妙義山
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- GPS
- 08:10
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,052m
- 下り
- 1,070m
コースタイム
10:10大砲岩10:20〜11:00四阿ランチ11:40〜12:25第一見晴らし分岐12:35〜
13:15辻分岐〜13:25大の字13:35〜14:10妙義神社〜一般道14:40金鶏橋入口〜
大人場〜15:20一般道〜15:25駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
寒さが厳しくなったこの頃だが、まだ凍っている場所は無かった |
写真
感想
表妙義縦走と言っても金洞山と白雲山は過去に歩いた稜線
仲間と歩くには鷹返し堀切通過は危険と判断し、金洞山と中間道
大の字を歩く周回ルートをのんびりと歩いて見た。
何度と妙義を歩いては居たが中間道は部分的でしか歩いた事は無く
中々稜線を歩くと中間道は全線歩くのは大変なものがある
今回の山歩きも大変疲れた行程になった。
石門を歩いた事の無い仲間を案内 そして金洞山も案内
おっかな吃驚の金洞山稜線 無風で他に登山者無くのんびりと
自由に時間を使い歩く 木々の葉も全く無く景色は素晴らしいものがある
八ヶ岳も観え、静かな妙義山を満喫
東岳へ向かう岩場 両側切れ落ち過去に歩いているのに
やはり怖さを感じる。慎重にねって言いながら自分に言っているのかも
鎖に頼れる岩場もあれば鎖なく下らなければならない岩場もある
金洞山⇔白雲山、どちら側からも歩いた事があるが、白雲からの方が
怖さは少ないのかなぁーなんて感じた
今回は鷹返しを通過しないでエスケープする。
ここは、鎖は稜線から2本の鎖で下れるが、一本目の鎖は横方向
掴むと伸びる感じでやや不安を感じるがすぐ縦降下に変わり安堵する
その後はロープの連続 岩場通過後は砂地と落ち葉で急斜面はスリップ注意
ロープは離さず軽く掴んでいた方が無難 やがて中間道へでる
合流地点は大砲岩付近 若いグループと初めて挨拶交わす
立ち寄りして中間道で妙義神社へ向かう
途中の四阿でランチタイム 中間道 アップダウンも多く階段もあって
中々大変なルートだなぁ〜と初めて歩く中間道に驚いた思いがあった
第一見晴らしまで中間道 ここから大の字、奥の院へ続くルートへ
緩やかなアップダウンを繰り返してきた中間道から急斜面では無いが
上りはきつく感じる。鎖が始まると岩場を通過し尾根からやや長い鎖で
降下して行く、ザイルの練習をしている方と挨拶 なんと同郷の人だった
辻分岐から大の字で休憩し妙義神社へ向かう
大の字からの降下は長ーい鎖が連続する 落ち葉落ち葉と小石がスリップ
30分程で妙義神社 境内でお礼をし一般道で金鶏橋へ向かい再び登山道
ここはハイキング道で階段状の歩き易い道 一本杉に着くと車道近く
きのこ館付近に止め置いたマイカーまで徒歩5分で無事終了
平日なのに、行きあった人
登山者14名だが、中間道周回している人が数名入っていたに違いない。
今回の温泉地は、妙義グリーンホテル
ゴルフ場に隣接された温泉で、露天風呂から妙義山が正面に観え
素晴らしい景色を味わいながらのんびり寛げた。
入浴料700円だが、JAFの会員は、400円と大変お得!
ホテルゆえ、シャンプーなど全て揃う豪華さ!
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