ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 377421
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢表尾根

2013年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.0km
登り
1,172m
下り
1,608m

コースタイム

ヤビツ峠8:20-10:00二の塔10:05-10:20三の塔-12:00塔の岳12:30-(大倉尾根)-14:30大倉
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:秦野(小田急)→ヤビツ峠(神奈川中央バス)
復路:大倉(神奈川中央バス)→渋沢駅北口(小田急)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。
ヤビツ峠バス停。バスは超満員でした。
2013年12月01日 08:19撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/1 8:19
ヤビツ峠バス停。バスは超満員でした。
林道は凍結していました。原チャリが転倒してました。
2013年12月01日 08:42撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/1 8:42
林道は凍結していました。原チャリが転倒してました。
登山道に入ります。
2013年12月01日 08:46撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/1 8:46
登山道に入ります。
枯れた自然林の森で視界が明るいです。
2013年12月01日 09:20撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/1 9:20
枯れた自然林の森で視界が明るいです。
二の塔頂上。
2013年12月01日 09:34撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/1 9:34
二の塔頂上。
二の塔頂上の標識。
2013年12月01日 09:36撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/1 9:36
二の塔頂上の標識。
この辺りから富士山の展望があります。
2013年12月01日 09:39撮影 by  iPhone 5s, Apple
4
12/1 9:39
この辺りから富士山の展望があります。
山名盤(三の塔頂上)
2013年12月01日 09:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/1 9:51
山名盤(三の塔頂上)
三の塔の標識と富士山。
2013年12月01日 09:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
12/1 9:51
三の塔の標識と富士山。
塔の岳が見えます。下って、登って、まだかなりあります。
2013年12月01日 10:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
12/1 10:02
塔の岳が見えます。下って、登って、まだかなりあります。
鳥尾山頂上。地面が泥濘んでいます。
2013年12月01日 10:22撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/1 10:22
鳥尾山頂上。地面が泥濘んでいます。
行者岳。
2013年12月01日 10:42撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/1 10:42
行者岳。
新大日を過ぎ、あと少し。木道が多いです。
2013年12月01日 11:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/1 11:38
新大日を過ぎ、あと少し。木道が多いです。
塔の岳頂上の標識。でかくてうざい。
2013年12月01日 12:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
12/1 12:03
塔の岳頂上の標識。でかくてうざい。
富士山と南アルプスの山々。
2013年12月01日 12:04撮影 by  iPhone 5s, Apple
3
12/1 12:04
富士山と南アルプスの山々。
塔の岳頂上は混雑。
2013年12月01日 12:05撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/1 12:05
塔の岳頂上は混雑。
富士山の南側には、愛鷹山系。二つのピークは左から位牌岳、越前岳でしょう。さらに、左側には金時山も見えます。
2013年12月01日 12:14撮影 by  iPhone 5s, Apple
3
12/1 12:14
富士山の南側には、愛鷹山系。二つのピークは左から位牌岳、越前岳でしょう。さらに、左側には金時山も見えます。
このおとなしい標識の方が好きです。
2013年12月01日 12:18撮影 by  iPhone 5s, Apple
2
12/1 12:18
このおとなしい標識の方が好きです。
木道を下りながら塔の岳を振り返ったところ。
2013年12月01日 12:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/1 12:43
木道を下りながら塔の岳を振り返ったところ。
標高が下ると紅葉もありました。
2013年12月01日 13:52撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/1 13:52
標高が下ると紅葉もありました。
大倉尾根の登山口です。バス停からすぐ。
2013年12月01日 14:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/1 14:29
大倉尾根の登山口です。バス停からすぐ。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 1/25,000地形図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 ストック 水筒 時計 非常食 モバイル電源

感想

 静岡県内の山と比較すると、登山者が桁違いです。ヤビツ峠行きのアサイチのバスは超満員の状態で、乗れないお客さんもありました。登山中渋滞はほとんどありませんでしたが、必ず前か後ろには人の姿がありました。

 ヤビツ峠から二の塔、三の塔を越えて塔の岳に至るコースは、秦野市のホームページでも紹介されている<丹沢表尾根縦走コース>ですが、塔の岳までは片道7kmちょっとで「プチ縦走」といったところでしょうか。よく考えてみると、大倉尾根を塔の岳まで7kmありますので、標高差を考えると、大倉尾根をピストンした方がきついだろうと思います。(大倉尾根から塔の岳を経て丹沢山を通る丹沢主脈縦走コースは別の機会に歩こうと思っています。)

 ヤビツ峠からは、しばらく林道が続きますが、朝8時過ぎでも凍結しています。林道歩きは1km程度のわずかの距離ですが、原チャリが転倒していましたので、注意が必要です。
 登山道に入ってからは、泥濘が非常に多いです。道の日影側には霜柱が残っていましたので、朝の日光で霜柱が解けて泥濘んだのでしょうか? また、丹沢表尾根にも、大倉尾根にも木道が多いのは、元々泥濘みやすい土壌なのでしょうか?(関東ローム層ですかね?) 道が泥濘んでいたこと以外は、特に困難もなく、二の塔、三の塔へは1時間ちょっとで到着致します。

 三の塔からは、まず尾根が大きく下降し、そこから急登がはじまります。三の塔から塔の岳への展望がいいですので、「あんなに下って、また、あんなに登るのか」という印象が与えられますが、まだ、登り始めたばかりで体力は十分にありました。実際に、見た目ほどには急登ではありませんでした。

 塔の岳山頂は、富士山の北側に南アルプスの山々が一望できました。写真では小さいですが、肉眼ではすばらしい景色でした。冠雪した南アルプスの山々は山頂にある山名盤でほぼ同定できます。八ヶ岳がちょうど近くの山の後ろに入って、かすかにしか見えませんでしたが、南信州の山まで見渡せます。

 塔の岳頂上は、かなり人がいましたが、頂上が広いですので、足の踏み場もないといった状況ではありませんでした。

 下りは、大倉尾根を通りました。頂上近くは、ほとんど直登ですので、この尾根を登っている人はかなり汗をかいていたようです。ほとんど大倉に近づいた頃ようやく紅葉をみつけました。

 登山口からは、大倉バス停まですぐです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1444人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳(大倉尾根往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
大倉尾根から丹沢山往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳/大倉尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
大倉〜塔ノ岳〜不動ノ峰ピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳(大倉尾根往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳〜丹沢山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
鍋割山-塔ノ岳-大倉尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら