東海道7（由比宿→丸子宿）

2021年11月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 31.8km
• 登り: 174m
• 下り: 175m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:40

8:30 由比宿（由比駅）
18:10 丸子宿

天候

晴れ（20/8）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

★行き
JR東海道線由比駅

★帰り
しずてつジャストライン中部国道　丸子橋入口バス停

写真

11/20 8:34

東京駅から新幹線、東海道線を乗り継いで1時間半。由比宿、というか由比駅から、この日の東海道歩きをスタート！

11/20 8:45

名主の家とあかりの博物館はまだ準備中。

11/20 9:03

早生のみかんを購入！　1袋100円です。

11/20 9:05

かつての茶屋、藤屋（望嶽亭）。

11/20 9:05

西倉沢の一里塚。日本橋から四十里目。

11/20 9:09

薩埵峠を上ります。

11/20 9:32

薩埵峠からの富士山。バッチリです！

11/20 9:49

興津に向かって、峠を下っていきます。

11/20 10:15

興津川を渡ります。かつては徒歩渡し。冬は仮橋が架けられました。

11/20 10:37

興津の一里塚。日本橋から四十一里目。

11/20 10:53

興津宿を通過。左は脇本陣水口屋跡。

11/20 11:02

清見寺にお参り。

11/20 11:32

東光寺の急造勅使門（格子門）。

11/20 12:10

辻の一里塚。日本橋から四十ニ里目。標柱も何もありません。

11/20 12:14

江尻宿に入りました。

11/20 12:28

この辺りが江尻宿の中心です。

11/20 13:08

お昼は江尻宿の寿司照さんで。お店の大将（女性）は、トレイルランニングをしてらっしゃるとのこと。

11/20 13:53

東海道歩き3回目にして、初めて追分羊かんを買えました。

11/20 14:32

草薙の一里塚。日本橋から四十三里目。

11/20 15:11

我々と同じく由比宿から歩いてきたという一団に追い抜かれました。府中宿で打ち切るとのこと。

11/20 15:34

長沼の一里塚。日本橋から四十四里目。くたびれてきました。

11/20 16:27

府中宿に着きました。

11/20 16:32

駿府の御城下を抜けていきます。

11/20 16:58

府中の一里塚。日本橋から四十五里目。江戸時代初期に街道が新通りに付け替わったため、今の街道から少し離れたところにあります。

11/20 17:13

残念ながら、安倍川餅の石部屋はすでに閉まってました（娘にしつこく「安倍川餅食べたかったなぁ」と言われました）。

11/20 17:19

ちょうど暮六つ近くに安倍川を渡りました。かつては徒渡しだったわけですが、暮六つくらいまでは渡れたのかなぁ。

11/20 17:24

安倍川を渡ったところ。階段を下りると、かつての川越関係の建物なのではないかと思われるものが並んでいます。

11/20 17:27

すっかり暗くなってしまいました。丸子宿の、とろろ汁の丁子屋さんを目指します。

11/20 17:57

丸子の一里塚。日本橋から四十六里目。

11/20 18:09

この辺りが丸子宿の中心。

11/20 18:13

丸子名物とろろ汁の丁字屋さんに到着。ここを今回の東海道歩きのゴールとします。

11/20 18:31

東海道歩き3回目にして、初めて丁子屋さんのとろろ汁を食べることができました！

撮影機器：

SHV47 SHARP

感想

musashinokoyu

　一年で最も日没が早い時期ですが、次女との東海道歩き7回目として、由比宿（実際には由比駅）から丸子宿まで歩いてきました。

　旅の様子は写真をご覧ください（サボり）。

　前回原宿から由比宿まで歩いた際はあいにくの曇天で富士山が見えませんでしたが、今回はバッチリ。薩埵峠から素晴らしい富士を眺めることができました。
　早生のみかんを味わい、お昼は江尻宿（清水）で寿司。過去2回歩いた際はタイミングが合わず買えなかった追分ようかんも買えました。

　府中宿（静岡）で打ち切ろうとも思ったのですが、ようかんと同様、過去2回歩いた時に食べることができなかった丁子屋のとろろ汁が食べたくて、暗くなる中、安倍川を渡って丸子宿へ。念願が叶いました。
　
　晴天に恵まれ、駿河の味覚を存分に楽しみ、今回も楽しい1日でした。