記録ID: 3797753
全員に公開
山滑走
朝日・出羽三山
日程 | 2021年11月29日(月) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 晴れ、薄曇 稜線は風強く体感平均風速12〜15m/s、飛雪が確認された。 |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 姥沢までは昨日のものと思われるトレースがばっちり、姥沢以降は風の影響か、やや薄くなっていた。 全体的に風の影響を強く受けた積雪の様子、ハードバーン、パックパウダー中心で板がよく走る雪。吹き溜まりもややパック気味。 積雪深は多様性あり、姥ヶ岳山頂で150〜300cm。 大斜面は午後でも雪質保たれた、標高下げるとウェットスノー。 |
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過去天気図(気象庁) |
2021年11月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by INUSHD
一連の冬型の気圧配置による大量降雪後の、移動性高気圧に覆われ晴天が約束された今日、滑りに行くしかない。
雪たっぷりの月山へ再び。
3時自宅発6時志津着、明るくなりはじめたタイミングでスタート、今日は今季初ポンツーンおろす。昨日のものと思われるトレースで高速道路建設済、8時には姥沢着、徐々に風の影響かトレース薄くなる。
リフト下を登行、もう大斜面も真っ白どこでも滑れそう、テンションあげ、9時過ぎには姥ヶ岳着。雪の状況見つつ、どこを滑るかしばし考える。
隣のピークに移動し、ここから吹き溜まってそうな斜面めがけてドロップ。軽い雪はすべて飛ばされてしまったようで、わりとハードバーン、よく走る雪であった。そのまま月山から南西にのびる尾根に取り付き山頂へ、次第に風強まり飛雪目立つ。へばりながら12時前に山頂着、東斜面は吹き溜まっていそう、ドロップするしかない。1800mまでおとした、貸し切りバーンでお絵描きし放題、ややパックされてはいるが、しっとり走るパウダーいただけた。そのままトラバース試みたが、結局登り返して牛首下へ滑走して風も弱いポカポカ陽気のもとカップ麺補給。最後に姥ヶ岳へ登り返して大斜面滑走、まだ岩が出ていて踏んづけてしまった。最後は林道を自動運転、4本滑ってももパンパン、お腹いっぱい味わえた。
雪たっぷりの月山へ再び。
3時自宅発6時志津着、明るくなりはじめたタイミングでスタート、今日は今季初ポンツーンおろす。昨日のものと思われるトレースで高速道路建設済、8時には姥沢着、徐々に風の影響かトレース薄くなる。
リフト下を登行、もう大斜面も真っ白どこでも滑れそう、テンションあげ、9時過ぎには姥ヶ岳着。雪の状況見つつ、どこを滑るかしばし考える。
隣のピークに移動し、ここから吹き溜まってそうな斜面めがけてドロップ。軽い雪はすべて飛ばされてしまったようで、わりとハードバーン、よく走る雪であった。そのまま月山から南西にのびる尾根に取り付き山頂へ、次第に風強まり飛雪目立つ。へばりながら12時前に山頂着、東斜面は吹き溜まっていそう、ドロップするしかない。1800mまでおとした、貸し切りバーンでお絵描きし放題、ややパックされてはいるが、しっとり走るパウダーいただけた。そのままトラバース試みたが、結局登り返して牛首下へ滑走して風も弱いポカポカ陽気のもとカップ麺補給。最後に姥ヶ岳へ登り返して大斜面滑走、まだ岩が出ていて踏んづけてしまった。最後は林道を自動運転、4本滑ってももパンパン、お腹いっぱい味わえた。
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