2021年12月05日 08:22

2021年12月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 8.0km
• 登り: 726m
• 下り: 726m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:16

8:11 マムシ岳キリンテ登山口
9:22 9:37 キリンテの頭
10:08 10:27 マムシ岳
11:39 12:11 マムシのコル
12:42 12:46 マムシ岳ゲンナイ登山口
13:18 13:24 マムシ岳キリンテ登山口
13:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キリンテ登山口手前に路駐。ゲンナイ登山口から車道を歩いて車を回収。
崩壊した車道は片側なら通行できる。尾根上に岩壁が現れ、直登か、左右のどちらからか巻く3択が何か所かでてきますが、テープ、踏み跡から判断できます。　　　　　

コース状況／危険箇所等

キリンテ登山口からゲンナイ登山口までの車道は、崩落のため車道は通行止めですが、歩行は可能です。

写真

12/5 7:48

キリンテ駐車場の先から車は入れず。

12/5 7:39

登山口手前100m付近に路駐。

12/5 7:57

登山口。特に看板はないです。スルーしてしまった。

12/5 7:57

橋。鉄塔までは東京電力の巡視路なので、手入れされています。

12/5 7:59

とはいえ、落ち葉で道が埋まる。

12/5 8:02

しばらくトラバース道。

12/5 8:04

キリンテの頭から派生する尾根に乗りました。

12/5 8:15

鉄塔です。

12/5 8:25

古い梯子。使わずにの横から登れました。

12/5 8:34

やせ尾根が続きます。

12/5 8:45

度々、やせ尾根で岩が出てきます。直登か、左右のどちらから巻きました。

12/5 8:39

シビアな巻き道もあります。

12/5 8:49

長いロープがあります。メチャ急登。このロープ、一段登らないと下から見えなない。

12/5 8:51

ロープ、

12/5 8:59

ロープ、

12/5 9:03

ロープの連続。一気に高度を上げました。力に頼るとパンパンになりそう。
ここが核心部かも。

12/5 9:05

地形図以上に急登。

12/5 9:11

で、やせ尾根。でも歩きやすい。

12/5 9:13

また、鬼滅の刃岩。

12/5 9:17

トラバース。

12/5 9:19

稜線から離れないように稜線復帰。

12/5 9:33

キリンテの頭です。眺望はいまいちですが、休憩できます。

12/5 9:33

読めん。

12/5 9:41

快適な尾根。

12/5 9:54

岩壁です。直登は無理っぽい。

12/5 9:54

右に巻き道あります。

12/5 9:56

ロープあり。

12/5 9:57

上から見た図。

12/5 10:00

眺望が開けてピークっぽい。

12/5 10:00

小さく妙義山。

12/5 10:00

同じような山で山座特定できず。

12/5 10:06

ありました。ピークです。

12/5 10:24

12/5 10:31

マムシ岳からは急な下りです。

12/5 10:32

下ってきたマムシ岳。
どこ下ってきたんだろ？

12/5 10:36

ここにも山頂標識が。

12/5 10:41

マムシ岳から先は岩場がなくなります。

12/5 12:07

分岐のマムシのコル。

12/5 11:37

シオジの天然林地帯。関東森林管理局の立派な看板。

12/5 12:08

マムシのコルからの下り。
登山道が整備されています。

12/5 12:11

立派な丸太の落下防止帯が続きます。

12/5 12:18

つづら折りの登山道に退屈してきました。
真っ直ぐに下ります。

12/5 12:18

急斜面ですが歩きやすい。

12/5 12:31

シオジの林。

12/5 12:31

落葉。

12/5 12:37

渡渉あります。

12/5 12:37

下部は沢沿い。この辺りは荒れ気味です。

12/5 12:41

ここから車道歩き。

12/5 12:41

12/5 12:51

下り基調なので、車道歩きも楽でする

12/5 13:17

車が見えました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

amenaryusa

蛇嫌いの私としては、山名だけで足が向かなかったマムシ岳に出かけました。
ずっと細い尾根の上を歩くコースですが、樹木があり高度感を感じる箇所はあまりないですが、今年の4月に死亡事故も発生していますので、気を引き締めて向かいました。歩きやすい尾根が続きますが、キリンテの頭手前にロープが連続くする登りがあります。取りつきが分かりにくく、ロープもかなりの急斜面で、ここが核心部に感じました。