記録ID: 3762629
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ハイキング
日光・那須・筑波
【奥日光中禅寺湖南岸】久しぶりの中禅寺南岸、多少は改修されたが、基本は自然の中を楽しむ散策道
2021年11月20日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:06
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 117m
- 下り
- 117m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:03
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
中禅寺温泉935-939立木観音 1510千手が浜-1540赤沼1602三本松ー1710東武日光1723-けごん44号-1904北千住 |
コース状況/ 危険箇所等 |
本コースは、一応ハイキングコースですが、同じ奥日光の切込刈込や、半月コースと違い、どちらかというと高山コースのようなプチ登山道の感じです。 ただ、本コースは中禅寺湖の脇を歩くコースのため、登りっぱなしというわけではありませんが、本当に小さなアップダウンが多くあります。 また、道は幅50センチくらいの場所もありますが、いわゆる痩せ尾根的な場所はなく、山側は歩道より高くなっています。そのため、本コースの阿世潟から3キロくらいまでは、ハイキング客より釣りシーズンは釣り客と、漁協の方の利用が多いのが特徴です(^◇^;) そのため、ストック1本あれば、大体の方は歩けないことはないコースでもありますが、以下の2点が曲者かと思います。 その1 このコースの「所要時間」以上に時間がかかる場合が多いこと これは、南岸を歩いた方々の記録をみても、他では標準より早く歩く方が、このコースでは1.0から1.1というケースが多く見られます。 そのため、特に千手が浜の最終バスへの接続で慌てる人たちとかも見たりしています、計画には余裕が必要です その2 落ち葉の季節は、より所要時間がかかります 落ち葉の季節は、中禅寺湖側の縁が、本当にあるのか、少し崩れているのかが見えなくなります。 過去に歩いたときの経験では、縁が少し崩れている場所が結構あることが記憶にあったため、本日は落ち葉が山盛りであったこともあり、ストックで確認しながら進みましたが、当然ながら余計に時間がかかってしまいました 最後に、今年の前半でこのコースの改修工事があったようですが、確かに橋が新しいのができていたり、前はなかったロープがついたりと、改良された区間もありました。また、橋のボルトが新品になっていたりもしました。 しかし、千手が浜から1.5キロくらいの区間の橋が崩れかかっていたりと、基本大自然の中を進む道という認識でよさそうです。 |
その他周辺情報 | 東武バス日光は12月1日から冬ダイヤになります |
写真
感想
本日は、今年工事で通行止めでした中禅寺南岸コースが、どのように変わったかをみたくて、本コースを選定しました。
結果的には、一部の橋が新設されたり、前は傾いた橋が直されている部分もありましたが、崩れかかっている橋などもあり、一部箇所の修正だったようです。
南岸散策は久しぶりでしたので、楽しい散策ができました
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コメント
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11月の情報ありがとうございました。
南岸はこの時期、枯葉注意となること、
頭に入れておきます。
はじめまして
南岸は今までは枯れ葉のない季節を歩いていたので、
枯れ葉のややこしさを再認識した次第です。
コメントありがとうございました。
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