奈良 天理 龍王山（4歳児たちとハイキング）

2013年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 5.4km
• 登り: 493m
• 下り: 482m

コースタイム

9:10　トレイルセンターでトイレを済ませて出発
9:30　息子、マイペースゆえに先頭集団と離れ、最後尾でのんびりどんぐりを拾う
10:00　森の中に入る
10:30　先頭集団が待っていてくれて合流して、休憩
11:15　案内地図のところで、合流・休憩
11:30　出発するも、すぐに引き離される
11:45　曲がるところに気付かず直進。リーダーが探しに来てくれ、道を戻る
12:09　山頂に到着！！　お弁当＆遊んで休憩
13:30　出発。下山します。案内地図からは前半と別ルート。
15:00　栗のイガ！！
15:35　森を抜ける
15:52　トレイルセンター到着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長岳寺トレイルセンターに駐車しました。
無料ですが台数が少ないので、私たち2台を止めると満車になってしまいました。

写真

10/14 9:14

トレイルセンターです。

10/14 20:10

13人！！

10/14 20:10

早くも（歩き始めて10分ちょい）背中が暑いだの言って、リュックがこんなことに。

10/14 20:10

どんぐりをしたら無視できない4歳児。

10/14 9:34

完全にマイペースで焦る気ゼロ。

10/14 20:10

1回目の休憩のあと。ほとんど別行動だったので、一緒に歩いている写真は数枚しかありません。

10/14 20:11

あけび！

10/14 20:11

リュックに入っていた戦隊モノのオモチャでテンションが上がる！が、いちいちポーズを取るたびに立ち止まるので逆効果！？

10/14 20:17

クリは、この写真の実と、刺さった実以外は見かけてません。

10/14 20:11

2回目の休憩でアケビを食べる。初めてのアケビ、お味はどう？？

10/14 20:11

種を飛ばす。
美味しかったとのことで、もっと食べたいを連呼。

10/14 11:25

案内地図。
ここが前半・後半ルートの分岐。

10/14 11:29

2回目の休憩直後。直後なのにもうこんなに引き離されている。

10/14 20:19

ツルも無視できないw

10/14 11:34

幼稚園のお友達。偶然にも同じTシャツでした！これはテンション上がった〜〜！！

10/14 20:12

木の棒は絶対に無視できない。

10/14 20:20

4歳流・階段ののぼり方。落ちないでね。

10/14 20:20

山頂から西の景色。正面の山は二上山。

10/14 20:12

山頂にあったアスレチック♪

10/14 12:48

木の上の方にあって、写真じゃないと字が読めないよーw

10/14 20:22

下山中。その棒、その持ち方、この道幅。ムリがあるやろw

10/14 20:13

下山の棒。長い。。。

10/14 20:13

今日は全身が景色に溶け込みすぎw

10/14 20:22

戦隊モノのオモチャ。行きに案内地図で休憩した時に落としていたらしく、帰りに発見してもらった。そこじゃなければ発見してもらえなかったね。良かった良かった♪

10/14 20:13

またどんぐり。大きい実が多い。

10/14 20:23

いっぱい拾う。いっぱい持たされる（私）。

10/14 20:23

石仏がありました。

10/14 20:13

疲れと飽きと。

10/14 20:13

大きなトゲは抜いたものの、全体が赤くなってきている私の手。

10/14 20:13

森を抜けたらコスモスが咲いていました♪（手が痛くても撮るw）

10/14 20:13

取ってはいけない柿。農園のようで、たくさんの柿の木がありました。

10/14 20:13

なんとかゴーール！

10/14 20:13

トレイルセンター内の模型。

撮影機器：

α300 DSLR-A300 SONY

感想

eli

幼稚園のお友達（4歳）のお兄ちゃん（小1）グループの登山部があるというので、参加させてもらいました！

そのグループ（4親子）はすでに何度かみんなで登っているとのことで年齢も経験も差がありますが、同い年のお友達が一緒なので少し安心です。

お友達以外は初対面の上に年齢も違うため、どう接していいかの距離感に戸惑う息子。

積極的なタイプなだけに、その戸惑いを攻撃的に表現してしまいます。。。(^_^;)

道中、どんぐりや長い枝など、気になるものがいっぱいで、それらを無視しろというのも残念に思うのでなかなか言えないのですが（そういうものに興味を持たない方が心配です）、団体での行動なのである程度は合わせていきたいところ。

歩くスピードが遅いのは仕方ないとしても、興味があるごとに立ち止まってしまうので、どんどん差が開いてしまいます。

森の中にあけびの実があり、それをあるママが取ってくれたのであとで食べました。
それが嬉しかったようで、帰り道の柿を見て、これも取って！と言っていましたが、その柿はどう見ても所有者がいるようで、これはダメなんだ、と言いましたが見ただけでその違いを理解するのはまだ難しいようです。

山頂にはなぜか木製のアスレチック遊具が1つありました。
でも1つあるだけで、子どもたちはお弁当を食べてすぐから遊びだし、帰りの体力は？と心配するほど遊んでました。

今回、道中はほとんど日の射さない森の中でした。
下り道ではぬかるんでる場所もいくつかあり、滑りやすくなっていたので息子に走ったら転ぶよ、と話していたら私が滑ってしまいました。

滑った拍子に手をついたんですが、手のひらがとても痛く、強く打ってしまったのかと思って見てみると、なんと数十本のクリのイガが刺さっていました。

クリの木なんてどこにも見当たらないし、クリのイガも全く落ちていないのに、なぜか手をついた場所にだけイガが落ちていたという不思議な災難。。。

一緒にいたママ（こんなコントみたいなことが起きるのかと一緒に笑いながら）に刺さっているイガを抜いてもらいましたが、手のひらには無数の黒い点。

あとは下山してからだと、歩くことに支障はなかったのでそのまま歩きました。


この事故（？）、子どもでなくて本当に良かったと思います。

ケガの痛さより・・・この事態に心が折れてテンションが下がり、絶対歩けなくなってしまうはずです。

このあとまだ30分以上も歩くので、そんなテンションで歩くのは4歳児には本当に厳しいです。
（そして、後日私は整形外科で2日に渡ってトゲを抜いてもらいましたが、1本ではなくこんな無数のトゲを抜く処置も子どもには厳しいとのことでした。）



と、私が怪我をしてしまいましたが、息子を始め、他のこどもたちも元気いっぱいで、下山してからもまだまだ遊び続けていました（笑）。