近場を歩く141 堺市内公園めぐり【浜寺〜霞ヶ丘〜大仙〜大泉】
- GPS
- 05:05
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 20m
- 下り
- 1m
コースタイム
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 5:06
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
◇帰り:南海バス 金岡口バス停➡JR阪和線 三国ヶ丘駅 |
写真
感想
新株入荷しました
いよいよ新型コロナウイルスの変異株オミクロン株がデルタ株に置き換わり、日本にも侵入しはじめた。オミクロン株はデルタ株と比べて重症化しにくいとか子供にも感染するとかいろいろ言われているが専門家にもまだまだ未知の部分が多いだろうと推測する。侵入時期が年末のクリスマスや忘年会、帰省シーズンと重なりますます不安が広がる。また政府が打ち出した18歳以下への10万円給付がまさに混迷をきたしている。配布事務を担う各自治体の判断で給付への所得制限なしにしたり、現金一括給付を認めたりともう制度としてムチャクチャ。住む自治体により貰える子供があったりなかったり、現金でもらえたりクーポン券になったりと・・・・。何のための給付か目的も制度もわからなくなってきた。はっきりしているのはkatatumuri家では絶対にもらえないということ。子供が2人とも30歳以上なのだ😿
街歩きの目印にしていた府内の高校も残り旧府立能勢高校、現府立豊中高校能勢分校を残すのみとなってしまった。高校を目印に選んだのは本当に良かった。学校間の距離も適当だし、途中に思いがけない面白いもの、楽しいものも発見でき、事前にルートやコース、歩行距離や時間を考えるのにもちょうどよかった。我ながら自画自賛 しかし次の目印がなかなか決まらない。ラーメン屋、公園、小学校、中学校、大学など家族はいろいろと提案してくれるが、帯に短しタスキに長し。小学校は多すぎるし大学は距離が離れすぎ。公園はほとんどの場合コースがピストンになりやすいなどなど。
この日は以前にも歩いたことがある地元に近い大きめの公園めぐりを歩いた。快晴で寒さも和らぎとても歩きやすい。浜寺公園、霞ヶ丘公園とたどり百舌鳥の大仙公園へ。広い芝生広場の奥、公園の中央には高さ60mもある真っ白な平和塔がそびえる。真っ青な空に映えてとても美しい。広場では2〜3人の男性が何かを飛ばしていた。そのうちの人のよさそうな年配の方に聞くと「折り紙飛行機や」と見せてくれた。長いゴムを付けたお手製の年季の入った発射機で広告紙で作った自家製の紙飛行機を空高く打ち上げる。空高く舞い上がった紙飛行機は大きな円を描きながら上空を想像以上に長く飛んでいた。試しkatatumuriも打ち上げさせてもらった。メチャクチャ楽しい。オジサンの話は尽きず、愛好会や競技会もあり、春にはツバメが紙飛行機を仲間と思って寄ってくるらしい。また遠足時期になると小学生や幼稚園の生徒に紙飛行機と発射機をプレゼントして一緒に飛ばすらしい。「そんな子供たちの笑顔を見ると寿命が延びるわ」と話されていた。別れ際には「どうぞお孫さんと飛ばしてみて」と紙飛行機2機と発射機をいただいた。katatumuriの子供二人はどちらも未婚で孫もいないが喜んで頂いて帰った。
堺博物館を見学し、途中街中の児童公園でランチ休憩をとり府営大泉緑地へ。緑地内を歩き回ろうと計画していたが、大仙公園での紙飛行機飛ばしや博物館で予定時間以上に使ってしまったので少し歩いて最寄りの金岡口バス停をこの日のゴールとした。
この日出来た替え歌は唱歌『夏は来ぬ』の替え歌で・・・・・
『コロナ来ぬ』
♬卯の花の 匂う垣根に
救急車 早やも来て鳴らす
サイレン響く コロナ来ぬ
♬さみだれの そそぐ街中
看護師が ガウンゆらして
呼吸器据える コロナ来ぬ
♬タチバナの 薫る病棟
窓近く コロナ飛び交い
消毒 マスク コロナ来ぬ
♬紅葉散る 山辺の道を
人おらず マスク引き下げ
秋風すずしき コロナ来ぬ
♬人流やみ コロナ飛び交い
デルタ株 感染増えて
ワクチン打ち進む コロナ来ぬ
本日の歩数:22412歩 歩行距離:12.2km 実歩行時間:3時間
コメント
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おじさんの紙ヒコーキは楽しそうですね。なんか病みつきになりそうです。
児童相手に遊ぶと止まらなような気がします。
高校巡りも残りあと1校となったのですね。
さて後の目標設定がなかなかむつかしいですね。
新しい発見は山より街歩きのほうが多いでしょうか?
安全面から見ると、車さえ気を付ければ街のほうがいいかもしれませんね。
これから寒さも厳しくなってきますので、どうぞお気をつけて。
お疲れさまでした
紙ヒコーキと侮るなかれです。全国的な競技会や同好会などもB5大の紙に全身全霊をかけておらるようでした 実際にやってみると楽しく、遠くまで飛んだヒコーキを何度も回収に行くだけでも運動になるようです。
おっしゃるように平凡な街歩きはその日に何かひとつは発見や驚きがありますね。今回の紙ヒコーキしかりです。天気が良さそうなので思い切って約1年8ヶ月ぶりに金剛山へヤマ鍋を食いに行こうと思います。コメントありがとうございました。
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