20211121さぬき市里山5座ラン（三石山・花折山・雨滝山・火山・虚空蔵山）

2021年11月21日(日) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 15.1km
• 登り: 956m
• 下り: 941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:54

10:51 スタート地点
11:13 11:14 三石山
12:24 12:25 雨滝山
12:29 12:29 雨滝金毘羅大権現
12:34 12:34 雨滝山
13:16 13:18 火山
15:30 15:32 虚空蔵山
15:46 ゴール地点

写真

11/21 10:53

みろく自然公園では「みろくまつり」してました！

11/21 10:54

出店たくさん(^O^)

11/21 10:55

緊急車両の試乗会(笑)

11/21 10:59

コロナ落ち着いて、活気が戻って、よかった。よかった！

11/21 11:02

三石山の登山口へ向かいます。
アスレチックも賑わってて嬉しい限り

11/21 11:05

フィールドアスレチック。
今度、アスレチック込みの周回ランするかな

11/21 11:06

見つけました！
ハイキングコース入り口です

11/21 11:07

展望台まで350mです

11/21 11:09

木階段の登りが続きます(^-^;

11/21 11:09

振り返れば、眺望が！
雨滝山（左）と火山（右）

11/21 11:11

三石山展望台！
阿波竜王山を思い起こさせるたたずまい

11/21 11:12

今時、珍しい望遠鏡。無料です

11/21 11:13

この縦走路「みろくアルプス」と言うらしい

11/21 11:13

三石山、山頂ゲット！
近いですが、眺望は無しです。

11/21 11:15

花折山を目指します

11/21 11:18

あちらのピークも行けるかな

11/21 11:23

急下りです

11/21 11:24

すぐに藪漕ぎ状態。
早々に撤退します

11/21 11:27

みろくアルプス、周回
やせ尾根、ざれてますが、道は分かりやすいです

11/21 11:28

あそこ通るのかな!?

11/21 11:29

行き止まり。少し高度感あります

11/21 11:33

登山客2組と会います！
花折山を探してたので、一緒に探します

11/21 11:33

こっち！ザレた急下り。
ロープはあるが滑るので、慎重に行きましょう

11/21 11:35

花折山、山頂ゲット！
イラスト、ポッキリすぎ(笑)

11/21 11:36

二股に分かれてますが、今回は小周回。右手へ

11/21 11:39

一部にロープが。基本ザレて滑るので、不慣れな方はお勧めしないかな〜(^^;)

11/21 11:40

降りてきました。
アルプスにしては乾燥した縦走路でした(笑)

11/21 11:42

ここからは林道です

11/21 11:44

真っ赤な紅葉

11/21 11:44

贅沢な赤絨毯！
サック、サック

11/21 11:46

帰ってきました！
みろくアルプス、テクニカルなコースですが、今度は大回りしてみるかな？

11/21 12:03

お次は、雨滝山！

11/21 12:04

「世界最古のナマズ科化石」が発見された凄い所。ここの自然科学館（館長さん）は化石の展示、採掘体験と精力的に活動されてます！

11/21 12:05

本日は徳島から中学生が来てました

11/21 12:06

向かいの丘は…

11/21 12:08

展望台と芝生広場です。
遠足のランチ楽しそう〜

11/21 12:19

雨滝山のスタートはこの鉄階段。
中学生の時に初日の出見にきた以来です

11/21 12:20

城跡、かつての名残があるみたい

11/21 12:24

頂上の祠

11/21 12:25

雨滝山、山頂ゲット！

11/21 12:25

津田の海が見えます！
正面はクアタラソ、ドルフィンセンターです。
ここに望遠鏡あればイルカ見えるのに(笑)

11/21 12:26

思わぬところで、キティさん

11/21 12:29

雨滝金毘羅大権現。ふもとまで道が通じてるみたい

11/21 12:31

いよいよ火山への縦走路

11/21 12:33

お！？
タコ型ロボ

11/21 12:36

少し滑るし、急で細い下り坂。
慎重に駆け下りる

11/21 12:38

車道に出ては間違い。引き返す

11/21 12:40

ここを左でした

11/21 12:42

藪化したところがありましたが、若い草。5m進めば、登山道再開しました

11/21 12:46

雨滝山登山口に降りてきました

11/21 12:46

こちらは火山登山口。何も書いてませんが、草の刈り込みの凄いこと(@_@)

11/21 12:49

鉄塔を通り越し…

11/21 12:49

いや。どんな幾何学模様かと、パチリσ(^_^;

11/21 13:01

とっても走りやすい登山道

11/21 13:03

先に右手へ「瓶○（読めない）」を目指す
※盥（たらい）で「びんだらえ」

11/21 13:05

着いた！
瓶盥（びんだらえ）は、いつでもまっ茶色。
長宗我部元親の兵士がここで髪を洗ったのが由来だとか。

11/21 13:06

海と高速道路が見下ろせました！
今度、高速から見返してみよう

11/21 13:16

火山、山頂ゲット！
なかなか お強い名前。

11/21 13:26

降りてきました。

11/21 13:28

磨崖仏。向かいの大岩に仏様が彫られてます

11/21 13:32

ちょびっと高度感！
ここからは車道走り。

11/21 13:35

麓に「磨崖仏」の看板あります

11/21 13:44

車道走りが大回りになったところ、真っ赤な紅葉！ラッキー(^_^)v
この後、無事に駐車場に走り帰りました

11/21 15:16

最後は、虚空蔵山（お大使山）です。
年に一度の火祭りでは、参道が明るく照らされます

11/21 15:16

手入れされた大師堂。

11/21 15:17

一番 霊山寺とあるように、ミニ八十八カ所になってます

11/21 15:17

モミジの赤、鮮やか〜

11/21 15:20

十番 切幡寺とこのような感じ

11/21 15:23

登り100mだけなので、すぐそこが山頂です

11/21 15:24

丁寧に鎖まで

11/21 15:28

あッ！猪の被害で登山道がボッコボコ（涙）
ちょっと前はこんなこと無かったのに！

11/21 15:29

天空の…と言うには、少し標高足りないか。
愛すべき眺望！

11/21 15:29

虚空蔵山、山頂ゲット！
皆、お大師山（おだいっさん）と呼ぶので、この名前知らないんでは？

11/21 15:30

ここにも望遠鏡！

11/21 15:30

津田の海（イルカ）は見えません (^.^;
が、空気が澄むと小豆島が見えるらしい！

11/21 15:32

「大師山 我がふる里を 守れかし」切なる願い、全くその通り

11/21 15:32

お隣のピーク、藪漕ぎできるか見てみましたが、絶対に無理と言えるほど藪密集でした

11/21 15:34

高松方面ですが、どれがどの山だか、分かりません

11/21 15:34

下りは、これまたザレ、ザレ。滑るので気をつけて

11/21 15:35

お地蔵さんも足元すくわれてる

11/21 15:39

空き地に降りてきました

11/21 15:39

「記念」（理由などいらない！）
それなら鳴らすでしょ！(笑)

11/21 15:41

大師堂 八十八番霊場
ミニお遍路詣り、完了です！

11/21 15:42

1周30分弱、昔はもっとかかった気がします。成長したかな

11/21 15:43

味が出てる看板。見落としあったから、また行くか〜

11/21 15:46

本日の山行、無事に終了〜
満足、満足ですo(^-^)o

感想

いっしゃん

この日はさぬき市に用事があり、せっかくなので 3ヶ所まとめてヤマレコ軌跡つけに行きます！

みろく自然公園の奥の山、みろくアルプスと言うの初めて知りました。この辺り一体、同じような花崗岩の風化したザレた登山道。滑りやすいので、初心者向けではありませんが、一応回れるのは嬉しいですね。

雨滝山から、初めて火山行ってみました。「雨」と「火」が隣り合うなんてロマンを感じますが、どんな謂われがあったのでしょう。

虚空蔵山（お大師山）は、小学校の遠足や初日の出で登る山。猪に掘り返された姿見て絶句でした(>_<) 地元が大切に守る山、美しく次の世代に継いでいきたいですね。

どれも短時間で回れるよいお山でした(^_^)ﾉ
ありがとうございました。

コメント

rinrinboy

いつも丁寧な道解説恐れ入ります。
地元愛を感じるコメントも素敵でした。

ただ前日に島で走ったばっかりで、その翌日も走るのは😅たまにはイルカ🐬でも愛でて身体休ませて下さい。

いっしゃん

rinrinboyさん
皆、速いから休めないんですよ〜(^-^;
地元愛ゆえに、今度BBQの時にでも今回ループを走って回るのつきあって下さい(笑)