二階山

2021年12月04日(土) [日帰り]

• GPS: 01:49
• 距離: 7.8km
• 登り: 386m
• 下り: 367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:56

6:15 スタート地点
7:26 7:32 二階山
8:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲート近くの林道路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

整備された登山道は無く、林道から適当に山腹を登る。
山腹には林業用の作業道が縦横に走っている。
傾斜は緩いので、特に危険個所は無い。

写真

12/4 6:16

林道路肩に駐車して出発。
破風山や二階山へは、上にガードレールが見えている林道に入る。

12/4 6:25

のだが、大道峠（787m）より標高を下げるべく、いったん林道を少し下り、折り返す。

12/4 6:33

車まで戻り、さて上へ。
20分ほどの寄り道。

12/4 6:35

左の林道に入ると…

12/4 6:35

…すぐに頑丈なゲート。

12/4 6:40

数分で破風山への道を右に分ける。
こちらから行ってみようかとも思ったが、何となく面倒になり直進。

12/4 6:48

正面が二階山、かな？

12/4 6:57

林道分岐。
右は破風山へ。
左に進む。

12/4 6:58

落葉松林に日が差してくる。

12/4 6:59

いつものことながら、ほっとする瞬間。
特に寒さが増してくると。

12/4 7:10

丸太が積まれている。
伐採されて間もないようで、木の香りがプンプンする。

12/4 7:12

分岐を右上へ。

12/4 7:13

右手に地形図には無い作業道現る。
山頂方向に行けるかな？
入ってみる。

12/4 7:17

作業道は大して歩きやすいわけではなく、しかも道なりだと遠回りになりそうなので、伐木に遮られたところで左に逸れて山腹を登る。

12/4 7:19

適当に進むと上にも作業道が走っている。
横切る。

12/4 7:22

またまた作業道。
横切る。

12/4 7:24

山頂が近い。

12/4 7:26

二階山の三角点着。
山頂周辺は傾斜の緩い樹林帯で、展望は無い。

12/4 7:27

三角点は1,158mだが、数値地図では三角点の100mほど西に1,159mの地点があるので、そちらへ。

12/4 7:27

1,159m地点。
特に何もないが、確かに三角点より高い気がする。
二階山、真の山頂？

12/4 7:29

ここからも北のほうは良く見えず。
食事適地でもないので、早々に下る。

12/4 7:32

林道に向けて南東に下ると、ここにも作業道。
これを下る。

12/4 7:33

縦横無尽に走る作業道。
下に林道が見える。
すると、林道を軽トラが走っていった。
林道にはところどころ罠設置の標識があったので、ハンターの見回りだろうか。

12/4 7:36

適当に緩斜面を下り、林道に出る。
あとは車道を下るのみ。

12/4 7:46

子持山（左）と小野小山（右）。
逆光で見づらい。

12/4 7:57

二階山。
山頂付近は穏やかであることがよくわかる。
どこでも歩けるので、展望には恵まれないが、雪が積もると楽しいかもしれない。

12/4 8:00

手前左に小野子三山と右奥に榛名山。

12/4 8:11

さくさく林道を下り、あっという間に車に戻り、ここで湯を沸かし食事をとる。
帰り支度をしているとすぐ近くに車が停まる。
林業関係者かハンターかなと思ったら、なんと同好の士。
人と会うことも無いと思った山（下山後だが）で人に会い、ちょっと嬉しくなる。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

MRKW

この日は手軽に登れそうな二階山へ。
標高は近くの子持山、小野小山にさほど劣るわけではないのに、人気は雲泥の差。
アクセスは良いとは言えないし、登山道は無いし、ほとんど車道歩きだし、展望はあまり無いし、まぁ仕方ないところ。
ちょっとだけ心配だった林道ゲートまでのアクセスは全く問題なし。
東側のため池（？）を経由する道で行ったが、終始きれいな舗装路。
林道ゲート近くに車を置き、そこから山頂直下まで車道歩き。
山頂に至る登山道は無く、山腹には林業用の作業道が縦横に走っている。
適当なところで車道を外れ、作業道や山腹を登る。
傾斜が緩く、倒木や藪もほとんど無いので、どこでも歩ける。
三角点のある山頂も、特に何かあるわけではなく、そっけない佇まい。
三角点の100mほど西に、三角点より1m高い標高を示す地点があるので、そこまで行っておく。
最高地点も何も無いので、早々に下山。
途中で休憩適所も見当たらず、結局食事は車に戻ってから。
傾斜が緩いので、雪が積もると、林道含め、楽しく歩けそうではある。