羽村草花丘陵→青梅長淵丘陵→日の出山

2021年12月11日(土) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 32.3km
• 登り: 1,589m
• 下り: 1,333m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:20

6:34 昭島駅
7:10 7:10 睦橋
7:49 7:49 大澄山
8:01 8:02 朝日山妙見堂
8:18 8:34 浅間岳
8:35 8:35 羽村神社
8:53 8:56 羽村駅・小作駅分岐点
8:57 8:57 古満地峠
9:07 9:07 若獅子坂
9:14 9:14 第五機動隊「栄光の楯」
9:25 9:25 316標高点(二ツ塚峠、満地峠・草花方面、大荷田川方面分岐案内)
9:49 10:03 旧二ッ塚峠
10:12 10:12 馬引沢峠
10:24 10:24 赤ぼっこ
10:33 10:34 天狗岩
10:48 10:48 和田町三角点
10:55 10:56 要害山
11:00 11:00 愛宕山分岐
11:10 11:10 梅ケ谷峠大日如来石仏
11:40 11:48 肝要峠(肝要間坂)
12:28 12:28 三室山
12:31 12:31 三ツ沢峠
12:42 12:51 愛宕山
13:02 13:02 三ツ沢峠
13:09 13:09 要害山
13:15 13:15 萩平(妙ヶ窪ノ頭)
13:29 13:29 高峰
13:39 13:39 竜のヒゲ
14:01 14:14 日の出山
14:54 つるつる温泉

福生駅で電車を降りるはずだったのに、車内でウトウトしながら昭島駅に到着したとき「ここで降りなくては！」と、盛大な勘違い。駅の改札を出て「あれ？予定していた道がない！」と、ここで初めてミスに気づく。次の電車に乗って、福生を目指してもよかったのですが、「5〜6km余計に歩けばいいんでしょ」ということで、本日のスタートは何故か昭島駅になりました。
昭島も福生も市の名称を冠した駅名だし、似たようなところにある似たような市であるがゆえに起きたミス。とはいえ、多摩市民のボクにとって、「多摩市も稲城市も似たようなもんでしょ」と言われると、あながち間違ってないのだが、「なんだかなぁ」と思ってしまうw。昭島市民、福生市民のみなさん、似たような市なんて思ってしまってごめんなさい。

天候

快晴
最高気温は15℃ほどで、この時期としては比較的暖かかった。風もほとんどなし。

アクセス

利用交通機関：

電車

京王永山5:30→5:43調布5:47→5:54分倍河原6:03→6:14立川6:21→6:30昭島

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。

写真

12/11 7:10

朝霧の立ちこめる多摩川

12/11 7:44

出発後1時間かけて、やっと予定コースに復帰。ここから丘（山）に入る。

12/11 7:49

大澄山。
大澄山〜浅間岳間は、誰とも会わず。

12/11 7:57

雑木林が竹林化している。

12/11 8:05

羽村堰。

12/11 8:22

浅間岳。
ここまでは全然人がいなかったが、この先はハイカー、トレラン、マウンテンバイクと、けっこう多くの人が。

12/11 9:12

鹿望台のシカ。

12/11 9:14

栄光の楯。
先ほどのシカ、この楯も機動隊関連のよう。ここまでのコースの途中に警察犬訓練注意の看板があったり、警察関連のなにかの施設があるようだが、地図を見ても何の施設があるのか表示されておらず、不明。

12/11 10:12

馬引沢峠。
地元多摩市にも「馬引沢」という地名があるので、なんとなく親近感。

12/11 10:24

赤ボッコ。

12/11 11:03

要害山の先、大規模なソーラー発電施設を建設中。

12/11 11:15

要害山〜肝要峠間。ヤマレコの足跡を参考に歩く。ちゃんとした登山道ではないが、地籍調査等で人が入っているようで、問題なく通行可。

12/11 12:29

三室山。

12/11 13:28

高峰山。

12/11 14:13

日の出山。
14時頃到着だったが、みなさん下山開始した直後のタイミングだったようで、空いてました。

12/11 14:55

つるつる温泉到着！

撮影機器：

Google Pixel 5 SIMフリー Google

感想

iris4159

本日は、ゆるい丘歩きのつもりでしたが、思っていたよりはややハードでした。降車駅間違いによる、余計な5kmのせいもありますが。
草花丘陵、長淵丘陵とも、進行方向左側には、ずっとフェンスが建っていました。ゴルフ場だったり、警察の詳細不明な施設だったり、ゴミ最終処分場だったり。

二ツ塚峠を過ぎると、丘から山に変化した印象ですが、道も広くて歩きやすい。

最後の日の出山への登りは、勾配がキツくてめげそうになりますが、開けた山頂からの眺望を見ると、登った甲斐があるという感じです。