大山 (女坂〜本坂〜見晴らし台〜かごや道〜蓑毛)

2021年12月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 6.6km
• 登り: 750m
• 下り: 520m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:28

距離 6.6km 登り 763m 下り 547m

7:24 スタート地点
7:42 7:43 伊勢原市営大山第一駐車場
9:53 9:57 16丁目
10:05 10:14 20丁目
10:29 10:36 25丁目
10:53 11:12 大山
13:21 阿夫利神社下社
13:37 13:41 西の峠
14:46 14:47 宝蓮寺の大日堂
14:51 14:53 蓑毛
14:53 ゴール地点

天候

晴れ。頂上北斜面での気温は-2℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: 伊勢原駅発7:05 大山ケーブル行きバス
帰り: 蓑毛バス停発14:58秦野駅行きバス

コース状況／危険箇所等

図書館で借りた「相州大山」風人社 宮崎武雄著　に触発され、久しぶりに大山へ。

大山小前バス停で下車し、春日局お手植えの松(見つけられず。よく読むと今は切り株とのこと)、小田原道の道標、良弁滝を見ながらコマ参道を経て女坂へ。

大山寺にお参りをして無明橋を渡ったところで鹿。大きさから親子かも。

阿夫利神社に着いて南に目を向けると、光る海と町が目に入る。空は真っ青。一息入れて本坂へ。急な石の階段がお出迎え。その後の坂では、子供達が小さい頃、すいすいと登ったことを思い出す。

しばらく登ると丁目で樹間から富士山が見えているのを発見。大山で初めて見る富士山。道もぬかるみもなく、快調。道連れになった岩手から遠征の方と話しながら頂上。海も街も、北側の丹沢の山々もくっきりよく見える。

下りは雷ノ尾根から見晴らし台へ。海を見ながら下るがこちらは霜柱が溶けてぬかるんでいる場所も有り。それ以外は問題なし。

阿夫利神社に着いて茶店でソフトクリーム休憩の後、かごや道から裏参道に出て、蓑毛に下る。こちらはぬかるみも無く、歴史を感じさせる史跡を見つつ蓑毛バス停へ。

その他周辺情報

蓑毛バス停付近の大日堂

写真

12/19 7:35

たけや旅館横の道標

12/19 7:48

浮世絵にもある良弁滝。

12/19 7:55

こま参道

12/19 8:12

女坂入口。はじめてケーブルカーを利用せずに登ります。

12/19 8:25

大山寺の階段

12/19 8:31

お参りをしてきました。

12/19 8:37

無明橋橋。注意書きは手前にも出してほしい。

12/19 8:59

阿夫利神社下社より。光る海

12/19 9:06

雲ひとつない青空

12/19 9:27

本坂から山頂を目指します。

12/19 9:30

夫婦杉

12/19 9:51

天狗の鼻突き岩

12/19 10:07

富士見台より。以前登った時はガス。初めて見えました。

12/19 10:49

12/19 11:19

お昼ご飯。寒い時には辛さがいい感じ

12/19 11:31

山頂北側。長い霜柱を元気な男の子が踏んでいました。

12/19 11:31

山頂北側から見る丹沢の山々

12/19 13:06

見晴らし台経由で降りてきました。おやつ休憩。

12/19 13:28

かごや道。ここを駕籠に人を乗せて運ぶんだ？　駕籠屋さんも大変だ。

12/19 13:45

女人禁制の説明板の側の碑

12/19 13:45

12/19 13:53

賽の河原。お地蔵さまがありました。

12/19 14:43

木食光西上人入寂の地

12/19 14:43

12/19 14:48

大日堂

撮影機器：

iPhone SE (1st generation) Apple

感想

piyotanov

色々大山信仰の史跡を見て、歴史を
感じながらの山歩きだった。

登りで岩手から来られた方と一緒になり、色々お話ししながら楽しく歩けた。

天気も良く、良いハイキング納めになった。

誤操作かバッテリーの問題か、ヤマレコが落ちてGPSのログが切れていた。ルート逸脱警告は重要なので、原因を調べておこう。