茅ヶ岳 初冬快晴の空

2021年12月13日(月) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 6.9km
• 登り: 775m
• 下り: 760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 1:06
• 合計: 4:37

9:20 深田記念公園バス停
9:47 9:48 林道分岐
10:32 10:51 女岩
11:29 11:30 深田久弥先生終焉の地
11:50 12:35 茅ヶ岳
12:41 12:42 千本桜分岐
13:37 13:37 林道分岐
13:55 13:57 深田記念公園
13:59 13:59 深田記念公園バス停
13:59 ゴール地点

天候

登山天気jp A判定
てんくら　A判定
ただし明け方まで風10m以上

韮崎市の天気予報
13℃ 2℃

朝駐車場にて
10℃くらい

山頂
8℃くらい

タクシー運転手さんの話だと
晴れ具合と気温は昨日と同じくらい
ただし風が強い、特に夜は凄かったそう。

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

片道だいたい3000円

コース状況／危険箇所等

女岩からの急坂は、膝まで落ち葉ラッセル。

山頂は雪解け後でグチョグチョ。

山頂直下の北面や日陰に若干雪が残ってる。

表層が泥濘んでる所若干あり。

その他周辺情報

出会ったハイカーさん
行きでソロお一人に抜かれた。
帰りでソロお一人が登ってきた。

写真

12/13 9:06

ガイド本は今回のルートばっかりだよね。
これだと破線だね

12/13 9:08

今回は往復タクシーだけど

12/13 9:19

昨日は満車だったそうです

12/13 9:35

出だしは緩やかハイク

12/13 9:47

落とし物
というか落とさないよねこれ…

12/13 9:56

谷沿いだからこんな感じが続く
光と影のコントラストが好き

12/13 10:20

少し様子が変わったので一枚撮影

12/13 10:26

大きな岩を過ぎると

12/13 10:29

女岩の立ち入り禁止看板がみえてくる

12/13 10:31

奥に水場があるらしい
沢筋なのだろうけど、ほぼ？枯れてるのかな
昔は違ったのかな…
男岩はあるんだろうか？？

12/13 10:45

かなりの急登を登りました。
大岩と落葉が難易度を上げてました。

12/13 10:56

さすがに膝まであるとテンション上がるだけでなく、抵抗力がありますね。

12/13 11:26

尾根に出ました。金峰山。

12/13 11:30

深田久弥の慰霊碑

12/13 11:31

時刻も刻まれてました。、

12/13 11:39

意外と長かった。下りは無いんだけど

12/13 11:44

雪は少しだけ

12/13 11:47

山名板、こっちのほうが絵になりますね。お団子みたいなやつ

12/13 11:47

こっちから見る富士山も良いね

12/13 11:52

瑞牆山と金峰山

12/13 11:55

12/13 11:58

南アルプス

12/13 11:58

南アルプス

12/13 11:58

八ヶ岳

12/13 12:02

普段売ってないの安売りしてたので…
美味しいけど甘過ぎた…

12/13 12:03

10℃くらい

12/13 12:19

三角点

12/13 12:26

やっぱり優美だわ

12/13 12:39

帰りは尾根道

12/13 12:53

山頂直下は急勾配

12/13 13:09

1400m切ってくると植生が変わる

12/13 13:12

防火林の広い道

12/13 13:27

少し苔も出てきた

12/13 13:49

放置されてた荷車的なやつ？

12/13 14:35

下山。
タクシー運転手さんにお勧めの店聞いて運んで貰いました。

お腹空いてるので200%美味かった！
餃子が好みの小ぶりで軽い感じで二重丸。

12/13 15:07

韮崎駅の景観が良過ぎた。こっちも

12/13 15:08

こっちも(^^)

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

くらっち

■お山選び
独鈷山、石割山、大山三峰、宝篋山、天城山あたりを考えてました。日曜日は静岡、神奈川が午後から崩れ出す予報だったので群馬、栃木を考えてましたが、早起きに失敗して月曜日。
アクセスし易く、工程の短い茅ヶ岳にしました。

■登ってみて
女岩からの急登は、膝までの落ち葉ラッセルが加わり、ルートも判別しづらく、時間と体力を要しました。方向は間違いと思いますが、歩き難いので時間がかかりますね。

尾根に出てからが、思っていたより長く感じました。これは事前勉強が足りませんでした。いわゆる偽ピークで少し心やられてしまった。反省。

風は下界のほうが強かった印象で、山頂では不思議と穏やかでして、遠くで風音が上がっていました。

風が強く空気が洗われて見通しが効いて、素敵な眺望を楽しめました。

下山時、防火林の広い尾根は太陽に向かって歩くので、明るく穏やかな気持ちになりました。

■備忘録
オンヨネの夏用ドライレイヤーと、冬用のメリノ混紡のベースレイヤーを重ね着。モンチュラの厚手のミドルレイヤーで冬仕様。活動量低めでちょっと暑い程度だった。

風が弱いのもあり、マイクロパフとフーディニで丁度良かった。