伊豆ヶ岳で長丁場に挑戦

2013年11月26日(火) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,284m
• 下り: 1,379m

コースタイム

09:10 正丸駅
09:35 登山道入口（馬頭さま）
10:00 休んでけ岩
10:30 五輪山
10:55 伊豆ヶ岳
11:25 古御岳 : 昼食休憩30分 11:55出発
12:30 高畑山
13:15 天目指峠
14:05 子ノ権現 : 小休憩15分 14:20出発
15:40 吾野駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

正丸駅に8:58着。駅前には売店もありました。

コース状況／危険箇所等

伊豆ヶ岳までは正丸峠への標識はあるのですが、今回使った五輪山へ直接向かうルートは標識があまり無く、さらに倒木も多く結構荒れているように感じられたため、途中道に迷ったかと思いました。
伊豆ヶ岳から吾野駅までは、整備されたわかりやすい道です。

写真

11/26 8:58

到着早々猿に遭遇。親子4人？連れでした。

11/26 9:01

今日は正丸駅からスタートです。

11/26 9:12

最初は舗装された道路を沢沿いに歩いていきます。

11/26 9:37

登山道入口。入口とは書いていないので分かりづらいです。

11/26 9:37

いよいよ山道に入っていきます。

11/26 9:46

道は二俣に分かれます。今日のルートは左の五輪山へ直接向かうルートですが、そちらには看板がなく行ってもいいものか少し迷いました。

11/26 9:52

途中、倒木も多く心配もマックスに。

11/26 10:01

どこが登山道だかよくわかりません。

11/26 10:01

大きな岩に「休んでけ岩」の標識。どうやら道は合っていたようです。ここから先はかなりの急登（泣き坂というらしい）です。写真取ってる余裕はありませんでした。。。

11/26 10:22

急登を終えようやく尾根へ。展望が開け疲れも吹き飛びます。

11/26 10:32

五輪山へ到着。次の伊豆ヶ岳へ向かいます。

11/26 10:35

男坂登場。事故は自己責任との看板。周りに誰もいなかったので、他人に怪我をさせる心配はないだろうと行ってみることに。

11/26 10:41

鎖を使ってよじ登ります。

11/26 10:58

伊豆ヶ岳山頂に到着。まだ時間も早いので次を目指します。

11/26 11:05

伊豆ヶ岳からの下りは「しりもち坂」らしいです。相方はほんとにしりもちをつき、水筒がどろだらけに。。。

11/26 11:07

紅葉が綺麗です。

11/26 11:24

古御岳に到着。ここでお昼にします。

11/26 11:33

今日の昼食は憧れだった山カップラーメン。

11/26 11:59

昼食を終え再び出発。綺麗な紅葉です。

11/26 12:23

高畑山をめざし歩いていきます。

11/26 12:30

高畑山に到着。

11/26 12:31

幼稚園の名前が入った「げんきにあるこう」看板。幼稚園生がほんとにこんなとこまで来たんだろうか。にわかには信じられないくらい疲れてきてます。

11/26 12:51

次の天目指峠を目指します。

11/26 13:14

天目指峠に到着。

11/26 13:16

ここで車道を横断します。

11/26 14:02

天目指峠から子の権現までの間には3つほど小ピークを越える必要がありました。これがボディブローのように効いてきます。

11/26 14:03

所沢方面でしょうか。街が見えています。

11/26 14:04

歩いていると道が開けました。子の権現も近そうです。

11/26 14:07

子の権現に到着。

11/26 14:08

鉄の大わらじ。でかいです。

11/26 14:09

ビッグな夫婦下駄。

11/26 14:11

子の権現の門を通過します。

11/26 14:46

子の権現からは整備された歩きやすい道でした。降魔橋に到着。ここから吾野駅までは舗装された道路になります。

11/26 14:50

浅見茶屋。古民家カフェとの看板がありました。

11/26 15:39

吾野駅に到着。お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

iPhone 5 Apple

PENTAX Q PENTAX

感想

beatle_dota

今回は伊豆ヶ岳です。
そろそろハイキングもレベルアップを図ろうと、距離を長めに設定してみました。

実際歩いてみると距離だけではなく、急登が多く悪戦苦闘。
特に五輪山までの通称「泣き坂」は前日の雨のせいもあってか滑りやすく、かなり大変な登りでした。

伊豆ヶ岳から先は「関東ふれあいの道」に選ばれているコースでもあり、きちんと整備されていましたが、
小ピークを幾度も上り下りする必要があり、歩きながら山に来たことを後悔する始末。
なんでこんな馬鹿みたいな事を繰り返さないとならないのかと、歩きながら考えていました。

なので、子の権現がようやく見えてきたときは喜びもひとしお。
この瞬間があるから山歩きはいいんですね。

6時間近い道のりをとりあえず歩けた事で、今後行ける山のバリエーションも増えてくると思うので、
次の山行が楽しみになってきました。どこの山に行こうかな。