記録ID: 384152
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳スノーシュー(夏沢鉱泉から)
2013年01月28日(月) 〜
2013年01月29日(火)
luneaciel
その他19人
- GPS
- 05:00
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 579m
- 下り
- 579m
コースタイム
1日目 周辺散策
(夏沢鉱泉宿泊)
2日目 夏沢鉱泉→オーレン小屋→箕冠山→根石山荘→往路下山(約5時間 休憩含む)
(夏沢鉱泉宿泊)
2日目 夏沢鉱泉→オーレン小屋→箕冠山→根石山荘→往路下山(約5時間 休憩含む)
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
冬季は雪上車でなければ山荘まで上がれない 夏沢鉱泉は快適な山荘で、冷泉を沸したお風呂もある 冬季は閉めているが根石山荘・硫黄岳山荘も同じオーナー オーレン小屋、箕冠山は冬季も仮設トイレが使える |
写真
感想
本格的な雪山登山ができるほどの体力はないけど、スノーシューハイキングは楽しい。
雪上車でのお迎えに一気にハイテンションになる。雪質は細かくサラサラの新雪。
スノーシュー履いて歩けば、大人だって、大はしゃぎ。雪の中に埋もれてみる。
日帰りの山行が多い私だけど、たまには山小屋泊まりも落ち着けていい。
ストーブの暖かさ、配られた湯たんぽ。
翌日のスノーシューハイキング、ゆっくり山道を登っていく。
静かな森、周りの木々のびっしりと覆われた着雪に、ここの冬の厳しさを知る。
グローブをしていても手が冷たい。グーパーを繰り返したり、こすり合わせてみる。
歩いているうちにだんだん暖かくなってきた。
箕冠山まで登り、ここでスノーシューをはずし、少し歩き下ったら大展望に出た。
東側と西側が切れ落ちていて、吹き曝しの寒風。海老のしっぽもいっぱい。目の前には根石岳。
記念写真を撮ってから、来た道を戻っていく。硫黄岳の爆裂火口や、赤岳も見える。
山荘に着いたら、冷え切った体を温めるお風呂と暖かい食事がありがたかった。
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