シュラインロード〜アイスロード 六甲を横断する前が辻
- GPS
- 04:45
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 574m
- 下り
- 645m
コースタイム
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 4:45
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
初冬の裏六甲は日差しがないせいか、少し肌寒く感じられた。参加者を確認後、体操予定地まで移動、体操を済ませ、各自の体調も確認し目的地へと歩みを進める。東山橋を経て右手に逢山峡を見ながら猪ノ鼻小橋へと進む。30分程歩くと身体も少し温まり、給水と体温調整のため休憩をとる。
ここから九体仏を目指し登りが続く、鳥居をくぐり抜けると、少し離れた丘に九体仏が確認できた。ここはシュラインロードの入り口に当たり、道中は石仏が散りばめられた中を登ってゆく、石仏頭部に彫られた番号を確認しつつ登ったが、途中でその規則性(順番)を見失う。そうこうするうち行者堂へ到達。しばらく歩くと個人所有や会社等の保養所らしき建物が目立ってきた。この建物は今も使用されている? これは空き家かな? と勝手な想像を巡らしながら歩いていると、ノースロード分岐へ到達。左へ進路を取り、道なりに約一周回ると記念碑台に12時前に到着し、昼食休憩に入る。屋根と椅子もある格好の場所、日差しにも恵まれるが、山頂地点のためか風が強く、大変寒い中での食事タイムとなる。
しばしの休憩後、アイスロード入り口を目指し歩み出すが、その入り口は目立った標識等もなく、見過ごしてしまう場所にあった。ここからは下りが殆どを占め、前が辻谷を通過、その先のトンネル(中は暗くて歩きにくい)を通り、六甲道路下部を横切り、新六甲大橋からは、車道右端を一列縦隊で危険を回避しつつ、六甲ケーブル下へ全員無事到着。付近の空間で最後の体操を行った後、解散となる。到着時刻は予定どおり14:40でした。(FUR)
<コース状況>危険個所なし。シュラインロードの石仏の散策は楽しい。
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