三宝ヶ森 愛媛県東温市河之内
ken-san
体力度について
- GPS
- 02:37
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 262m
- 下り
- 201m
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12:25 炭焼き小屋
12:30 倒木で行きどまり
12:48 境界道
12:52 尾根道に直登
12:56 尾根
13:04 頂上
13:14 8番鉄塔
13:18 9番鉄塔
食事
13:50 下山開始
13:57 橋
14:06 石仏群
14:09 里
14:13 合流
14:18 駐車場
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
�＼酘皀ぅ鵐拭爾�ら国道11号線小松街道を6km行きます。 �∈�三里手前で国道494号線右に曲がり入ります。 �Ｌ�1.5km進みますと 左に惣河内神社・金毘羅寺の鳥居が見えます。 �た声劼留Δ謀个蟶笋�あります。境内駐車場に車を止めます。 ここから出発をします。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【見どころ】 三宝ヶ森（さんぽうがもり）426m 愛媛県東温市河之内 頂上は杉林に囲まれて景色はありません。 登山道の横に3角点があり、通路のようで狭いです。 四国電力の9番鉄塔は開けていますので山などの景色が見えます。 今回のルートで登りは藪か獣道、杉林、境界の隙間などかすかな踏み跡を通りました。 下山は電力の管理道を通ったので道は比較的はっきりしていました。 低山で急な坂もなく、距離もないので体力的には疲れるほどではありません。 【景色】 頂上からは見えないですが途中のポイントで 北方向に明神ケ森、東三方ケ森 東方向に河之内の村の様子、三ケ森、青滝山、堂ヶ森、石鎚山 南方向に石墨山 西方向は見えません。 【危険・注意】 猪がいるようです。姿は見ませんが土を掘り返した跡がありました。 夏は、登りは枯れ草、藪、谷川があるので蛇などの忌避動物がいるかも。 下山で電力の管理道を通りましたが、谷川に細い（45センチ幅x10m）渡り橋をかけています。 木製の板が苔むして滑ります。 3mの高さなので落下すると大ケガをします。 手すりとなるようなロープもないですから、這って渡るのが良いかと思います。 ここが今回一番ヒヤッとした場所です。 【付近の観光スポット、おみやげ】 雨滝 遊歩道の先に滝つぼがあります。 今回、立ち寄って写真を撮ってきました。 惣河内神社・金毘羅寺の手前100mの場所ですが、 国道の右側に雨滝の看板があります。 国道から100mで音田集会所があります。 ここから遊歩道の階段を下ってゆきます。 滝は2段になっています。落差は2mほどです。 滑川渓谷（ナメカワケイコク） [川・滝・湧水・渓谷] 四季折々の美しさが人気の渓谷。全長1kmにおよぶ一枚岩の川 床や甌穴を眺めながら進むと(徒歩30分)幻想的な奥の滝がある。 住所 愛媛県東温市明河 TEL 089-964-4414 (東温市産業創出課) 公共交通 伊予鉄道横河原駅→車40分 特に冬がお勧め、駐車場あり、トイレあり 丹原ふるさと歴史館 〒791-0508 愛媛県西条市丹原町池田1707番地1 電話：0898-68-6261 丹原地域の発掘調査により出土した縄文土器、弥生土器、石器、 須恵器、土師器、古墳時代の耳環、寺院の瓦類などの展示及び 保管民俗資料保管庫には、民俗資料440点保管 坊っちゃん劇場 住所 愛媛県東温市見奈良1125 伊予鉄道横河原線見奈良駅徒歩10分 営業時間 9:00〜18:00 電話 089-955-1174 北吉井のビャクシン 所在地 〒791-0202 愛媛県東温市樋口 文化財 国の天然記念物 電話 089-964-0701 ハタダお菓子館 愛媛銘菓「栗タルト」 愛媛県東温市牛渕1008-1 製造工程を見学して、できたてのタルトを試食できます。 TEL 089-964-5000 五色そうめん株式会社森川 愛媛県東温市南方2283-1 TEL 089-966-5511 【設備・弁当】 ベンチ、トイレなどは無いです。神社にはあるかも。 弁当を食べるとしたら9番鉄塔の下がいいです。景色も見えます。 雨宿りをするような場所はありません。 看板や案内表示は一切ありません。 リボンは登りでは1か所、尾根に上がるポイントのみです。 【休憩、温泉】 �仝�奈良天然温泉 利楽 所在地 東温市見奈良1110 電話 089-955-1126 �△気�らの湯（東温市ふるさと交流館） 所在地 愛媛県東温市北方甲2081-1 電話 089-960-6511 料金 大人 400円 【緊急時連絡】 東温市役所 〒791-0292 愛媛県東温市見奈良530番地1 電話 089-964-2001 (代) |
| ファイル |
（更新時刻：2013/12/23 23:36）
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写真
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感想
車を駐車しようと、神社に行きました。
村の人達が大勢でお正月の締め飾りを作っていました。
しかたなく引き返して道路下の空き地に車を止めました。
12:15 出発
民家が点在する農道を進み山裾に向かいます。
あちこちに残雪が見受けられます。
昨夜の雨はこの村では雪だったのでしょう。
山の裾まで300mです。
12:25 炭焼き小屋
作業小屋のような中に炭焼きの窯のようなものがあります。
そこから直ぐに山の中に続く道です。
12:30 倒木で行きどまり
小さな谷川横の道は倒木で行く手を塞がれています。
その先には道があるのかないのか見えません。
倒木を伝って谷川の反対側に渡ると、獣道のようなものがあります。
道なき道をどんどん進んでゆきます。
12:48 境界道
坂を上がると、左右に続く道らしきものに出会いました。
境界クイが点々とあり、道のように通りやすく踏みしめられていました。
ここからは境界クイに沿ってゆきます。
12:52 尾根道に直登
境界道が下がりかけた時、ここは上の尾根に上がるべきと思いました。
見回すと目の前の細木に古い赤テープが巻き付けられていました。
やはりここから獣道のような所を上がるのだと確信しました。
12:56 尾根
坂を登り尾根に達すると、踏み跡が右手の三宝ヶ森方向に続いていました。
13:04 頂上
ピークから下がって100m行くと、次のピークが頂上でした。
頂上には3角点と表示杭がありました。狭く座るような場所はありません。
景色も杉に囲まれて望めません。
道がずっと続く先が開けているのか明るく見えます。
ひとまずそこに行く事にしました。
13:14 8番鉄塔
見えてきたのは電力の鉄塔です。
ただ景色は鉄塔の脚部を通してかすかに、山と街並みが見える程度です。
電線を見上げてその先の次の鉄塔を目がけて行きます。
道は電力の管理道を通って、右下に引き返す方向に行きます。
13:18 9番鉄塔
すぐに鉄塔に出ました。
ここは見晴らしがよく黒森、堂ヶ森の方向が見えます。
登ってきた村の様子も一望できます。
ひとまずここで食事をする事にしました。
食事・・・・・・・いつものカレーです。
13:50 下山開始
電力の管理道を通って10番鉄塔方向に行きます。
電力が作ったのか階段が3カ所続いてあります。
13:57 板橋
谷川を反対方向に渡るようで、細い橋がかけてあります。
橋の板面には残雪もあり、苔むして濡れています。
上がってみると滑ります。
板面と板面の隙間に靴を置きましたが、立って渡るのは危険だと感じました。
仕方なく尻もちをついた格好で少しずつ進みました。
14:06 石仏群
お墓が見えました。人里が近いと思いました。
横に小さな石仏が数体並んでいました。
14:09 里
山が開けてくると里の田園が見えました。ホッとしました。
あとは畑の畔道を通って神社の屋根をめざしてゆくだけです。
14:13 合流
登るときに通った道に合流しました。
14:18 駐車場
駐車場に着くと、前方からおじいさんが歩いて来ました。
「猪はいなかったか？」
「先日150キロの猪がつかまった」と私が下りてきた方向を指差しました。
確かに猪が掘り返したと思われる穴は何カ所か見ました。
猪の姿にはお目にかかれませんでした。
万歩計で 3900歩 2.3km
所要2時間03分でした。
なお、登山に際しては「お山にゆこうよ」を参考にさせていただきました。
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