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Yamareco

記録ID: 3769511
全員に公開
ハイキング
東海

笙ヶ岳(上石津〜)

2021年11月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
12.0km
登り
794m
下り
781m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
0:02
合計
4:20
8:48
118
スタート地点
10:46
10:47
7
10:54
10:55
133
13:08
ゴール地点
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浄徳寺方面から大洞林道を目指します。
kimironさんレコ通りに少し手間への鉄塔前の広い路肩に駐車。
もう少し進んだところにも路肩があるのでそちらに停めてもいいと思います。
コース状況/
危険箇所等
※GPS、地形図、コンパス必須です。
※登りの尾根歩きは一般的ではないと思います。目印や案内は一切ないです。林業関係者など人の痕跡はたくさんあります。

笙ヶ岳までは尾根歩きになるので、おそらく道迷いは無いと思います。しかしながら倒木などで歩きにくい箇所は多々あります。またけっこうな急斜面を登ったりもあります。頑張って下さい。携帯は繋がります。
笙ヶ岳〜もみじ谷&大洞林道まではピンクテープもありルート明瞭です。
その後の分岐から大洞林道までの沢沿い歩きは少々ルート荒れてます。基本的に沢沿い歩きなので歩きやすいところ歩きながら下れば大丈夫です。
大洞林道は長い林道歩きです。紅葉見頃で退屈はしませんでした。
その他周辺情報 直帰です。
この辺りに駐車。
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この辺りに駐車。
大洞林道碑。
この辺から取り付こう。
しばらくはルートあります。
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この辺から取り付こう。
しばらくはルートあります。
尾根に到着。
後は尾根歩き。
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尾根に到着。
後は尾根歩き。
急斜面もあります。
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急斜面もあります。
三角点。
この辺からしばらく巡視路歩きます。
かなり歩きやすくなりました。
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この辺からしばらく巡視路歩きます。
かなり歩きやすくなりました。
鉄塔から伊吹山。
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鉄塔から伊吹山。
反対側。
鈴鹿のどこ撮ってる?
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反対側。
鈴鹿のどこ撮ってる?
巡視路が終わると歩きにくいところも。
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巡視路が終わると歩きにくいところも。
ここはとても登れません。
左側にトラバースしつつ上を目指しましょう。
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ここはとても登れません。
左側にトラバースしつつ上を目指しましょう。
やっとピンクテープ充実。
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やっとピンクテープ充実。
笙ヶ岳やっと到着。
無雪期に来るのは初めて。
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笙ヶ岳やっと到着。
無雪期に来るのは初めて。
眺望何にも無しです。
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眺望何にも無しです。
笙ヶ岳東峰。
後は下山。
しばらく一般ルートです。
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後は下山。
しばらく一般ルートです。
少し紅葉。
ここから大洞林道へ戻ります。
この辺で道間違える人が多かったです。
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ここから大洞林道へ戻ります。
この辺で道間違える人が多かったです。
沢沿いを下ります。
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沢沿いを下ります。
あんまり整備されてないので時々不安になります。
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あんまり整備されてないので時々不安になります。
橋とか人為的なものがあると安心します。
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橋とか人為的なものがあると安心します。
沢沿いの紅葉は絵になります。
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沢沿いの紅葉は絵になります。
山が紅葉しています。
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山が紅葉しています。
大洞林道です。
後は林道を歩いて戻ります。
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大洞林道です。
後は林道を歩いて戻ります。
一応登山ルートの案内はありますが難易度高いと思います。
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一応登山ルートの案内はありますが難易度高いと思います。
林道は紅葉が見頃でした。
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林道は紅葉が見頃でした。
これより先しばらく紅葉の写真が続きます。
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これより先しばらく紅葉の写真が続きます。
沢の方を覗き込むと紅葉が素晴らしかったです。
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沢の方を覗き込むと紅葉が素晴らしかったです。
林道わきもこんな感じ。
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林道わきもこんな感じ。
山も紅葉です。
巡視路。
ここから上の尾根の巡視路に行けるのかな?
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巡視路。
ここから上の尾根の巡視路に行けるのかな?
ここまで戻りました。
後は駐車地まで戻って終わりです。
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ここまで戻りました。
後は駐車地まで戻って終わりです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

前日遠出したものだから、今日は疲れて早起き出来ず。鈴鹿の方へ行きたかったけど止め。ちょっと前にkimironさんのレコで気になっていた上石津から養老最高峰の笙ヶ岳を目指すルートに挑戦しよう。養老山地といえば養老山〜多度山までどちらかというと山地の東側の登山口から登るルートが多いですが、最近、西側からピークハントすることに興味津々です。駐車地もkimironさんレコに忠実。もう少し登っても停めれそうな路肩がありますが。そして尾根への取り付きも適当に歩きやすそうなところから登っていきます。尾根へ乗り上げれば、あとは尾根歩きになるので道迷いはたぶん大丈夫。しかし倒木などで歩きにくかったり、けっこうな急斜面を登ったり、少しでも歩きやすいところを自分で考えて進む必要があります。体力的にも精神的にもしんどいルート。夏場は絶対おすすめ致しません。そして笙ヶ岳が近づくにつれピンクテープも現れ少し安心。そういえば以前からヤマレコ見てて気になってた鉱山跡は今回も結局どこにあるのか発見できず。そして笙ヶ岳登頂。だれかいるかと思ったけどこの時点では誰もおらず。笙ヶ岳東峰へ寄り道して、あとは一般ルートをサクサク降りていきます。そしてもみじ峠&大洞林道分岐へ到着。この辺りで本日ようやく人にお会いする。皆さん笙ヶ岳へのルートを見失っていたようです。ここなぜか笙ヶ岳への案内が小さいから。私は大洞林道へ行くため沢沿いを降りていきます。意外と整備されていない、基本沢沿いを下ればいいのだけど、少し難儀。ここで大洞林道から登ってくる人がいました。物好きな人だ(笑)。その後何とか大洞林道まで下って、あとは林道歩いて駐車地まで戻ります。退屈な林道歩きになるかと思いましたが、丁度林道わきの紅葉が見頃で、足を止めて写真を撮ったり、けっこう楽しい林道歩きになりました。本日も完全燃焼登山でした。

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