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Yamareco

記録ID: 3826782
全員に公開
ハイキング
近畿

最高の海と驚きの再会! 局ヶ頂

2021年12月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:28
距離
9.7km
登り
676m
下り
667m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
2:32
合計
8:28
7:24
27
相賀ニワ浜観光トイレ
7:51
7:51
20
8:11
8:11
61
9:12
9:18
53
10:11
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23
10:35
10:35
59
11:34
11:34
14
11:48
14:13
21
14:34
14:34
65
15:39
15:39
13
15:52
相賀ニワ浜観光トイレ
天候 快晴、無風、体感20℃近く、暑かった
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
相賀ニワ浜の観光トイレ前、無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
コースは要所に南勢テクテク会さんのオレンジ案内板とテープ、漂流物の目印があります。
樹林帯では、やや分かりにくい所もありましたが、GPSでも確認し問題なく歩けました。
序盤からシダ道が続き濡れますので、この時期、風がある日は冷え対策が必要です。
この時期だからなのか、マダニには付かれなかったです。
ストック2本をシダかき分け用に持っていきましたが、あまりの多さにほぼ役立たず、一部路面が覆われて見えない所で使いました。
その他周辺情報 多気の湯
湯舟多数、ジェット噴流でマッサージがお気に入り
http://www.taki-yu.com/
今日は山日和になりそう!
玉城町付近で車内からパチリ
今日は山日和になりそう!
玉城町付近で車内からパチリ
峠越え前に朝霧を抜けます
峠越え前に朝霧を抜けます
相賀ニワ浜の観光トイレ駐車場からスタート
相賀ニワ浜の観光トイレ駐車場からスタート
相賀浦漁港を抜けて
相賀浦漁港を抜けて
街中の階段が浅間山・局ヶ頂の登山口
レールは荷物専用です。
街中の階段が浅間山・局ヶ頂の登山口
レールは荷物専用です。
15分ほど登って。
停めた車が見えました。
1
15分ほど登って。
停めた車が見えました。
相賀浅間山、鳥居までもうひと登り
相賀浅間山、鳥居までもうひと登り
早速、シダゾーンの始まり
ガッツリ濡れるので、風冷え対策が必須。
今日は気温も高く無風で結果オーライ。
早速、シダゾーンの始まり
ガッツリ濡れるので、風冷え対策が必須。
今日は気温も高く無風で結果オーライ。
相賀浦の高を通過
いつものイセAOKIさんと
オレンジ色の案内板は南勢テクテク会さん。
今日もお世話になります。
相賀浦の高を通過
いつものイセAOKIさんと
オレンジ色の案内板は南勢テクテク会さん。
今日もお世話になります。
山と海、抜群の眺望の始まり
山と海、抜群の眺望の始まり
写真で見るより急傾斜、長めの登りを頑張ると
写真で見るより急傾斜、長めの登りを頑張ると
素晴らしい見晴らしがご褒美
局ヶ頂(310m)に到着
素晴らしい見晴らしがご褒美
局ヶ頂(310m)に到着
雲ひとつない快晴、微風
穏やかな海面に太陽光が広がり眩しい
山から見る海、最高の眺望でした!
雲ひとつない快晴、微風
穏やかな海面に太陽光が広がり眩しい
山から見る海、最高の眺望でした!
山頂からは激下り
ロープのお世話になりました。
山頂からは激下り
ロープのお世話になりました。
熊野灘越しに大台方面までキレイに見通せました。
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熊野灘越しに大台方面までキレイに見通せました。
釣り船、何か気持ちよさそう。
釣り船、何か気持ちよさそう。
右下は断崖絶壁
草地の踏み抜きに要注意
右下は断崖絶壁
草地の踏み抜きに要注意
ズーット、海を見ながら歩く贅沢なルートです。
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ズーット、海を見ながら歩く贅沢なルートです。
teteさんと再会しました!
しかもお互い遠方で、すごい偶然。
昨年の春、釈迦ヶ岳近くでお会いして以来。
お互い驚きガッチリ握手、うれしかった〜
teteさんと言えば豪華な昼食、見せてもらお〜っと。
teteさんと再会しました!
しかもお互い遠方で、すごい偶然。
昨年の春、釈迦ヶ岳近くでお会いして以来。
お互い驚きガッチリ握手、うれしかった〜
teteさんと言えば豪華な昼食、見せてもらお〜っと。
お昼休憩する米子浜方面
何度も立ち止まり見入ってしまいます。
お昼休憩する米子浜方面
何度も立ち止まり見入ってしまいます。
断崖絶壁が続きます。
断崖絶壁が続きます。
よく見ると磯釣りをされてました。
渡船からの渡り、危なくないのかな?
よく見ると磯釣りをされてました。
渡船からの渡り、危なくないのかな?
teteさん
局ヶ頂はお気に入りで、5回ほど来られてるそうです。
あの豪華な昼食、やはりザックがデカイな〜
teteさん
局ヶ頂はお気に入りで、5回ほど来られてるそうです。
あの豪華な昼食、やはりザックがデカイな〜
網代浜に到着
ここで昼食にします。
網代浜に到着
ここで昼食にします。
熊野灘らしい石の海岸
波が引く時に石が擦れる音がいい感じ。
熊野灘らしい石の海岸
波が引く時に石が擦れる音がいい感じ。
teteさんの豪華昼食、一作目。
これまでレポ写真で見るだけでしたが、実演を見られました。
この後、うどんを投入されてました。美味しそう〜
teteさんの豪華昼食、一作目。
これまでレポ写真で見るだけでしたが、実演を見られました。
この後、うどんを投入されてました。美味しそう〜
二作目は骨付きお肉
いつものプレートに乗せて野菜との色どりも鮮やか。
さすがです。
ちなみに私と山友のぼ助さんはカップ麺。
あまりにも恥ずかしいので、後ろでこそーっと...
二作目は骨付きお肉
いつものプレートに乗せて野菜との色どりも鮮やか。
さすがです。
ちなみに私と山友のぼ助さんはカップ麺。
あまりにも恥ずかしいので、後ろでこそーっと...
少し先に洞窟がありました。
少し先に洞窟がありました。
どなた?
こちらも仲良く休憩中
こちらも仲良く休憩中
二時間ゆっくりお話させてもらいました。
teteさんとはここでお別れ、お先に出発。
この二時間で少し波が強くなってきた感じ。
二時間ゆっくりお話させてもらいました。
teteさんとはここでお別れ、お先に出発。
この二時間で少し波が強くなってきた感じ。
次は米子浜へ向けて、ひと山越えます。
取り付き点に漂流物の目印とロープあり。
急なので取り付き点を探したら
次は米子浜へ向けて、ひと山越えます。
取り付き点に漂流物の目印とロープあり。
急なので取り付き点を探したら
こんな樹林の中にしっかり踏み跡がありました。
こんな樹林の中にしっかり踏み跡がありました。
再度、ひと山登って。
海面の色合いが淡くなった感じ。
再度、ひと山登って。
海面の色合いが淡くなった感じ。
シダで路面が見にくいので要注意です。
シダで路面が見にくいので要注意です。
この辺りのシダは背も高く密林状態
マダニが首筋に付かないよう要チェック
この辺りのシダは背も高く密林状態
マダニが首筋に付かないよう要チェック
米子浜が見えてきました。
打ち寄せる白波がキレイでした。
米子浜が見えてきました。
打ち寄せる白波がキレイでした。
浜への下降点はこんな感じ
急傾斜だけど危険性は低いかな。
浜への下降点はこんな感じ
急傾斜だけど危険性は低いかな。
まだ14時半だけど山の影が伸びてきました。
まだ14時半だけど山の影が伸びてきました。
もうひと山超えます。
取り付き点に漂流物があり分かりやすいです。
もうひと山超えます。
取り付き点に漂流物があり分かりやすいです。
相賀浦漁港が見渡せる所まで戻ってきました。
相賀浦漁港が見渡せる所まで戻ってきました。
今日一日、ズーット熊野灘の眺望を楽しめました。
今日一日、ズーット熊野灘の眺望を楽しめました。
一気に相賀浦漁港に降下し
一気に相賀浦漁港に降下し
最後は尾根ルートを進まず、階段で集落に降りました。
空き家が多そうだけど、港の街並みを見るのも好きなんです。
最後は尾根ルートを進まず、階段で集落に降りました。
空き家が多そうだけど、港の街並みを見るのも好きなんです。
駐車した浜にも影が迫ってきました。
今日一日、山と海の最高の眺望と teteさんとの再会
大満足な山行きになりました!
駐車した浜にも影が迫ってきました。
今日一日、山と海の最高の眺望と teteさんとの再会
大満足な山行きになりました!

感想

皆さんのレポを見て前から気になっていた南伊勢の局ヶ頂。
今回絶好の山日和に恵まれ、山友のぼ助さんと熊野灘の抜群の眺望を楽んできました。

局ヶ頂は標高310mの低山ながら海抜ゼロからスタートで、累積標高800m、距離9.6kmとまずまずのボリューム。

海岸近くでは、100mほどの断崖絶壁上にルートがあり、まさに絶景。
真上から磯釣りしてる人は中々見られないかと。
これまで海が見える山には何度も登ったけど、ここは間違いなくナンバーワンでした。

で、それ以上にうれしかったのは、teteさんとの再会。
しかも遠方であまりにも偶然、お互い驚き、ガッチリ握手、うれしかった〜

teteさんとは昨年の春、釈迦ヶ岳近くでお会いして以来。
それ以降、相互フォロー、毎回レポは見せてもらっていて、ステキな山との向き合い方と豪華な昼食レポを楽しませてもらってました。
今回、目の前で豪華昼食を見られ、さすがの一言。

しかも、山友のぼ助さんとは、以前何度かお話されていたことも分かり二度目の驚き!
これまで何度も teteさんという豪華昼食のステキな人がいてね〜って話していたので、その方が同一人物って、これもスゴイ偶然でした。
三人がそれぞれ繋がっていて、ゆっくり2時間、お話させてもらいました。

今年、夏の遠征雲ノ平と並んで想い出に残る大満足な山行となりました。

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