裸足らん、天望峠から鼻曲山、諏訪神社、顔振峠、傘杉峠、黒山三滝、桂木峠周回

2021年12月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 17.0km
• 登り: 835m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:39

10:15 天望峠
10:26 10:27 椎ノ木山
10:43 10:52 鼻曲山
11:05 11:06 カイ立場
11:13 11:14 一本杉峠
11:29 11:29 越上山分岐
11:33 11:36 諏訪神社
11:46 11:48 顔振峠
11:52 11:52 歌碑
12:02 12:05 大峰山(南乞塚)
12:10 12:15 傘杉峠
12:56 13:02 黒山三滝
13:09 13:17 黒山バス停
13:19 13:19 神社前バス停
13:44 13:47 桂木峠
13:54 天望峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天望峠に駐車、三叉路で2台くらい駐車可能。

コース状況／危険箇所等

傘杉峠から黒山三滝区間は通行止め。
台風の影響で下の方は渡渉、道の崩壊箇所がある。

写真

12/11 10:11

天望峠？の三叉路に駐車
桂木観音から黒山三滝方面の道を辿る。

12/11 10:14

マンサンダルはザックにしまい、裸足らんで行く。
濡れた落ち葉は気持ちいい。

12/11 10:48

岩尾根を越えて鼻曲山到着。

12/11 11:33

諏訪神社前

12/11 11:35

ここが一番きれい！

12/11 11:38

走りやすい道、所々岩々で痛い。

12/11 11:48

顔振峠、富士山まで見晴らし良い。

12/11 12:11

傘杉峠

12/11 12:44

苔の絨毯は気持ちいい！

12/11 13:00

黒山三滝

12/11 13:30

玄屋（そば屋）に行ったら13:30でもう売り切れでした。

12/11 14:36

龍穏寺の紅葉も終わっていました。
（走り終わってから車で）

12/11 14:37

龍穏寺

12/11 15:05

梅の里は14:30でも大丈夫でした。
ここはここで美味しい、特に天ぷら！
ご主人が色々お話してくれました。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

アキラ

この季節、ゆずを買いに越生へ。
いつもは電車ですが車で行ってみました。
府中から所沢、飯能経由で距離は50kmくらいなので下道で。
桂木観音のゆず園で購入し（今年の出来はいいそうです）、林道の三叉路に駐車。
桂木観音の駐車場は狭いので停めて行くのは気が引けたので。
裸足で走ると地面がけっこう冷たい、でも落ち葉は気持ちいい。
尾根は小石が多く痛いけど走れる。
そば屋の玄屋は売り切れ、豆腐屋のみやも土曜日は休日、ちゃんと調べればよかった！
14:30、梅の里で天ぷらそば美味しかった、他に誰もいないのでご主人が蕎麦湯持ってきてくれて、その履き物はなんですか？（マンサンダルのこと）と聞かれたので、山を裸足で走ってきたのですと裸足らんのお話すると、いいお話聞けてよかったと、楽しい会話できてよかったです。
豆腐は藤屋で買って帰りました。
風呂は中神の銭湯富士見湯に寄りました、駐車場もあって便利です。

コメント

風太郎

11日はこの時期としては晴て暖かかったとはいえ裸足でランですか　流石kurosukeさんです

アキラ

Futaroさん
こんばんわ。
裸足でよく走るようになったのはまだ一年の裸足初心者ですが、すこーしづつ走り方も足裏も足趾も変化して走れるようになってきました。
人の身体は凄いですね、年齢に関係なく対応してくれるのですから。
もう、靴下も靴も履きたくなくなりました。
故障も無縁と言えますね、故障は靴の弊害だったのだと思っています。

風太郎

kurosukeさん、こんばんは。

そういえば「故障は靴の弊害」は、「BORN TO RUN」にも書かれていましたね。

アキラ

Futaroさん
そうですね、裸足で走ると、本来受ける衝撃を足裏、足趾、... 膝...と各々の部位が受け分散し足の置き方も走り方も足の構造も元の自然の形に戻ってきます。人類が靴を履き出したのは人類の歴史に比べたらごく最近のことです。
靴を履くとそこだけ衝撃を吸収し、本来のバランスを崩し鍛えられるべきところが鍛えられず負荷のかかるところは過大にかかり足の置き方も走り方も変わり障害を起こすということのようです。
私の実感として膝の違和感とかも全く感じず走り方もだいぶ変わりました。
裸足で山を走ると一歩一歩足裏から山を感じられ山を深く味わえます。
足裏は手のひらよりも敏感で脳の判断を仰がず自ら判断するそうです。
マンサンダルも薄く軽いのですが、裸足とは全く違います、マンサンダルで走る時に疑問を感じたら、裸足になって走ると自分の身体が走り方を教えてくれます。
高齢になっても死ぬまで走りたければ、裸足に限ると思います。
Futaroさんにも早く裸足らんを味わっていただきたいです。
靴履いてハイキングしても何にもならないですよ。

風太郎

kurosukeさん、僕はメインがバリルートなので裸足やマンサンダルはちょっと考えられませんが、トレランのコースだとありかもとは思っています。来年あたり始めようかな〜。