2021-11-23 10:25:12

2021年11月23日(火) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,154m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 1:19
• 合計: 3:53

10:25 ロープウェイ有馬温泉駅駐車場
10:25 10:25 ロープウェイ有馬温泉駅
10:25 10:25 ロープウェイ有馬温泉駅駐車場
10:27 10:27 ロープウェイ有馬温泉駅駐車場
10:27 10:27 ロープウェイ有馬温泉駅
10:28 10:28 悪僧滝
10:28 10:28 ロープウェイ有馬温泉駅
10:28 10:28 ロープウェイ有馬温泉駅駐車場
10:28 10:28 池之坊駐車場
10:28 10:28 有馬バスターミナル（阪急バス）
10:28 10:28 池之坊駐車場
10:28 10:28 ロープウェイ有馬温泉駅駐車場
10:28 10:28 ロープウェイ有馬温泉駅
10:28 10:28 悪僧滝
10:31 10:31 六甲有馬ロープウェイ索道支柱基部
10:36 10:44 六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅
10:51 11:25 六甲ガーデンテラス フードテラス
11:26 11:26 六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅
11:27 11:27 六甲ガーデンテラス フードテラス
11:27 11:27 六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅
11:48 11:51 極楽茶屋跡
12:24 12:24 七曲滝
12:32 12:45 紅葉谷
13:06 13:19 炭屋道合流点
13:32 13:34 炭屋道分岐上
14:12 14:18 ロープウェイ有馬温泉駅駐車場
14:18 ゴール地点

10:25 ロープウェイ有馬温泉駅駐車場
10:25 池之坊駐車場
10:27 悪僧滝
10:28 有馬バスターミナル（阪急バス）
10:31 六甲有馬ロープウェイ索道支柱基部
10:42 六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅
10:53 六甲ガーデンテラス　フードテラス
11:41 岩塔状バットレス
11:48 極楽茶屋跡
12:24 七曲滝
12:35 紅葉谷
13:06 炭屋道合流点

天候

曇晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

祝日でもあり駐車場は9：15時点で残りスペースがすでにわずかとなっていた。空きがあったのはラッキーだったが、その後がアンラッキー。
乗ろうとしていた9：30始発のロープウェイ。多くの乗客が並び、発券窓口からも長い行列。結局始発どころか、10：30頃まで待たされる。やっと乗れたものの予定が1時間遅れとなってしまった。
ロープウェイ登りの乗車券を下山後提示すれば駐車料金は無料。

コース状況／危険箇所等

下山で紅葉谷最下部より100mくらい先でルートが怪しい所あり。他の登山者に道を教えられ5分のロスで済んだ。

その他周辺情報

ロープウェイ駐車場から車7,8分で温泉宿へ。

写真

11/23 10:26

乗車まで長い間並び、さぞ色とりどりの紅葉でいっぱいの空中散歩ができるかと期待したが、今の時期でもこの程度

11/23 10:28

遠くに有馬温泉街が見える

11/23 10:29

午前中は良い天気、空と山のコントラストがきれい

11/23 10:38

ロープウェイ、山頂駅に到着し記念写真です

11/23 10:44

山頂駅の外観

11/23 10:50

フードテラスは10時から営業なので予定ではしばし散策かと考えていたが、乗車が遅れたのですぐにファスト昼食

11/23 11:15

テラスから大阪方面遠望

11/23 11:50

ガーデンテラスから六甲最高峰行きの標識に従い細い山道を10分程歩く。車道に出て、渡ったところに紅葉谷ルートの入口がある

11/23 11:51

早速、通行止めの案内図があった。やはりまだだったかと納得。案内によれば来年3末まで通行止めとのこと。

11/23 12:02

ところどころで紅葉を探しながら歩く

11/23 12:22

これくらいがきれいな所か

11/23 12:29

途中、う回路表示あり。炭屋道ーロープウェイ間だけではない。

11/23 12:36

紅葉谷最下部

11/23 12:47

最下部から10分ほどに広場あり。夏の登りであればいい休憩場所。下山でこの先100mくらいのところ、道が不明瞭な所あり5分ほど道探しした。

11/23 12:57

砂防ダム表示あるがダムは見当たらなかった。

11/23 13:02

紅葉発見！

11/23 13:13

やっと炭屋道分岐に到着、ここから今回初めての登り。
通行止めで係員も配置されていたので訊くと、通行止めは以前の大雨での崩落工事ではなくダム建設のためらしい。

11/23 13:34

3度目の「お知らせ」表示板。上部文章は同じで、地図もよく似ているが、当然現在位置はその場所を示し、地図も上下逆にして分かりやすくする工夫がされている。

11/23 13:37

間違いなく魚屋道。ただ有馬温泉まで「10km」とある。ここからは有馬温泉近くまで「1.0km]でしょう。

11/23 13:45

これも「紅葉」か

11/23 14:05

鳥地獄・虫地獄に出てきました

11/23 14:08

下界の方が紅葉がキレイ！？

ライトアップのように映える

11/23 14:13

行きに乗った有馬温泉駅。
この時間になれば、乗客はほとんどいなかった。

11/23 14:18

駐車場でロープウェイ乗車券を見せれば、駐車料金無料！観光客に優しいシステムです。

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

装備

個人装備

雨具（傘） 風呂準備（着替え 靴下 タオル）グローブ 防寒着 行動食 非常食 ファーストエイドキット 常備薬 タオル スマホ 水500ml×2

備考

ロープウェイの移動中はGPS受信が不安定になるためか、トラックログがかなり乱れている。
防寒着薄め×２は良かった。歩き暑くなれば１枚を腰に巻く。

感想

yamarkhd

事前確認で、祝日なので駐車場が混む可能性があると聞いていたので早めに自宅を出たつもりだったが結局予定より遅れ、かつ登山者多数で9：30の始発に乗れなかった。緊急事態解除後もコロナ激減、制限緩和、観光客も各地で増加、紅葉の時期と相まったこと、また長蛇の列で順番待ちのトラブル含め、ここもその例の一つ。
高度が高く寒いはずの所では緑が多い一方、麓の方が紅葉の色鮮やかなところがあるのには驚いた。高度が高い所では紅葉は終わった？木々の質が違う？
今回は紅葉を眼下に見ながらの空中散歩と初めての絶好の時期の紅葉谷ルートが目的だったが、幸か不幸か炭屋道分岐からは登りもあって変化の多い楽しく楽な山行だった。そして山行後には金泉、銀泉にしっかり浸かり身も心も洗われたいい旅だった。