河内磐船 獅子窟寺大廻

2021年12月18日(土) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 6.5km
• 登り: 325m
• 下り: 331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:13

距離 6.5km 登り 332m 下り 331m

10:01 スタート地点
10:41 10:47 東照山
11:19 11:23 くろんど園地最標高点
11:25 11:26 六方辻
13:14 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

P248「きつね山」から私市山手5丁目への下りは、倒木多く、お勧めしません。

写真

12/18 10:14

貯水タンクから北河内67赤白鉄塔(東照山322.5m)への直登ルート。よく整備されている尾根道ですが、急登です。

12/18 10:16

12/18 10:17

12/18 10:18

12/18 10:26

深い谷を挟んで南側の尾根(通称鉄塔道)の北河内68鉄塔が見える。

12/18 10:31

南西方向、遠くに、電波塔が見えるので、その左は、清滝山(眼根山)か？ ここから見ると恰好なだらかなんだが？

12/18 10:38

尾根分岐点。下りでは、パイプに誘われ直進し易いので注意。

12/18 10:41

北河内67赤白鉄塔。東照山(322.5m)の札が近くにある。くろんど園地最高点△より少し高い。

12/18 10:44

赤白鉄塔から南方向、生駒山。

12/18 10:46

下（寺や神宮寺）からでは、全容が見えにくい旗振山が、ここからだと、北方向にはっきり見える。側に鉄塔(東大阪36)と少し下に赤白鉄塔(北河内64)があるのでよく分かる。

12/18 11:01

P317尾根道の東大阪32鉄塔から先ほど通った赤白鉄塔。

12/18 11:08

(北河内68)鉄塔道分岐(右降り)。急坂がない、いい尾根道です。

12/18 11:21

東大阪31(普見山)鉄塔。△318.7m(三本松2)。普見山は獅子窟寺の山号。確かに、獅子窟寺尾根は、六方辻を通ってこのピークにつながっている。

12/18 11:20

△からの眺め。生駒山。

12/18 11:22

こだちの路のみはらしの路分岐にある大石。ここに頑張って、10年越え、石に根を張る松がある。頑張っている。

12/18 11:39

冬越しのつつじの芽がもう出来ている。春には、つつじ尾根になる。

12/18 11:47

P248の下から、北東、八丈岩方向。先ほど通った赤白鉄塔と獅子窟寺巨石群がよく見える。

12/18 11:48

無名ピーク P248 に「きつね山」の名札がある！ 今年4月に来た時は、なかったが...
河内磐船 P248 & P300
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3056842.html
このピークの北側、獅子窟寺との間の谷は、「谷奥」と言われていた模様(谷奥狸谷、谷奥狐谷など)。
https://www.city.katano.osaka.jp/docs/2014022600023/file_contents/zentai.pdf
の21ページ
谷奥狐谷の上の山だから「きつね山」となったのかな？

12/18 11:48

きつね山からの眺め。冬場は、葉っぱが落ち、見晴らしが少し良くなる。

12/18 12:03

ここで、ツツジの時に撮った写真がこれ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3056842&pid=ee4402ba86a2886dec447e38396ac065

12/18 12:05

大岩の分岐の左すぐの見晴らし所から生駒山。目の前の枝が少し邪魔になってきた。比較
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3056842.html

12/18 12:04

大岩の分岐。標識（→「私市駅」）の右方向で、私市山手5丁目に下る。今日は、ここの尾根道を降りたが、倒木/ざれ急坂/落ち葉で難儀しました。特に降りピーク尾根分岐での倒木はルートロストし易いから要注意です。

12/18 12:34

大分、下に降りて来ました。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

koujitu3

獅子窟寺を取り巻く大廻の尾根を歩きました。P248「きつね山」から私市山手5丁目への下りはお勧めしません。P248から北尾根で、土生川の谷へ降りるルートのほうがいいと思います。