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記録ID: 381184
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

妙義山

2013年12月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:10
距離
8.9km
登り
1,052m
下り
1,070m

コースタイム

7:30石門入口〜8:00第四石門8:10〜9:00金銅山9:10〜9:40東岳エスケープ〜
10:10大砲岩10:20〜11:00四阿ランチ11:40〜12:25第一見晴らし分岐12:35〜
13:15辻分岐〜13:25大の字13:35〜14:10妙義神社〜一般道14:40金鶏橋入口〜
大人場〜15:20一般道〜15:25駐車場

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
寒さが厳しくなったこの頃だが、まだ凍っている場所は無かった
7時30分石門巡り入口より入山
7時30分石門巡り入口より入山
こてしらべの鎖を登り第一石門から第4へ
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こてしらべの鎖を登り第一石門から第4へ
第一石門
第二石門
かにのよこばいと言われる
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かにのよこばいと言われる
実は、かにの「こてしらべ」
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実は、かにの「こてしらべ」
たてばりを登って、第二石門
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たてばりを登って、第二石門
第二石門上部から下りは「つるべさがり」
第二石門上部から下りは「つるべさがり」
第二石門上部は狭い
第二石門上部は狭い
第二石門反対側、「つるべさがり」
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第二石門反対側、「つるべさがり」
Wの鎖あり
片手さがり、
以前は、違う場所に設置されていたようだ
すぐ横に、錆びついた鎖がある
以前は、違う場所に設置されていたようだ
すぐ横に、錆びついた鎖がある
片手さがり
第三石門は行き止まり
第三石門は行き止まり
第四石門、右側からの展望が良好
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第四石門、右側からの展望が良好
第四石門からの風景
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第四石門からの風景
金洞山への立て看板
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金洞山への立て看板
金洞山へ鎖取り付き
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金洞山へ鎖取り付き
足場が作ってあり登り易い
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足場が作ってあり登り易い
続いて上に登るロープ
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続いて上に登るロープ
緩いロープが張ってあるスロープを上り稜線へ
緩いロープが張ってあるスロープを上り稜線へ
金洞山最大の難所 二本の鎖
金洞山最大の難所 二本の鎖
垂直に伸びる鎖を上がり
垂直に伸びる鎖を上がり
祠のある金洞山山頂
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祠のある金洞山山頂
二本目の鎖はやや辛いかも
二本目の鎖はやや辛いかも
二本目の鎖を登ると祠のある山頂
二本目の鎖を登ると祠のある山頂
東岳へ向かう岩場 鎖なし
東岳へ向かう岩場 鎖なし
両端切れ落ちた難所 鎖を辿り垂直降下
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両端切れ落ちた難所 鎖を辿り垂直降下
ここが垂直降下の鎖
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ここが垂直降下の鎖
東岳手前で鎖数本あり
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東岳手前で鎖数本あり
難所を通過して東岳へ
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難所を通過して東岳へ
東岳取り付きは補助具なし
東岳取り付きは補助具なし
上部で鎖に取り付く
上部で鎖に取り付く
東岳山頂から撮影
東岳山頂から撮影
東岳山頂
白雲山展望
エスケープルート道標
エスケープルート道標
エスケープルート手前の補助具なし下り
エスケープルート手前の補助具なし下り
エスケープルートへ
エスケープルートへ
横に移動して垂直降下
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横に移動して垂直降下
縦移動降下
鎖はここまで 高さはさほどないので落ちついて
鎖はここまで 高さはさほどないので落ちついて
落ち葉と砂利で滑る急斜面降下
落ち葉と砂利で滑る急斜面降下
とにかく滑る下り
とにかく滑る下り
ここでロープ終了
ここでロープ終了
中間道と合流して向かいの大砲岩へ
中間道と合流して向かいの大砲岩へ
一本目の鎖 上から
一本目の鎖 上から
一本目の鎖 下から撮影
一本目の鎖 下から撮影
二本目は横移動
三本目の大砲岩直下の鎖 足場がある
三本目の大砲岩直下の鎖 足場がある
三本目の鎖を下から撮影
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三本目の鎖を下から撮影
天狗のひようてい 休憩できる広さあり
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天狗のひようてい 休憩できる広さあり
胎内くぐり
天狗のひようていより撮影 胎内くぐり
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天狗のひようていより撮影 胎内くぐり
四阿屋でランチ
第二見晴らし
第二見晴らしの鎖 使わずも登れる
第二見晴らしの鎖 使わずも登れる
第一見晴らし
ここの付近が分岐点
ここの付近が分岐点
大の字へ
急斜面とヤセ尾根が続く
急斜面とヤセ尾根が続く
鎖に取り付き痩せた尾根道 岩場を通過に注意
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鎖に取り付き痩せた尾根道 岩場を通過に注意
大の字が真横に見え、やや通り過ぎると降下地点
大の字が真横に見え、やや通り過ぎると降下地点
ザイル確保練習をしている人がいた
ザイル確保練習をしている人がいた
鎖で降下して、横移動となる
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鎖で降下して、横移動となる
登り返しの鎖
降下開始地点から分岐まで15分程
登りはここで終了
降下開始地点から分岐まで15分程
登りはここで終了
辻分岐から大の字へ降下
辻分岐から大の字へ降下
大の字の垂直な鎖を登る足場があり
1
大の字の垂直な鎖を登る足場があり
広さは十分あり展望良好
広さは十分あり展望良好
大の字からの展望
2
大の字からの展望
大の字からの展望
2
大の字からの展望
大の字から降下
更に、鎖は連続する
更に、鎖は連続する
長ーい鎖 
2本目の長ーい鎖
2本目の鎖
三本目の鎖、他にもある
三本目の鎖、他にもある
妙義神社へ
約30分程で妙義神社敷地
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約30分程で妙義神社敷地
妙義神社
妙義神社の石段は降りず、中間道への入口へ
妙義神社の石段は降りず、中間道への入口へ
一般道を20分ほど歩くと金鶏橋登山口へ
一般道を20分ほど歩くと金鶏橋登山口へ
金鶏橋入口
階段状の登山道
一本杉に到着すると一般道はすぐ
一本杉に到着すると一般道はすぐ
5分程で駐車スペースへ
5分程で駐車スペースへ
東岳から浅間山を望む
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東岳から浅間山を望む
金洞山神社

感想

表妙義縦走と言っても金洞山と白雲山は過去に歩いた稜線
仲間と歩くには鷹返し堀切通過は危険と判断し、金洞山と中間道
大の字を歩く周回ルートをのんびりと歩いて見た。

何度と妙義を歩いては居たが中間道は部分的でしか歩いた事は無く
中々稜線を歩くと中間道は全線歩くのは大変なものがある
今回の山歩きも大変疲れた行程になった。

石門を歩いた事の無い仲間を案内 そして金洞山も案内
おっかな吃驚の金洞山稜線 無風で他に登山者無くのんびりと
自由に時間を使い歩く 木々の葉も全く無く景色は素晴らしいものがある
八ヶ岳も観え、静かな妙義山を満喫

東岳へ向かう岩場 両側切れ落ち過去に歩いているのに
やはり怖さを感じる。慎重にねって言いながら自分に言っているのかも
鎖に頼れる岩場もあれば鎖なく下らなければならない岩場もある
金洞山⇔白雲山、どちら側からも歩いた事があるが、白雲からの方が
怖さは少ないのかなぁーなんて感じた
今回は鷹返しを通過しないでエスケープする。
ここは、鎖は稜線から2本の鎖で下れるが、一本目の鎖は横方向
掴むと伸びる感じでやや不安を感じるがすぐ縦降下に変わり安堵する

その後はロープの連続 岩場通過後は砂地と落ち葉で急斜面はスリップ注意
ロープは離さず軽く掴んでいた方が無難 やがて中間道へでる
合流地点は大砲岩付近 若いグループと初めて挨拶交わす
立ち寄りして中間道で妙義神社へ向かう
途中の四阿でランチタイム 中間道 アップダウンも多く階段もあって
中々大変なルートだなぁ〜と初めて歩く中間道に驚いた思いがあった

第一見晴らしまで中間道 ここから大の字、奥の院へ続くルートへ
緩やかなアップダウンを繰り返してきた中間道から急斜面では無いが
上りはきつく感じる。鎖が始まると岩場を通過し尾根からやや長い鎖で
降下して行く、ザイルの練習をしている方と挨拶 なんと同郷の人だった
辻分岐から大の字で休憩し妙義神社へ向かう

大の字からの降下は長ーい鎖が連続する 落ち葉落ち葉と小石がスリップ
30分程で妙義神社 境内でお礼をし一般道で金鶏橋へ向かい再び登山道
ここはハイキング道で階段状の歩き易い道 一本杉に着くと車道近く
きのこ館付近に止め置いたマイカーまで徒歩5分で無事終了

平日なのに、行きあった人 
登山者14名だが、中間道周回している人が数名入っていたに違いない。

今回の温泉地は、妙義グリーンホテル
ゴルフ場に隣接された温泉で、露天風呂から妙義山が正面に観え
素晴らしい景色を味わいながらのんびり寛げた。
入浴料700円だが、JAFの会員は、400円と大変お得!
ホテルゆえ、シャンプーなど全て揃う豪華さ!

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