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Yamareco

記録ID: 3770601
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩むかし道ハイキング(奥多摩駅〜奥多摩湖)

2021年11月21日(日) [日帰り]
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愛犬元気 その他2人
GPS
05:43
距離
10.9km
登り
831m
下り
636m

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
0:35
合計
5:42
距離 10.9km 登り 831m 下り 640m
8:27
41
9:08
9:19
36
9:55
9:57
18
10:15
10:16
8
10:24
10:27
13
10:40
10
10:50
10:54
173
13:47
14:00
7
14:07
14:08
1
14:09
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
青梅街道から国道411号線を山梨方面に進んだ奥多摩水根駐車場(無料)に車を止めさせてもらい、水根バス停から奥多摩駅まで西東京バスで戻り、奥多摩駅からスタート。
帰りは水根駐車場に止めておいた自家用車にて帰宅。
コース状況/
危険箇所等
◆殆どが舗装された一般道を歩きますが、奥多摩湖近くになると山道(片側は急崖)を進む事になり高所恐怖症の私にとっては崖下を見る事は全く出来ない状況です。
◆奥多摩駅近くにレンタルサイクルがあるのでしょうか、電動アシスト付き自転車のカップルに数組あいました。
◆奥多摩観光協会ホームページから詳細なウォーキングマップがダウンロード出来ます。
 https://www.okutama.gr.jp/site/walking/
その他周辺情報 ◆水と緑のふれあい館
 https://www.ohtama.or.jp/sightseeing/320.html
◆小河内ダム展望塔
 https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/kouhou/pr/ogochi/
◆奥多摩湖いこいの路
 https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/kouhou/pr/ikoi/
◆水源地ふれあいの道
 https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/kouhou/pr/hureai/
西東京バスで水根バス停から奥多摩駅まで戻り奥多摩駅からのスタートです。
2021年11月21日 08:31撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 8:31
西東京バスで水根バス停から奥多摩駅まで戻り奥多摩駅からのスタートです。
奥多摩駅入口信号を右折して国道411号線を進みます。
2021年11月21日 08:36撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/21 8:36
奥多摩駅入口信号を右折して国道411号線を進みます。
奥氷川神社(武蔵三氷川社)のイチョウが黄金に色づいていました。 境内の三本杉は樹齢 650 年で鎌倉末期のもので、東京都で一番樹高があり天然記念物に指定されているそうです。
2021年11月21日 08:37撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 8:37
奥氷川神社(武蔵三氷川社)のイチョウが黄金に色づいていました。 境内の三本杉は樹齢 650 年で鎌倉末期のもので、東京都で一番樹高があり天然記念物に指定されているそうです。
日原街道入口を過ぎると情緒豊かな家屋が建っていました。
2021年11月21日 08:39撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 8:39
日原街道入口を過ぎると情緒豊かな家屋が建っていました。
氷川保育園前の信号を右折すると直ぐに奥多摩むかし道の案内板がありハイカーの方々がルート確認をされていました。
2021年11月21日 08:41撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/21 8:41
氷川保育園前の信号を右折すると直ぐに奥多摩むかし道の案内板がありハイカーの方々がルート確認をされていました。
羽黒三田神社表参道の鳥居です。ここは山手の石段七十三段上に古社羽黒三田神社が鎮座していた事から羽黒坂と呼ばれるようになったそうです。小河内方面からの木炭や氷川方面からの上げ荷の人々が苦労して登った坂だそうです。
2021年11月21日 08:43撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 8:43
羽黒三田神社表参道の鳥居です。ここは山手の石段七十三段上に古社羽黒三田神社が鎮座していた事から羽黒坂と呼ばれるようになったそうです。小河内方面からの木炭や氷川方面からの上げ荷の人々が苦労して登った坂だそうです。
道幅が比較的広いハイキングロードです。
2021年11月21日 08:47撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 8:47
道幅が比較的広いハイキングロードです。
東京都水道局小河内線(水根貨物線)第三氷川トンネル跡です。昭和32年に小河内ダムが完成するまで、奥多摩駅から先へ物資を運搬する貨物用線路として利用されていたものだそうです。
2021年11月21日 08:50撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 8:50
東京都水道局小河内線(水根貨物線)第三氷川トンネル跡です。昭和32年に小河内ダムが完成するまで、奥多摩駅から先へ物資を運搬する貨物用線路として利用されていたものだそうです。
廃線跡と紅葉とが自然と歴史を感じさせてくれます。
2021年11月21日 08:52撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 8:52
廃線跡と紅葉とが自然と歴史を感じさせてくれます。
ハイキングコース左下には廃線跡が見られます。
2021年11月21日 08:54撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 8:54
ハイキングコース左下には廃線跡が見られます。
コースを振り返ると紅葉と廃線跡がはっきり見えます。
2021年11月21日 08:54撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 8:54
コースを振り返ると紅葉と廃線跡がはっきり見えます。
地図を確認すると、この下には小川が走っているようで、コンクリート造りの橋が残っています。
2021年11月21日 08:59撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 8:59
地図を確認すると、この下には小川が走っているようで、コンクリート造りの橋が残っています。
幅は狭いですが頑丈そうな橋が架かっています。
2021年11月21日 09:01撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 9:01
幅は狭いですが頑丈そうな橋が架かっています。
立派な石仏が数体並んでいます。
2021年11月21日 09:09撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 9:09
立派な石仏が数体並んでいます。
この辺りから人家が見られ、個人宅のようですが人や荷物を運ぶためでしょうか立派なリフトが設置されていました。
2021年11月21日 09:11撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/21 9:11
この辺りから人家が見られ、個人宅のようですが人や荷物を運ぶためでしょうか立派なリフトが設置されていました。
槐木(さいかちぎ)のトイレと奥側には併設された休憩所がありとても綺麗にされていました。
2021年11月21日 09:12撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 9:12
槐木(さいかちぎ)のトイレと奥側には併設された休憩所がありとても綺麗にされていました。
槐木(さいかちぎ)のサイカチはマメ科サイカチ属で5〜6月に黄緑色の花を咲かせるそうです。 ここは羽黒坂の急所と桧村からの坂を登りつめた所で、槐木の巨木が地名となり上り下りの人々の休み場として賑わった所だそうです。
2021年11月21日 09:13撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 9:13
槐木(さいかちぎ)のサイカチはマメ科サイカチ属で5〜6月に黄緑色の花を咲かせるそうです。 ここは羽黒坂の急所と桧村からの坂を登りつめた所で、槐木の巨木が地名となり上り下りの人々の休み場として賑わった所だそうです。
ここからも廃線跡の鉄橋が見られました。
2021年11月21日 09:28撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 9:28
ここからも廃線跡の鉄橋が見られました。
ここにも石仏がありました。
2021年11月21日 09:33撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 9:33
ここにも石仏がありました。
幅広な舗装路を独り占めして紅葉を楽しみながらゆっくりと歩けます。
2021年11月21日 09:34撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 9:34
幅広な舗装路を独り占めして紅葉を楽しみながらゆっくりと歩けます。
深紅のモミジに足が止まってしまいます。崖下には多摩川が望めます。
2021年11月21日 09:39撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 9:39
深紅のモミジに足が止まってしまいます。崖下には多摩川が望めます。
ここにも立派な案内板(No4)が設置されています。
2021年11月21日 09:42撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 9:42
ここにも立派な案内板(No4)が設置されています。
この辺りが桧村でしょうか、石碑には、右:さいかちぎ、奥多摩駅。左:さかい、小河内温泉と刻まれています。
2021年11月21日 09:42撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 9:42
この辺りが桧村でしょうか、石碑には、右:さいかちぎ、奥多摩駅。左:さかい、小河内温泉と刻まれています。
「不動の上滝」 旧道下に不動尊が祀られてあることから不動の上滝として行き交う人々に安らぎを与えてきたそうです。 落差は約 7m、近くにはトイレが完備されています。
2021年11月21日 10:00撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 10:00
「不動の上滝」 旧道下に不動尊が祀られてあることから不動の上滝として行き交う人々に安らぎを与えてきたそうです。 落差は約 7m、近くにはトイレが完備されています。
「境の清泉」は奥多摩自然文化百選、東京の名湧水57選だそうです。地元の方が泉の整備をされていましたので説明を受け清泉をペットボトルに詰めさせて頂きました。
2021年11月21日 10:13撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 10:13
「境の清泉」は奥多摩自然文化百選、東京の名湧水57選だそうです。地元の方が泉の整備をされていましたので説明を受け清泉をペットボトルに詰めさせて頂きました。
清泉を使ってわさび栽培をしているようです。
2021年11月21日 10:15撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 10:15
清泉を使ってわさび栽培をしているようです。
「白髭神社」への石段を登ります。
2021年11月21日 10:24撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 10:24
「白髭神社」への石段を登ります。
都指定の「白髭の大岩」の側面に社殿があり祭神は塩土翁神 ( しおつちのおきなのかみ )で、神武天皇に麗しき国大和をお勧めしてご案内した神だそうです。
2021年11月21日 10:26撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 10:26
都指定の「白髭の大岩」の側面に社殿があり祭神は塩土翁神 ( しおつちのおきなのかみ )で、神武天皇に麗しき国大和をお勧めしてご案内した神だそうです。
「弁慶の腕ぬき岩」 腕が入るほどの穴のある自然石で弁慶がぬいたものとして親しまれてきたそうなので愛犬元気も試してみました。
2021年11月21日 10:33撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 10:33
「弁慶の腕ぬき岩」 腕が入るほどの穴のある自然石で弁慶がぬいたものとして親しまれてきたそうなので愛犬元気も試してみました。
「耳神様」とは、昔は耳だれや耳が痛いときはお医者様もいないのでどうしようもなく穴のあいた小石を見つけて耳神様に供えてご利益を祈った民間信仰だったそうです。
2021年11月21日 10:35撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 10:35
「耳神様」とは、昔は耳だれや耳が痛いときはお医者様もいないのでどうしようもなく穴のあいた小石を見つけて耳神様に供えてご利益を祈った民間信仰だったそうです。
このグラデーションも良いですね。
2021年11月21日 10:37撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 10:37
このグラデーションも良いですね。
「いろは楓」は奥多摩の山々に自生する「山もみじ」の一種で「名状すべがたい」と云われているそうです。樹齢 は200 年位の巨樹が三本あり11 月中下旬頃が見頃だそうです。
2021年11月21日 10:40撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 10:40
「いろは楓」は奥多摩の山々に自生する「山もみじ」の一種で「名状すべがたい」と云われているそうです。樹齢 は200 年位の巨樹が三本あり11 月中下旬頃が見頃だそうです。
いろは楓と多摩川を振り返って撮影しました。
2021年11月21日 10:42撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 10:42
いろは楓と多摩川を振り返って撮影しました。
確かに三本生えているのが分かります。
2021年11月21日 10:42撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 10:42
確かに三本生えているのが分かります。
このグラデーションも見逃せません。
2021年11月21日 10:47撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 10:47
このグラデーションも見逃せません。
この景色も最高ですね。
2021年11月21日 10:49撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 10:49
この景色も最高ですね。
「惣岳の不動尊」は明治時代に水根の法印奥平家と惣岳の奥平家によって成田不動尊を観請し昭和 10 年に現本殿・覆舎が再建されたそうです。近くには綺麗に清掃された惣岳公衆トイレがあります。
2021年11月21日 10:58撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 10:58
「惣岳の不動尊」は明治時代に水根の法印奥平家と惣岳の奥平家によって成田不動尊を観請し昭和 10 年に現本殿・覆舎が再建されたそうです。近くには綺麗に清掃された惣岳公衆トイレがあります。
このグラーデーションを撮影するため、慌ててスマホを探しています。
2021年11月21日 11:01撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 11:01
このグラーデーションを撮影するため、慌ててスマホを探しています。
「惣岳渓谷」は太古以来の大洪水によりしだくら谷より押し出した巨岩怪岩が累々として「惣岳の荒」と呼ばれるダイナミックな渓谷。この後吊り橋が2橋かかっているそうです。
2021年11月21日 11:03撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/21 11:03
「惣岳渓谷」は太古以来の大洪水によりしだくら谷より押し出した巨岩怪岩が累々として「惣岳の荒」と呼ばれるダイナミックな渓谷。この後吊り橋が2橋かかっているそうです。
「厳道(がんどう)の馬頭様」とは現旧道前に「人ひとり行き交う許りなる細道」という細い道で、多くの馬が谷何処に落ちて死んだためその供養に造立されたそうです。
2021年11月21日 11:06撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 11:06
「厳道(がんどう)の馬頭様」とは現旧道前に「人ひとり行き交う許りなる細道」という細い道で、多くの馬が谷何処に落ちて死んだためその供養に造立されたそうです。
「しだくら橋」は長さ67.15mの町内で最も長い吊り橋。この吊り橋の上からは渓谷を眼下に見下ろすことができ圧巻ですが揺れが凄いので直ぐに退散。注意書きとして同時通行は二人迄となっていました。
2021年11月21日 11:08撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 11:08
「しだくら橋」は長さ67.15mの町内で最も長い吊り橋。この吊り橋の上からは渓谷を眼下に見下ろすことができ圧巻ですが揺れが凄いので直ぐに退散。注意書きとして同時通行は二人迄となっていました。
「縁結びの地蔵尊」は人に知られずに二股大根を供えて一心に祈れば「結婚成就」と云われたそうです。
2021年11月21日 11:11撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 11:11
「縁結びの地蔵尊」は人に知られずに二股大根を供えて一心に祈れば「結婚成就」と云われたそうです。
「馬の水のみ場」とは馬を休ませ飼い葉を与えた所で、馬方衆は「たてば」と呼称される茶店で一服休憩したそうです。
2021年11月21日 11:19撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 11:19
「馬の水のみ場」とは馬を休ませ飼い葉を与えた所で、馬方衆は「たてば」と呼称される茶店で一服休憩したそうです。
「牛頭観音(ごずかんのん)」とは旧道の難所にある観音様で、馬よりは小数であったが牛も使役されており牛馬の息災を祈ったものだそうです。
2021年11月21日 11:24撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 11:24
「牛頭観音(ごずかんのん)」とは旧道の難所にある観音様で、馬よりは小数であったが牛も使役されており牛馬の息災を祈ったものだそうです。
「むし歯地蔵尊」その昔、村の人々は歯が痛くなってもどうすることもできず、煎った大豆をお地蔵さまに供えてひたすら一心に祈った民間信仰の跡だそうです。
2021年11月21日 11:27撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 11:27
「むし歯地蔵尊」その昔、村の人々は歯が痛くなってもどうすることもできず、煎った大豆をお地蔵さまに供えてひたすら一心に祈った民間信仰の跡だそうです。
「玉堂歌碑」とは川合玉堂が山村や自然を情緒豊かに描き、短歌・歌集も残した事を記したもの。
2021年11月21日 11:34撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
11/21 11:34
「玉堂歌碑」とは川合玉堂が山村や自然を情緒豊かに描き、短歌・歌集も残した事を記したもの。
「道所吊橋」は、しだくら橋より更に奥に架かっていてその姿は無骨で、観光っけのないただただ渡るためだけに架けられたという出で立ちで実用型吊り橋。
しだくら橋より少し短く揺れも少なく感覚的には「安心」であった。
2021年11月21日 11:36撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 11:36
「道所吊橋」は、しだくら橋より更に奥に架かっていてその姿は無骨で、観光っけのないただただ渡るためだけに架けられたという出で立ちで実用型吊り橋。
しだくら橋より少し短く揺れも少なく感覚的には「安心」であった。
道所吊橋からの多摩川の風景です。
2021年11月21日 11:37撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 11:37
道所吊橋からの多摩川の風景です。
紅葉と多摩川は何とも言えない光景です。
2021年11月21日 11:42撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 11:42
紅葉と多摩川は何とも言えない光景です。
この紅葉も素晴らしい。
2021年11月21日 11:43撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 11:43
この紅葉も素晴らしい。
「奥多摩むかし道植樹」は奥多摩町発足40周年記念にあたり植樹したそうです。
2021年11月21日 11:51撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/21 11:51
「奥多摩むかし道植樹」は奥多摩町発足40周年記念にあたり植樹したそうです。
植樹休憩スペースにて本日のランチです。
テーブルベンチは満席だったため、レジャーシートを広げランチ休憩です。愛犬元気も大人しく待ってくれています。
近くには男女別の簡易トイレもありました。
2021年11月21日 12:00撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 12:00
植樹休憩スペースにて本日のランチです。
テーブルベンチは満席だったため、レジャーシートを広げランチ休憩です。愛犬元気も大人しく待ってくれています。
近くには男女別の簡易トイレもありました。
お昼と休憩を終え出発。西久保の切り返しを過ぎそろそろ急な上り坂になります。
2021年11月21日 12:43撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 12:43
お昼と休憩を終え出発。西久保の切り返しを過ぎそろそろ急な上り坂になります。
ここはまだ平坦です。
2021年11月21日 12:46撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 12:46
ここはまだ平坦です。
急な上り坂を大分進んで来ました。
2021年11月21日 12:56撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 12:56
急な上り坂を大分進んで来ました。
奥多摩湖が見えて来ました。
2021年11月21日 13:03撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 13:03
奥多摩湖が見えて来ました。
「浅間神社」にお参りしましたが何を祀っているかは不明です。
2021年11月21日 13:04撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 13:04
「浅間神社」にお参りしましたが何を祀っているかは不明です。
国道411号線中山トンネル上を通り抜けた辺りです。 路肩にはガードパイプが設置されていますが、転落者が出たとの案内標識があります。高所恐怖症の私は恐ろしくて崖下を見る事は出来ません。
こんな所でトレランしている夫婦に遭遇しました。
2021年11月21日 13:18撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 13:18
国道411号線中山トンネル上を通り抜けた辺りです。 路肩にはガードパイプが設置されていますが、転落者が出たとの案内標識があります。高所恐怖症の私は恐ろしくて崖下を見る事は出来ません。
こんな所でトレランしている夫婦に遭遇しました。
「水根新道」とは明治37年、有志の拠金・用地寄付・労力奉仕等により鎧塚から水根間950mの水根新道が開設されたそうです。
2021年11月21日 13:25撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 13:25
「水根新道」とは明治37年、有志の拠金・用地寄付・労力奉仕等により鎧塚から水根間950mの水根新道が開設されたそうです。
青目不動尊裏手の案内板です。青目不動尊は「キケン立入禁止」となっていました。
2021年11月21日 13:33撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 13:33
青目不動尊裏手の案内板です。青目不動尊は「キケン立入禁止」となっていました。
青目不動尊裏手からの奥多摩湖の様子です。
2021年11月21日 13:34撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 13:34
青目不動尊裏手からの奥多摩湖の様子です。
奥多摩むかし道案内板(No20)です。
2021年11月21日 13:36撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/21 13:36
奥多摩むかし道案内板(No20)です。
この辺りからはほぼ下りになります。
2021年11月21日 13:38撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 13:38
この辺りからはほぼ下りになります。
大分下って来ました。
2021年11月21日 13:47撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 13:47
大分下って来ました。
水根駐車場が見えて来ました。奥多摩むかし道案内板(No23)を過ぎた辺りです。
2021年11月21日 13:49撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 13:49
水根駐車場が見えて来ました。奥多摩むかし道案内板(No23)を過ぎた辺りです。
今朝車を止めてバスに乗った水根バス停まで戻って来ました。水根駐車場に止めた車にリュックを置き、奥多摩湖まで足を延ばします。
2021年11月21日 13:51撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 13:51
今朝車を止めてバスに乗った水根バス停まで戻って来ました。水根駐車場に止めた車にリュックを置き、奥多摩湖まで足を延ばします。
遠くの山の中腹に先程まで歩いていた青目不動尊辺りが見えます。
2021年11月21日 14:11撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 14:11
遠くの山の中腹に先程まで歩いていた青目不動尊辺りが見えます。
奥多摩湖に出ました。ダムはほぼ満水のようです。
2021年11月21日 14:10撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 14:10
奥多摩湖に出ました。ダムはほぼ満水のようです。
今日のハイキングはここをゴールとしましょう。
お疲れ様でした。
2021年11月21日 14:09撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
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11/21 14:09
今日のハイキングはここをゴールとしましょう。
お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 軍手 タオル ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス 携帯電話(GPS) 予備バッテリー 時計 ホイッスル 懐中電気(ヘッドライト) レジャーシート 包帯 保険証 携帯ボンベ 携帯バーナー ライター やかん マグカップ
共同装備
折畳みゲージ 予備のハーネス マナー袋 水飲み おやつ

感想

グーグルマップを見ていたら、突然「奥多摩むかし道」とのハイキングコースがある事を知りました。
見てみると我々「ゆるゆるハイカー」には丁度良いコースだったので早速次回の休みに歩いてみる事にしました。
当初は最寄り駅から奥多摩駅まで電車で行こうと計画したのですが、愛犬元気を1時間以上も小さなゲージに入れたままにするのは可哀そうなのであきらめかけたのですが、奥多摩湖近くに無料駐車場がある事を思い出しそこから奥多摩駅までバスで戻る計画を立てバスの運行を調べると丁度良い時間帯にバスが走っている事で無事解決。

奥多摩むかし道はかなりの部分が舗装路でしたが、ほとんど車に出逢う事なくゆっくりハイキングする事が可能でした。
舗装路が多いせいか自転車で走る方もそれなりで、且つレンタルサイクル店もかなり有るようで料金も電動アシスト付き自転車で1日3500円から5000円程度なのでレジャーには最適のようです。

肝心な「奥多摩むかし道」はどうかと云うと、かなりの数の見所がありハイキングマップを片手にハイキングを楽しむには十分な情報量が得られました。
次回はバリルートを探してみたくなってしまいました。

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