不動山__国東半島山ガイドNo.12

2021年11月28日(日) [日帰り]

• GPS: 01:27
• 距離: 2.7km
• 登り: 226m
• 下り: 218m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:53
• 休憩: 0:35
• 合計: 1:28

距離 2.7km 登り 226m 下り 226m

9:18 旧千燈寺跡駐車場
9:30 9:35 奥ノ院
9:40 9:43 五輪塔群
9:54 10:00 不動茶屋
10:00 千燈岳（不動山）登山口
10:07 10:26 不動山
10:33 10:35 千燈岳（不動山）登山口
10:46 旧千燈寺跡駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・駐車場は、不動山登山口の駐車場があるが、旧千燈寺跡駐車場も離れているがある。
・時間があったので、旧千燈寺跡駐車場に停めて五輪塔群や石造り仁王像や奥ノ院などを観賞しながら登山口まで向かった。

コース状況／危険箇所等

・何の問題も無く、山頂へ行ける。
・山頂の五辻不動堂の裏の岩山には登れなかった。

写真

11/28 9:19

千燈寺跡駐車場。

11/28 9:22

駐車場から戻る方向に進み、右の千燈寺跡方向へ。

11/28 9:22

石畳の道を進む。

11/28 9:25

石垣横の石段へと進む。

11/28 9:25

千燈寺跡・石造仁王像。

11/28 9:29

石段を上がって行くと、

11/28 9:30

奥ノ院に至る。そして左に進むと、

11/28 9:31

仁聞菩薩入寂の岩屋。（国東六郷満山の各寺院を開基した仁聞菩薩が無くなったとされる所。）

11/28 9:32

さらに奥の方に進むと見晴らしのいい岩場がある。

11/28 9:32

正面（南方向）に見えるは、千燈岳。

11/28 9:33

展望所からのパノラマ。左の不動山辺りから千燈岳・黒木山、右の鷲巣岳辺りまで望める。

11/28 9:35

奥ノ院方向に戻って五輪塔群方向に進む。

11/28 9:40

五輪塔群。この付近一帯には、各様の五輪塔が無数（999体）に群在しているとのこと。この辺りを千灯と言うらしい。

11/28 9:41

仁聞国東塔。

11/28 9:43

木段を登って行く。

11/28 9:46

林道に上がった所。五辻不動方向に向かうそのそばには、

11/28 9:46

奇麗な紅葉の下には...、

11/28 9:46

マスクをした6体のお地蔵様・仏様が鎮座していた。

11/28 9:47

そして林道を進む。

11/28 9:54

間も無く登山口駐車場。

11/28 10:00

登山口に到着。

11/28 10:00

登山開始。

11/28 10:01

T分岐に至り、まずは左方向へ。

11/28 10:01

展望のいい岩場がこの先にあるようだ。

11/28 10:03

その岩場からは、周防灘（伊予灘）に浮かぶ姫島が見えた。その向こうは四国が。

11/28 10:04

振り返ると、不動山とその右には千燈岳が見えた。

11/28 10:05

岩場から戻り、不動山に向かう。

11/28 10:07

ここを登って左に進むと...。

11/28 10:08

見晴らしのいい岩場があった。

11/28 10:11

その先には人の姿をしたオブジェが立っていた。金属プレートには「アント二−・ゴームリー　アナザータイムXX」とある。

11/28 10:13

振り返って不動山。

11/28 10:14

梯子を登り...

11/28 10:15

石段を上がって行く。

11/28 10:16

1対の石灯籠。

11/28 10:18

見えて来た、五辻不動堂。

11/28 10:19

国東の山々。右の千燈岳の左に、両子山・文殊山、そして小門山。

11/28 10:21

五辻不動堂。

11/28 10:21

五辻不動堂の堂内。

11/28 10:22

五辻不動堂を出て左方向へ進む。

11/28 10:23

大きな岩の巡る。

11/28 10:24

大きな岩のてっぺん。

11/28 10:25

裏側に回ってきた道を下りて行く。

11/28 10:37

登山口まで下りて来た。その付近は紅葉がきれいだった。

11/28 10:35

登山口左手に旧千燈寺跡への案内板があったので、そのルートを進んで降りて行った。

11/28 10:46

そして、駐車場に到着して、登山終了。

約1時間半の登山でした。

撮影機器：

EX-ZR50 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

iPhone 11 Apple

感想

ピンポン・パパ

・国東半島の山60座巡りの29座目となる登山でした。
・登山口に駐車場はありましたが、多少時間の余裕がありましたので、旧千燈寺跡駐車場に車を停めて、旧千燈寺遺跡を見ながら登山口に向かいましたが、大変有意義な時間でした。
・登山道からの姫島方面・周防灘・四国の眺望や国東の山々の眺望など素晴らしく、期待以上の登山となりました。