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記録ID: 3771262
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

白猪森(714m)と石平山(666m)(福島県二本松市)(カントリーパークとうわから周回)

2021年11月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:20
距離
20.8km
登り
1,037m
下り
1,029m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:45
合計
6:21
10:23
78
スタート地点(カントリーパークとうわ)
11:41
11:51
93
白猪森
13:24
13:48
103
石平山
15:31
15:42
62
16:44
ゴール地点(カントリーパークとうわ)
【標高390m カントリーパークとうわ南側駐車場発】10:24
【標高478m 袖集落 白猪森への林道の分岐】11:16
【標高714.4m 白猪森山頂】11:41〜11:51
【標高468m 熊野谷で車道に出る】12:29
【標高541m 石平山取り付き】12:59
【標高665.7m 石平山山頂】13:24〜13:48
【標高570m 県道に出る】13:59
【標高569m 車道を離れる】14:13
【標高730m 相福幹線72鉄塔(標高点803の南南西尾根の730m地点)】14:53
【標高700m 口太山登山口分岐】15:31〜15:42
【標高526m 花ヶ作で県道に出る】16:00
【標高390m カントリーパークとうわ南側駐車場着】16:44
天候 うす曇りのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
カントリーパークとうわの南側駐車場に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
白猪森には薄い道がありました(登りの軌跡の箇所)。石平山の北東尾根には道型がありました。送電線巡視路については感想欄に記します。
東和中学校(S/G地点の南東の文マーク)には電子基準点の点名・福島東和があります。
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東和中学校(S/G地点の南東の文マーク)には電子基準点の点名・福島東和があります。
白猪森の山頂です。三等三角点の点名・白猪森があります(いつものとおり赤い鈴を置いて撮影しています)。
白猪森の山頂です。三等三角点の点名・白猪森があります(いつものとおり赤い鈴を置いて撮影しています)。
白猪森の南側の林道に降り立って西を見ています。紅葉も残っていました。
白猪森の南側の林道に降り立って西を見ています。紅葉も残っていました。
白猪森の林道東側標高580mからの口太山です。あとで左右に横切る送電線の巡視路を歩きます。
白猪森の林道東側標高580mからの口太山です。あとで左右に横切る送電線の巡視路を歩きます。
白猪森の林道東側標高510mからの石平山です。これから向かいます。
白猪森の林道東側標高510mからの石平山です。これから向かいます。
石平山山頂を出て振り返っています。三角点は見つけられずでした。
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石平山山頂を出て振り返っています。三角点は見つけられずでした。
相福幹線72鉄塔手前の巡視路標高730mからの眺めです。中央奥に鎌倉岳、左の大きいのは日山、右の鉄塔に重なるのは麓山、右奥は移ヶ岳と思います。
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相福幹線72鉄塔手前の巡視路標高730mからの眺めです。中央奥に鎌倉岳、左の大きいのは日山、右の鉄塔に重なるのは麓山、右奥は移ヶ岳と思います。
カントリーパークとうわに戻る頃には日は落ちていました。立派な施設(トラックとサッカー場)の奥に白猪森です。
カントリーパークとうわに戻る頃には日は落ちていました。立派な施設(トラックとサッカー場)の奥に白猪森です。

感想

●線つなぎの可能性を考えてカントリーパークとうわに駐車しました。
●白猪森の登りは林道に山頂への標識を見つけ道型もありたどりました。山頂まで道型はありましたが、下部は草の中の道で、大量のひっ付き草の洗礼を受けました。もともとは下りに使った雑木林の往復のつもりでした。
●石平山の取り付きは浅い沢状箇所で藪のない植林で、その上は藪のない落葉した雑木林でした。地形図の畑マークは牧草地でした。牧草地から山頂までは膝くらいの笹もあります。山頂まで土塁のような盛り上がりと、柵の名残(支柱のみ)が続いていました。点の記を参考に三角点を探してみましたが、発見できずでした。北東尾根にも土塁のような盛り上がりがあり、その東西に道型がありました。東側の道型で県道までおりました。
●夏無沼自然公園までは相福幹線の送電線巡視路をたどりました。一番東の標高610m(送電線分岐の鉄塔)が76鉄塔です。市町境の標高630mが75鉄塔、△の北側の標高740mが74鉄塔です。74鉄塔の西側の畑マークは荒れ地で、ここで巡視路を見失いました。荒れ地を超えて少し下ると巡視路に復帰できました。次の73鉄塔は標高点803の南南東尾根の標高730m、72鉄塔は同じく南南西尾根の標高730mです。ここからの下りで植林作業道が交わるのですが、下って右に向かうと標識(71と72)がありさらに少し登り返すと標識(71と72)があり植林帯の道型を進みます。71鉄塔は口太山南南東の標高670m、70鉄塔は南尾根の標高680m、69鉄塔は車道合流直前の標高690mです。巡視路はよく整備されていますが、前述の荒れ地ではわからず、植林内はやや道型が薄いように思いました。
●口太山も往復するつもりでしたが、いろいろあって断念しました。今日はバテバテでしたので標高差150mの登りすらキツかったかもです。

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