関東ふれあいの道「栃木30浮世絵と史跡を見る里のみち」
- GPS
- 03:08
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 285m
- 下り
- 285m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況は、散歩からハイキング程度のレベル 車道歩きが多く歩道のない場所もあるので、周囲の交通状況を注意しながら歩く事が必要 |
写真
感想
2021/12/11 晴れ
関東ふれあいの道 栃木30 浮世絵と史跡を見る里のみち と、温泉
今回のふれあいの道歩きは、軽く1コース歩いてから地元の温泉宿に宿泊する事が目的
珍しく周回できるコースになっているので、車で来るには都合が良く、道の駅ばとうからのハイキングとなった。
車道から山道に入ると、いきなりの急登で落ち葉が沢山蓄積して足元が悪い。しかし、慎重に進めば問題なく、急登のおかげで体が温まってちょうど良かった。
撮影ポイントでの撮影を終え、すぐ近くの那珂川町で管理する「厩穴」が立ち入り禁止だったのは残念だった。仕方がないので、遠くから写真に収めるだけで諦めた。
里山を下り、すくすくの森では施設がすべて閉鎖され、トイレまでもが使用できず、なかなか思うようにいかない所もある。
すくすくの森から広重美術館へ向かう分岐に立つ案内標識は、矢印の方向が45度から60度くらい違った方向を向いていて、道を間違えてしまった。
地図にも、すくすくの森から、ほぼ直線に進む事になっていた事も間違えの原因だ。
その後しばらく車道を進み、道路が新しくなった場所の奥で何かの処分場を建設中だった。そこでは、工事車両を洗ったセメント混じりの様な泥を川に直接流して、コース脇の川は白く濁り無残な姿になっていた。
公共工事でも、この様なひどい作業を行なう会社があるのかと腹ただしく思った。
那須塩原市の政策で、市民若しくは市内で働く人を対象として、市内の宿泊施設に5000円引きで宿泊することが出来る事を知り、予約を取った。
ふれあいの道歩きはすぐに終わり、頭の中は温泉に浸かる事でいっぱいだった。しかも以前から気になっていた、奥塩原新湯湯温泉の中の湯と、寺の湯に無料で入ることが出来きると言う事で「温泉、温泉、温泉」と、期待を込め宿に向かった。
到着すると、3湯の一つ「むじなの湯」は、現在入浴することが出来ないと言う事だったが、楽しみにしていた2湯の温泉に浸かることが出来てとても満足。
源泉のすぐ脇の部屋となり、硫黄臭が部屋に充満。温泉成分のせいで電気製品の不具合が多く、ストーブが突然切れたり、ボイラーの電源が入らず、温水シャワーが出てこなかったりなどトラブルがあったものの、とてもゆったり過ごせた1泊2日のハイキング&温泉でした。
今回のコースで歩いた距離、11.8km 所要時間3時間02分 でした。
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