鷲峯山 行場コース

2021年11月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 4.1km
• 登り: 398m
• 下り: 388m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 1:08
• 合計: 3:23

10:12 スタート地点
10:38 10:38 金胎寺行場めぐり
10:56 11:24 千手の滝
11:29 11:52 五光の滝
12:49 12:49 金胎寺行場めぐり
13:09 13:26 鷲峰山
13:35 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

枯れ葉と昨夜の雨で非常に滑りやすくなっていました。
コースが分かりにくく、うっかりしていると間違ってしまう個所が複数あります。

写真

11/28 10:14

ここから徒歩で入って行きます。入山料300円。

11/28 10:21

境内です。

11/28 10:21

行場コース入り口。氏名と入山時間、帰ってきた時間を記入するノートが備え付けられています。午後2時が門限です。

11/28 10:39

役の行者様が迎えてくれました。

11/28 10:42

分岐。東回り(左)で下って行きます。西回りは危険なため禁止されていました。

11/28 10:45

鮮やかな実がなっていました。

11/28 10:55

東の覗きとなっていますが、実際は覗けません。ここから右下に少し下ります。右真横に行ってしまうと迷うことになります。

11/28 11:00

西の覗きです。ここも実際は除けません。

11/28 11:07

非常に滑りやすく、鎖を持って慎重に降りてゆきました。

11/28 11:13

下に滝が見えますので、うっかり胎内くぐりを見落として滝に行ってしまう場合がありますので要注意です。

11/28 11:14

胎内潜りを抜けるのに一苦労しました。潜り終えてから滝を目指します。

11/28 11:22

千手の滝。

11/28 11:35

五光の滝。ここを少し下ったところで通行止めとなっており、川を渡ります。

11/28 11:57

護摩壇。ここから西側の登りになります。

11/28 11:57

役の行者様。

11/28 12:04

小鐘掛。三点確保が必要です。

11/28 12:05

ここも三点確保で登ります。

11/28 12:17

以前は真ん中に鎖が垂れていたのですが、事故があったのか現在は外されています。

11/28 12:19

一枚岩の横を巻きます。

11/28 12:41

蟻の戸渡。

11/28 13:06

境内に戻ってから、多宝塔を目指します。

11/28 13:10

江戸時代に建立された本堂。プラスチックの波板で補修されています。

11/28 13:14

重要文化財です。

11/28 13:21

多宝塔。

撮影機器：

EOS Kiss M ボディ CANON

感想

NYANTAROU

枯れ葉と昨晩の雨で非常に滑りやすくなっていましたので、慎重に下って行きました。
道しるべが不十分なため迷うような所もあります。
三点確保の技術を要するところがあって、危険を伴います。
事故も起きているようです。