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記録ID: 3771917
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

小谷山は燃えているか〜須賀谷山から城址を巡回

2021年11月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:40
距離
6.7km
登り
358m
下り
360m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:27
休憩
0:14
合計
2:41
14:12
50
スタート地点
15:13
15:13
13
15:26
15:34
21
15:55
15:58
22
16:20
16:20
33
16:53
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
須賀谷温泉入り口の石碑のところに駐車
コース状況/
危険箇所等
・須賀谷温泉入り口〜P204・林道出合い
 国道365から須賀谷温泉に入るところ、道があり、ゲートがあります。ゲートを開け通ると、一つ目のピーク(P190)まで整地されて歩きやすいです。一つ目ピークからはトラバースの道が続いています。二つ目ピークは東側、三つ目ピークは西側でした。三つ目ピークからは青いテープ(ビニールひも)が続いていました。
・P204・林道出合い〜城址・大石垣
 須賀谷から高畑に抜ける峠がP204あたりですが、お地蔵さんの祠があります。その祠あたりから取り付きますが、明確な道がついています。久しぶりに歩くととても歩きやすかったです。松茸山で入山禁止の札もあったので、整備されたのかもしれません。今回は松茸採らないと誓い、入山させていただきました。
 絶景の尾根あたり、トラロープがあり気を付けるところあります。でも気持ちいところです。
・城址・大石垣〜山王丸〜本丸〜桜馬場〜望笙峠〜追手道登山口
 紅葉の城址を下りました。タカノツメの黄色、カエデの赤色とても鮮やかです。道は特に問題ないと思います。
その他周辺情報 須賀谷温泉や姉川温泉あります。
今回行ってませんが…
小谷山を素直に行こうと思ったが、その南東尾根が鮮やかだったので、ついつい足が(クルマが)そちらに・・・
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小谷山を素直に行こうと思ったが、その南東尾根が鮮やかだったので、ついつい足が(クルマが)そちらに・・・
須賀谷温泉入り口でした。農地整理の石碑があったのでとの隣の駐車余地に停めました。
須賀谷温泉入り口でした。農地整理の石碑があったのでとの隣の駐車余地に停めました。
登り口あります。toradoshiさんやhanabanaさんやe-yamaさんが歩いた道ですね。
登り口あります。toradoshiさんやhanabanaさんやe-yamaさんが歩いた道ですね。
ゲート開けて通ります。
落ち葉の道が気持ちいいよと呼んでたので・・・
ゲート開けて通ります。
落ち葉の道が気持ちいいよと呼んでたので・・・
階段もあって、整備してある(あった)
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階段もあって、整備してある(あった)
真っ赤なもみじ
黄色いタカノツメも
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黄色いタカノツメも
ミズナラ
東側の道が歩きやすい
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東側の道が歩きやすい
階段あるね
西側のトラバース道。
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西側のトラバース道。
黄色い世界だった
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黄色い世界だった
倒木もあり
青いテープが出てきた
青いテープが出てきた
紅葉の向こうに伊吹山
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紅葉の向こうに伊吹山
林道出合い
お地蔵さん。道中の安全を願いました
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お地蔵さん。道中の安全を願いました
松茸山だけど、採らないと誓い、入山させてもらう
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松茸山だけど、採らないと誓い、入山させてもらう
明確な道が続いていた
明確な道が続いていた
小谷山も赤い
紅葉見てて、toradoshiさんの須賀谷山の札を通り過ぎてた
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紅葉見てて、toradoshiさんの須賀谷山の札を通り過ぎてた
北の尾根もパッチワークしてる
2
北の尾根もパッチワークしてる
歩いてきた尾根。いい色や。
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歩いてきた尾根。いい色や。
向こうには琵琶湖も見えてる。
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向こうには琵琶湖も見えてる。
絶景の岩場にはロープもあるよ。
2
絶景の岩場にはロープもあるよ。
岩場から、紅葉の小谷山へ階段が続く
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岩場から、紅葉の小谷山へ階段が続く
大石垣のとこに出てきます。
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大石垣のとこに出てきます。
山王丸も赤い
黄色い世界に包まれる
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黄色い世界に包まれる
濃厚な紅葉。
向こうに見えるは、小谷山最高点の大獄城
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向こうに見えるは、小谷山最高点の大獄城
本丸入り口のもみじ
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本丸入り口のもみじ
この辺りのもみじ、見事です。
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この辺りのもみじ、見事です。
琵琶湖を展望。少し時間が遅く曇ってたのが残念
琵琶湖を展望。少し時間が遅く曇ってたのが残念
戦国の聖地は燃えていた
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戦国の聖地は燃えていた
名残り惜しいけど帰ります。
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名残り惜しいけど帰ります。
駐車場の案内。
こそっとクマ注意の看板もある
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駐車場の案内。
こそっとクマ注意の看板もある
中部自然歩道でしたね、
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中部自然歩道でしたね、
下り道も色づいていた
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下り道も色づいていた
望笙峠。もみじがきれい
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望笙峠。もみじがきれい
どんどん下る
途中道路に出るが、道が赤い。
歩行者通行止めなので行かないが、
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途中道路に出るが、道が赤い。
歩行者通行止めなので行かないが、
下りてきた
歴史資料館のところに出てきた。
戦国ガイドステーションの方に行きたかったが間違えた。てくてく帰りが遠かった。
歴史資料館のところに出てきた。
戦国ガイドステーションの方に行きたかったが間違えた。てくてく帰りが遠かった。

感想

小谷山は燃えているかーIs Odaniyama Burning?
(昔、こんな名前の映画があったな〜と思い出しながら)

前日、駒ヶ岳に行ったときに、もう紅葉は山のふもと近くがきれいなことに気が付きました。もう湖北の紅葉の名所も始まっているんだろうということで、翌日の午後時間が取れたので、サクッと見にいってきました。
今年は、己高山のふもとの鶏足寺も石道寺も参拝中止になっていたので、小谷城に行ってみました。

行く道中、小谷山の南東尾根が気持ちよさそうに見えたので、そちらに行ってみることにしました。こちらは以前、toradoshiさんやhanabanaさんe-yamaさんも歩かれていたレコも記憶にあったので、ヤブっぽくなければいけるところまで行ってみようと思いました。入り口にはゲートがありましたが、中には行ってみると、歩きやすく整備してありました。どんどん行くと、そこは紅葉の森。稜線歩きはヤブっぽそうでしたが、見渡してみると、稜線を外して下がったところに道が続いています。私は稜線にこだわらないので、そのトラバースの道を行ってみることにしました。東に行ったり、西に行ったりしましたが、須賀谷温泉から登ってくる道にヤブをこぐこともなく出ることができました。

峠道からは以前登った絶景の岩場に続く道で、以前辿ったことがあるので、安心して、紅葉を見ながら歩きました。安心しすぎて、toradoshiさんの須賀谷山の山名板を巡るの忘れてました(汗)。

絶景の岩場から、通ってきた南東尾根や琵琶湖を眺め、小谷城址に入城します。
小谷山は紅葉の名所でもあり、きれいに色づいていました。山王丸あたりでは黄色、桜馬場あたりでは赤い色。遅い時間から行ったので、城跡ではだれにも会わず、ゆったりできました。ゆったりしすぎて、下山が遅く、暗くなりかかったのが失敗でしたが。

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コメント

yoneさん、こんにちは
小谷山が燃えましたね。真っ赤に染まって見事!
休日なんで紅葉見客が多かったのでは?
もっともこのコースで小谷山を登るって、yoneさんだけやな(笑)
次回登られたら、須賀谷山のプレートを見て来てな〜。

伊吹山が白くなったね。
朝、外に出て「おー、冠雪や!」冬近しだね。
2021/11/23 14:26
toradoshiさん、こんばんは
もう、里山も紅葉してきましたね。気持ちよく歩けました。
遅い時間だったからか、出会ったのは、絶景の岩場で二人と一匹(犬)だけでした。
小谷城のコースは独り占めでしたよ。
今度行くときはちゃんと須賀谷山に行きますね。
2021/11/23 22:40
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