井伊谷宮から三合山・竜ヶ石山周回(復路は奥山線廃線跡歩き)

2021年11月24日(水) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 12.0km
• 登り: 439m
• 下り: 439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:41

8:29 龍潭寺
9:15 9:18 三合山
9:27 9:36 竜ヶ石山
10:22 10:22 竜ヶ岩洞駐車場
11:03 11:08 龍潭寺
11:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

井伊谷宮駐車場利用。
トイレあり。

コース状況／危険箇所等

三合山のルートは道無し、藪漕ぎありです。
尾根ルートは少し荒れていますが踏み跡が明確だし、所々に標識があるので迷うことはないでしょう。

写真

井伊谷宮駐車場。

井伊谷宮。
お参りしてから出発。

奥へ。

後醍醐天皇の息子の宗良親王の墓。
宮内庁管理です。

柵にかこまれていて遠くからしか見られません。

奥へぬけて住宅街へ。

これから向かう三合山。

神宮寺川沿いの道。

渭伊神社。
神社の奥にNHK大河ドラマ、おんな城主直虎のロケ地になった天白磐座遺跡がありますが今回はスルー。

県道を渡ります。

古い墓石がある墓地を通過。

昔の石灰採掘場らしいです。
この程度で採掘が終わってよかった。
先日の照山みたいに山が無くなっちゃってたら悲しいですから。

ここを右に。

民家の脇を入っていきます。

舗装路をショートカットする山道です。

石垣の横を通過。

林道に出合。

林道歩き。

分岐路多数。

一番左の道へ。

眺望が開けました。
アクトタワーが見えてます。

ここを右に。

林を抜ける少し手前に取付きがあります。

ここから三合山へ。

藪漕ぎです。

ピンクテープを辿ります。

斜度が緩くなれば山頂間近。

三合山山頂。

富士山は見えません。
木も邪魔してるし・・・。

竜ヶ石山に向かいます。

竜ヶ石山が見えます。

カレンフェルト。

あと少し。

空が見えてきました。

山頂はパラグライダー離陸場になってます。

山頂標識。

山頂の鐘とベンチ。

標高は低いですが絶景を望めます。

富士見台。

残念ながら富士山は雲が多くて見えません。

北側の尾根ルートへ。

竜の爪岩。

急な斜面を下ります。

伊平東峠。

ここから尾根道です。

歩きやすい道です。

背山峠。

ここを左に下ります。

林道出合。

しばらく林道歩き。
この辺りはこの山域では珍しい自然林です。

この辺りは人工林。

紅葉が少し。

林道をどんどん下ってきました。

竜ヶ岩洞が見えてきました。

竜ヶ岩洞は閑散としてます。
平日だしね。

ここを右に。

奥山線廃線跡の道に出合いました。

観光バスが通れるように道が拡張されてます。

田畑銀座通り！？
山しかないけど銀座か。(^^ゞ

カラオケはありましたけどね。

県道出合。

県道を渡って、

廃線跡の道は続きます。

道幅の狭い道。

この橋脚は奥山線当時の物をりようしているのか？？

奥山線の面影を残す遺構は見当たりません。

ここも道が広くなってます。

秋葉神社。

真っすぐ行くと気賀方面。
奥山線で言うと気賀口駅へ続きますが、今回の廃線跡歩きはここまで。

井伊谷宮方面へ戻ります。

龍潭寺経由で戻ります。

紅葉が綺麗でした。

三色です。

結婚式の前撮りでしょうか。
おめでとうございます。

井伊直政公出世の地。

龍潭寺本堂。

井伊家の墓以外にも井伊家を支えた家臣の墓があるようです。

新野左馬之助の墓。

中野氏の墓。

ここが井伊家の墓。

右から2番目が直虎の墓。
真ん中が直親。
一番左が直政の墓だそうです。

宗良親王の墓の前に出ました。

井伊谷宮山門。

駐車場に戻ってきました。

感想

とーと

昼過ぎから用事があったので、午前中に近場を歩きてきました。
風が強い日でしたが、歩いたのが木に囲まれているルートだったので風の影響はほとんど受けませんでした。
復路は奥山線の廃線跡を歩きましたが、歩いた区間に遺構らしきものは見当たりませんでした。
もしかしたら橋脚の一部は当時のものを利用しているのかもしれませんが、よく分かりません。