妙義山 中間道

2013年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 634m
• 下り: 615m

コースタイム

8:45道の駅みょうぎ-9:00妙義神社-9:20第一見晴-9:50第二見晴-10:40本読みの僧-11:00あづまや11:50-13:00大砲岩入口-13:15天狗のひょうてい-13:40第四石門14:00-14:05第三石門-14:20第二石門-14:40第一石門-15:05一本杉-16:00道の駅みょうぎ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎ下の登山者用駐車場利用

コース状況／危険箇所等

道を間違えて天狗のひょうていまで行ってしまいました。あれは小学1年生にはちょっと危険だった。また、山道は落ち葉で道端が不明確なところがありました。

写真

11/30 8:58

妙義神社からスタート。

11/30 9:06

まだ紅葉が残っていました。

11/30 9:13

ムラサキシキブか？たくさん見かけました。

11/30 9:19

第一見晴から金鶏山。

11/30 9:19

同じく富岡市街。

11/30 9:26

落ち葉がものすごく、所々道端がわかり難く注意しました。

11/30 9:53

第二見晴から金鶏山。

11/30 10:23

赤い実がブドウのように実っている木。飯桐というのだそう。鳥が実を食べないのは、おいしくないから？

11/30 10:41

もみじの赤ちゃんも立派に紅葉しています。

11/30 10:43

なるほど。

11/30 12:38

えらく長い鉄の階段。

11/30 13:05

ここで、子供たちがわーいと鎖場に行ってしまったので、道を外れてしまい、行くつもりのなかった天狗のひょうていに行く羽目に。

11/30 13:07

よろこんで降りています。

11/30 13:09

ここが危険だった。落ちたらただではすまない高さで、ひやひやしました。一般道にしては危険すぎるなと思っていました。
結局この先の天狗のひょうていまで上り切りましたが、小学校低学年は避けるべき。

11/30 13:59

第四石門。大砲岩がよく見える。

11/30 14:29

第二石門を通過。この辺の鎖場はアスレチック並み。

11/30 14:41

第一石門。

11/30 14:48

石門案内図。

11/30 15:01

道の駅への戻り道。いったん車道に出てから、再び山道に入ります。

11/30 15:03

もみじ。

撮影機器：

EOS Kiss X2 CANON

感想

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子供たちが少しアスレチック気分を味わえるかなと思い、妙義山に行きました。道の駅みょうぎに到着したのは8:30。車は10台ぐらい。登山者は下の駐車場を利用してくださいの看板に従いましたが、結局どこもスカスカだった模様。妙義神社から中間道を行きました。基本的には落ち葉の山道ですが、日陰はツララが下がっていたり、岩の下をかがんで通ったり、鉄の階段登ったりと、バリエーションに富んだ面白い道でした。
計画では天狗のひょうていや大砲岩には行かないつもりでしたが、遠くから登っている人を見た子供たちがどんどん行ってしまい、天狗のひょうていには登る羽目に。小5の兄は危なげなく行けましたが、小1の弟はちょっと危険で、行くべきではなかったと反省しています。ちなみに妻は足がすくんで行けませんでした。
第二石門への鎖は、その後では子供たちも問題なく行けていました。
自分のレベルに合わせて、危険なところに行かなければ、バリエーションに富んだ楽しいルートだと思います。