の分岐点。まず赤ぼっこに向かいます
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11/19 15:12
天狗岩と赤ぼっこに向かう道の分岐点。まず赤ぼっこに向かいます
遂にに赤ぼっこ方向を示す道標。
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11/19 15:23
遂にに赤ぼっこ方向を示す道標。
檜がデ〜ント。迫力ある赤ぼっこ、いいですね。
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11/19 15:25
檜がデ〜ント。迫力ある赤ぼっこ、いいですね。
赤ぼっこの頂上標。それに映える。頂上はこうでないと。東京100山の多くが何も景色が見えない杉林の中の山頂はやはり寂しすぎませんか!
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11/19 15:26
赤ぼっこの頂上標。それに映える。頂上はこうでないと。東京100山の多くが何も景色が見えない杉林の中の山頂はやはり寂しすぎませんか!
遠く大岳山、御岳山が望める。
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11/19 15:27
遠く大岳山、御岳山が望める。
日の出町が望める。さあ急いで天狗岩、あと1時間を切った。暗くなる前に下りよう。
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11/19 15:27
日の出町が望める。さあ急いで天狗岩、あと1時間を切った。暗くなる前に下りよう。
遂に天狗岩。
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11/19 15:49
遂に天狗岩。
青梅の街が目前だ。後は下りるだけ、しかし下りる口が見つからない。ぐるりと山頂の右側に道らしき道が見える。
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11/19 15:51
青梅の街が目前だ。後は下りるだけ、しかし下りる口が見つからない。ぐるりと山頂の右側に道らしき道が見える。
ピンクのリボン見え、下りる道の確証を得る。
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11/19 16:21
ピンクのリボン見え、下りる道の確証を得る。
必死に馬引川に藪漕ぎして下りる。川を石を伝って渡った。川沿いに林道。下りていくと明治橋の袂に到着、道標がある。何と道なき道が天狗岩に通じている証なのだろうか?
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11/19 16:37
必死に馬引川に藪漕ぎして下りる。川を石を伝って渡った。川沿いに林道。下りていくと明治橋の袂に到着、道標がある。何と道なき道が天狗岩に通じている証なのだろうか?
夕焼の青梅を宮ノ平駅に向かって下りる
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11/19 16:37
夕焼の青梅を宮ノ平駅に向かって下りる
振り返って今出てきた道をパチリ。
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11/19 16:43
振り返って今出てきた道をパチリ。
夕映えの美しい青梅の山並み、天狗岩はどれだろうか?
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11/19 16:45
夕映えの美しい青梅の山並み、天狗岩はどれだろうか?
赤ぼっこかな
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11/19 16:46
赤ぼっこかな
夕焼けが美しい
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11/19 16:49
夕焼けが美しい
多摩川を和田橋から望む、高い橋からの眺めは身も竦む。
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11/19 16:50
多摩川を和田橋から望む、高い橋からの眺めは身も竦む。
橋の向かい側、青梅の山並みに別れを告げる。日没に間に合った。ありがとう。
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11/19 16:51
橋の向かい側、青梅の山並みに別れを告げる。日没に間に合った。ありがとう。
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