紅葉を求めて生駒山散歩

2021年12月10日(金) [日帰り]

• GPS: 01:51
• 距離: 5.7km
• 登り: 441m
• 下り: 421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:51

14:18 枚岡駅
14:42 14:45 枚岡展望台
14:50 14:50 神津嶽
15:07 15:08 なるかわ園地休憩所
15:24 15:25 分岐（摂河泉・長尾の滝）
15:33 15:34 タタラ山
15:44 15:45 額田展望台
16:09 枚岡駅

アクセス

利用交通機関：

電車

近鉄奈良線・枚岡駅スタート＆ゴール

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。道標も完備しています。

写真

12/10 14:19

枚岡駅前が河内の国一の宮、枚岡神社。

12/10 14:25

神社の横を抜けて椋ヶ根橋前の斜面はモミジの林となっている。この辺りは黄葉が多いようだ。

12/10 14:31

黄葉も味わいがある。

12/10 14:40

少し登った場所のミズナラかな？陽が当たって輝いていた。

12/10 14:41

山道は落ち葉の絨毯になっていた。

12/10 14:54

紅葉も点在していたが、

12/10 15:10

黄色が多い。

12/10 15:28

ここも落ち葉が降り敷いていた。（摂河泉コース）

12/10 15:29

摂河泉コースを下ってきた。

12/10 15:30

摂河泉コースを振り返って

12/10 15:31

モミジの森になっているところは例年、一際鮮やかに紅葉する。

12/10 15:31

生駒の紅葉も捨てたものではないと思う。

12/10 15:32

タタラ山付近まで降りてきた。

12/10 15:33

12/10 15:33

山道の様子を振りかえって

12/10 15:37

クロモジかな？

12/10 15:41

夕方の日差しを浴びて山の斜面が燃えるようだ。眼で見る以上に鮮やかに写っている。カメラの受光素子と人の目の感光性の違いだと思う。

12/10 15:44

額田展望台の下。逆光が映える。

12/10 15:45

山道脇のミズナラと神津嶽（右の台形の山）

12/10 15:46

大阪平野南部の展望

12/10 15:47

桜広場の直ぐ上

12/10 15:47

枚岡神社の奥宮が鎮座する神津嶽

12/10 15:50

桜広場のドウダンツツジ

12/10 15:51

豊浦橋横

12/10 15:52

豊浦橋。以前は橋が見えないほどモミジが密生していて、橋の上からそれらの樹冠を目の前で見れたのだが・・・。

12/10 15:54

12/10 15:57

椋ヶ根橋迄戻ってきた。ここから約15分で枚岡駅に下山してこの日の散歩は終了。この後、上だけ着替えて八尾市に向かいました。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

yoriton

17時に八尾に行く用事が出来たが、2時間近く余裕が有ったので、生駒山の紅葉の状況を見に行くことにした。枚岡神社の横を抜け、椋ヶ根橋まで行くと右手の斜面のモミジが一斉に黄葉していた。ここは色着くのが遅いが、鮮やかになる樹が多いの見応えがある。神津嶽コースを登って行くと黄葉したモミジが多い。なるかわ休憩所から管理道をR308の方に進み、暗峠には行かず、慈光寺の方に進んだ。慈光寺への道を右に分ける所の地蔵さんを拝んでから、縦走路を進み、摂河泉コースに出た。この山道の途中にはモミジの林があるが、今年も例年以上に鮮やかに紅葉していた。どんどん下り、額田への道を右に分ける所から見た山の斜面は、折からの夕陽を浴びて全山燃えるようだった。生駒山でこのような景色を見たのはおそらく初めてだろう。時期と時間がマッチした結果だろうが、自然の織りなす景色の移ろいは人手が入っていないだけに感動も一入であった。この後、桜広場、豊浦橋を経て椋ヶ根橋に下り、途中で着替えて枚岡駅に下山し、約2時間の楽しい散歩を終えた。