稲含山

2021年12月02日(木) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 3.6km
• 登り: 511m
• 下り: 498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:31
• 合計: 2:39

距離 3.6km 登り 511m 下り 514m

6:27 秋畑稲含神社（新社殿）
6:32 6:34 神の池公園
6:50 茂垣峠
7:27 7:37 秋畑稲含神社（旧社）
7:55 7:56 稲含山
8:00 8:05 下仁田稲含神社
8:05 8:18 稲含山
8:20 下仁田稲含神社
8:48 茂垣峠
9:04 神の池公園
9:06 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/2 15:54

3時30分に自宅を出発し、現地の日の出時刻前に「秋畑稲含神社」の先の

12/2 6:25

道脇の空き地に駐車すると気温は1度で快晴。
6時27分、舗装林道を南へ出発。

12/2 6:33

100mほど先の登山口から右の山へ進み、

12/2 6:34

結氷した「神の池」先の「←一ノ鳥居0.3km」標識に従って山道で

12/2 6:42

50mほど高度を上げて林道を横切り、更に15m
ほど上り、

12/2 6:44

「一ノ鳥居」横の

12/2 6:45

三分岐は「←二ノ鳥居・稲含神社を経て山頂」標識に従い左のコースを選択し、

12/2 6:55

崖沿い道で高度を上げていく。

12/2 7:01

標高約1110mの涸れ沢の「神の水」看板先で「二の鳥居」に近づくと朝日が差し込んだ。

12/2 7:30

標高約1240mまで上って鳥居代わりの様な建物を潜ると「秋畑神社」の旧社。境内には「豊受姫之命は印度国から日本へ渡り、この稲含の地で養蚕や稲作を広められ・・印度から稲の種子を口に含んで持ってきたことが「稲含」の由来」との解説板。

12/2 7:34

神社の右に抜け、急斜面を巻くようにつけられた丸太階段道で高度差50m程を上る。

12/2 7:51

右下からの「赤鳥居コース」を合わせ、谷側がフェンスや丸太柵でガードされた山道を西へ上っていく。

12/2 7:59

7時59分、岩壁を回り込んで上ると「下仁田稲含神社」。ここでも鳥居代わりの様な建物を潜ると・・

12/2 8:00

境内に重厚な造りの「下仁田栗山・稲含神社」。

12/2 8:01

建物前に戻り、コースを折り返して山頂を目指す。

12/2 8:09

8時3分、「稲含山1370m」山頂に到着すると・・好天の空の下に360度の好展望。

12/2 8:10

太陽の下には「赤久縄山」

12/2 8:05

南南西には雪を纏った「八ヶ岳」

12/2 8:06

西北西には「浅間山」

12/2 8:14

西には航空母艦のような「荒船山」

12/2 8:15

北方は残念ながら雲が懸かって山名は不明。
8時18分、満足して下山を開始。

12/2 8:26

山頂から70mほど下った三分岐は「←下仁田町登山口」標識に従い左へ下る。この尾根ルートは歩きやすい。

12/2 8:47

8時46分、標高1130m辺りまで下って「赤鳥居」を通過し、

12/2 8:48

100mほど先の林道終点では「神の池公園0.5km→」標識に従い右の檜林へ進む。

12/2 9:04

8時57分、(林道を左へ進むコースミスをしたが・・)林道を横断して「神の池」経由で舗装林道へ降り、
9時5分には車に戻って帰路に就き、12時10分には無事帰宅。

撮影機器：

DMC-GF7 Panasonic