妙義山の秋🍂もみじ紅葉の中間道をゆるゆると

2021年11月26日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 356m
• 下り: 351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:50

8:20 道の駅みょうぎ
8:40 8:40 妙義神社
9:10 9:20 第一見晴
9:50 10:00 第二見晴
10:30 10:30 本読みの僧
10:50 11:00 四阿
11:30 11:30 大人場
12:10 道の駅みょうぎ

天候

晴れ⛅　気温14〜15℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎ
https://www.myogi-bc.jp/

コース状況／危険箇所等

崖道が続くので足元注意。石門方面は崩壊のため引き続き通行止め。

その他周辺情報

妙義ふれあいプラザ（温泉、レストラン）
http://www.tomioka-silk.jp/spot/sightseeing/detail/FureaiP-Momiji-no-yu.html

写真

道の駅みょうぎから見上げる妙義白雲山。今日はあの稜線を行かないので心穏やか？もみじ紅葉を楽しもう！

神社参道のコスモスちゃんが優しく見送ってくれました

長く急な石段を登ると、展望開ける。左手奥は榛名、右は赤城

妙義神社に参拝、寒々してだれもいない。この先もいない予感がするな、裏妙義の盛況ぶりと大違い？

薄暗い山道辿ると、早速もみじ紅葉。心が温まる景色

登山禁止の岩山、金鶏山が覗く。デビルスタワーだな

もみじじゃないね、ピンク紅葉のメグスリの木？

第一見晴から眼下に妙義ふるさと美術館、紅葉景色がいいね。後で向こうからこっちを見てみよう

金鶏山と紅葉。眺めはいいがここは断崖なので足元怖い

ジョーズの巨大背びれが出てきたよ！奇岩怪石の妙義

このもみじは凄い赤だ、こりゃ岡本太郎だな

頭上を覆うもみじ紅葉

このあたりは京都嵐山風？

第二見晴の分岐、枯れ木立の向こうに金洞山の怪しい姿

第二見晴から金鶏山の全貌（逆光になってしまった）

難関ルートの金洞山、見るだけにしておこう

もみじ紅葉続く

鷹戻しの岩壁がそそり立つ

東屋の分岐。石門方面は崩壊につき今も通行止め、紅葉の尾根を下る

尾根伝いも、見せてくれます

白雲山の天狗岩かな、青空白雲に威風堂々

妙義ふるさと美術館前。見上げる白雲山が大迫力！今日も無事に下山できてありがとう

隣接のふれあいプラザで温泉入浴（520円）＆天ざる（920円）、ゆったり満足できました

帰路、横川へ寄り道、釜めしと力餅を仕入れて本日〆となる

感想

nksan

妙義山の紅葉見物で中間道を歩くことにした。石門方面は崩壊で今も通行止め、物足りないが東屋（四阿）から尾根を下って周回する。

午前8時過ぎ道の駅みょうぎ着。好天だが駐車車両は少ない。みなさん裏妙義の紅葉へ？身支度して鳥居から妙義神社への長い石段を登る。

空気が冷たい神社に参拝し、左手から山道に入る。ヒノキの木立を少し進むと早速もみじ紅葉が現れた。落葉広葉樹は枯れ散っているが、もみじ紅葉は期待できそう。

第一見晴から金鶏山、第二見晴からは金洞山の展望が開けた。見晴はともに断崖に飛びているので足元は慎重に。今日は見晴にもルート上にもハイカー見当たらず。

第二見晴先は急降下と小刻みなアップダウンを繰り返す。途上、折り返し点の東屋になかなか到達出来ず、順路の見落としかと思ったが、じきに東屋にでた。枯葉が積もるとルート見誤りの不安がでる。道は一本なのだが・・・

東屋で青森から来られた10人ほどのグループと出会い、ちょっとおしゃべりした。下の道路に近い一本杉から上がって来たらしい。結局、今日出会ったハイカーはこの1組だけだった。石門方面は通行止めなので、急坂の尾根を下る。枯葉と石車で2〜3回のけ反った。

下山口から車道を歩いて駐車場へ戻り、近くの妙義ふれあいプラザで温泉入浴とお昼。この温泉は泉質良し、混雑なし、露天展望良しで以前来た時も利用した。帰路、横川へ寄り道して釜飯＆力餅のお土産を調達、夕暮れ近い高速を家路についた。