びく石の山頂でシシ神様に遭遇？

2021年12月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 7.2km
• 登り: 471m
• 下り: 465m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 1:51
• 合計: 4:07

距離 7.2km 登り 471m 下り 469m

10:08 びく石ふれあい広場・ゆるびく村
11:09 13:00 びく石頂上
13:50 県道32号線
14:00 峠バス停
14:15 びく石ふれあい広場・ゆるびく村

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は瀬戸川を渡った先にある、びく石ふれあい広場（ゆるびく村）の無料駐車場が利用できます。

コース状況／危険箇所等

びく石ふれあい広場（ゆるびく村）からのコースは、沢沿いにつけられており良く整備された登山道で、危険箇所は特にありません。

冬場の狩猟期となっており、地元の猟友会がイノシシ等の駆除に入っているので、登山道を外れて登ることは非常に危険です。

写真

12/4 10:04

県道をそれて瀬戸川を渡った先が登山口のある「ゆるびく村」だ。駐車場もある

12/4 10:08

びく石ふれあい広場とも言う。以前は「びく石牧場」があったね

12/4 10:09

『沢の右岸を登ってください』とあるが、最初は右手にあるこの橋を渡って左岸を登る

12/4 10:10

今日は友達のA木君、H原君、S子君の4人で登ります

12/4 10:23

少し行くと登山道は右岸沿いとなった

12/4 10:46

よく整備された登山道だ

12/4 10:47

登山道の脇には大きな石もいくつかある

12/4 11:01

木立ち越しに空が見えてくると山頂は近い

12/4 11:03

山頂へと続く車道に出た。ゆっくり登って1時間だった

12/4 11:09

この絵図の左下の部分から登って来た。絵は位置関係がとても正確で分かりやすい

12/4 11:12

今日は快晴で富士山もばっちり

12/4 11:13

3日前に降雨があり白くなった

12/4 11:30

山頂は木立ちの中

12/4 11:35

正式名は石谷山だ

12/4 11:41

びく石の由来となった大岩が頂上直下にある。茶摘みで用いる竹で編んだ「びく」の形からとの看板あり

12/4 11:42

変な人たちですが、友達です（泣）・・・。

12/4 11:49

アホな僕たちを、この大岩の上からカモシカが見ていた

12/4 11:50

大岩のてっぺんに立っているのだ

12/4 11:46

その優しい眼差しは、僕たち登山者を見守ってくれているようであり・・・

12/4 11:46

共存・自然保護を訴えているようでもあり、もののけ姫のシシ神様を連想した

12/4 12:37

南東の眺望

12/4 12:37

再び富士山

12/4 12:37

静岡市方面

12/4 12:38

岡部町側の集落。新舟（笹川）からの登山道もある

12/4 12:55

山頂では2時間ちかく滞在。なごり惜しいが下山を開始します

12/4 13:17

市之瀬（藤枝市）へ下ります

12/4 13:50

市之瀬の県道へワープしました

12/4 14:15

スタート地点の「びく石ふれあい広場」へ戻った

12/4 14:15

とても良いところです。ペット禁止と書いてある

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

感想

makitax

今日は、元職場の友人グループ4人でびく石へ登ってきました。

西風がやや強かったが、快晴で富士山など素晴らしい眺望とニホンカモシカも間近に見ることができ、楽しい山行となりました。

猟友会の方が、危険なイノシシの駆除活動をしてくださることは大変ありがたいことですが、山頂付近では猟犬を放さないでほしいと思います。小さな猟犬でしたが、犬が怖くて泣いて逃げまわる幼児に対し、なおも犬がじゃれて追いかけ回す光景を何度も目にし可哀そうでした。（飼い主は現われず）
犬嫌い・山嫌いのトラウマになってしまったら非常に不幸なことです。