記録ID: 3769526
全員に公開
雪山ハイキング
剱・立山
日程 | 2021年11月21日(日) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 日本気象協会の予報どおりの晴れ |
アクセス |
利用交通機関
馬場島の駐車場に15台くらい
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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表示切替:
コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 10時間20分
- 休憩
- 1時間34分
- 合計
- 11時間54分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | トレースがしっかりしていて特に危険個所なし |
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過去天気図(気象庁) |
2021年11月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 カメラ ウイペット ピッケル ホッカイロ ヘルメット ゴーグル |
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写真
感想/記録
by Marksan
11/18に劔岳を登ったFacebookを見ていたら、今年登ってなかった事に気が付いて、日曜日(今日)の天気予報を見たら何とかギリギリ持ちそうだったので、3:30スタートで登ってきました。
雪は標高1400mからちらほら見えて、1600mの手前から登山道にベッタリでした。
中間の早月小屋で、防寒対策とアイゼンを装備 、ダブルアックスに備え武器はピッケル1とウィペット1 何十年ぶりの岩と雪の頂きへ
意気込んで行きましたが、トレースがしっかりしていてサクサク登れました。トレースが無ければ膝上のラッセルでした。しかし一か所、獅子頭のリッジを手前から左に巻くべき所を、直上してしまい、直ぐ間違った事に気が付きましたが、踏み跡があったので、そのフレアー状のすき間に体をねじ込んで、何とかクリアしてリッジに抜けましたが、登った先に突破できる可能性が無かったため、リッジの途中から、降りた踏み跡をたどって、正しいトレースに復帰。久し振りにワクワク、ドキドキしました。💕
他には特に問題なく、先に登って降りてきた早月小屋のテントの登山者に挨拶しながら誰もいない頂上に立ちました。
槍、穂高は見えなかったけど、立山はもちろん、笠ヶ岳から薬師岳、鹿島槍ヶ岳、白馬の後立山連峰とこの前登った毛勝三山と白山がお出迎えでした。
下りは早月小屋で武装解除して下りましたが、踏み跡が締まっており1600mまではアイゼンを付けておいた方が良かったと、何度もお尻をさすりました。
12月からの5月までは、事前の届出が受理されなければ入山が出来なくなります。
今年のラストチャンスでした。😋
雪は標高1400mからちらほら見えて、1600mの手前から登山道にベッタリでした。
中間の早月小屋で、防寒対策とアイゼンを装備 、ダブルアックスに備え武器はピッケル1とウィペット1 何十年ぶりの岩と雪の頂きへ
意気込んで行きましたが、トレースがしっかりしていてサクサク登れました。トレースが無ければ膝上のラッセルでした。しかし一か所、獅子頭のリッジを手前から左に巻くべき所を、直上してしまい、直ぐ間違った事に気が付きましたが、踏み跡があったので、そのフレアー状のすき間に体をねじ込んで、何とかクリアしてリッジに抜けましたが、登った先に突破できる可能性が無かったため、リッジの途中から、降りた踏み跡をたどって、正しいトレースに復帰。久し振りにワクワク、ドキドキしました。💕
他には特に問題なく、先に登って降りてきた早月小屋のテントの登山者に挨拶しながら誰もいない頂上に立ちました。
槍、穂高は見えなかったけど、立山はもちろん、笠ヶ岳から薬師岳、鹿島槍ヶ岳、白馬の後立山連峰とこの前登った毛勝三山と白山がお出迎えでした。
下りは早月小屋で武装解除して下りましたが、踏み跡が締まっており1600mまではアイゼンを付けておいた方が良かったと、何度もお尻をさすりました。
12月からの5月までは、事前の届出が受理されなければ入山が出来なくなります。
今年のラストチャンスでした。😋
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