守屋山（守屋神社より）

2013年12月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 620m
• 下り: 612m

コースタイム

8：55登山口（守屋神社）-10：45東峰11：00-11：20西峰12：00-12：20東峰-12：25立石ルート分岐-12：45浅間の滝-12：55王竜寺ルート分岐-13：10王竜寺口-13：20守屋神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高遠より152号を東進、杖突峠の少し手前にある守屋神社のまん前に駐車。積雪が少なければ沢の対岸にも2台ほど止められる。

写真

12/22 8:54

登山口の守屋神社
邪魔にならない（？）まん前に止めさせてもらう
沢の対岸に登山者の車1台

12/22 9:19

しばらく猟師の踏み跡を辿ったが、夏道から左に逸れだしたので適当な場所から右折

12/22 9:43

登山道にもどり唐松の気持ちよい尾根道を登る

12/22 9:52

東に山々が遠望できる

12/22 10:01

東峰への案内板がある

12/22 10:02

猪の足跡か
様々なアニマルトラックで動物たちの世界であることが知れる

12/22 10:19

東峰への登路が続く

12/22 10:20

分岐になっている
標高約1470m
左に進む

12/22 10:20

分岐の右
立石ルートに回り込む道のようだ

12/22 10:20

分岐の左
巻き道になっている

12/22 10:37

東峰への最後の登り

12/22 10:45

稜線に出る
守屋神社奥宮
諏訪大社上社の神体山と言われている

12/22 10:52

東峰頂上より
諏訪湖、美ヶ原方面を望む

12/22 10:52

八ヶ岳
山頂部は雲に隠れている

12/22 10:53

入笠山の向うに甲斐駒、鋸、北岳、仙丈の南アルプスの峰々

12/22 10:53

西峰に向かう

12/22 10:57

奥の白いピークが西峰

12/22 11:07

気持ちのよい縦走路

12/22 11:07

中嶽

12/22 11:09

カモシカが立つというカモシカ岩

12/22 11:18

ラビットハウスの先に西峰ピークが

12/22 11:18

ラビットハウス
2〜3畳の避難小屋

12/22 11:19

ラビットハウス
中はとても綺麗

12/22 11:19

ラビットハウス

12/22 11:23

西峰ピーク

12/22 11:23

今冬デビューの高級冬靴をかかげるK

12/22 11:25

西峰より東峰

12/22 11:25

もちろん諏訪湖
あちこち薄っすらと氷に覆われているようだ

12/22 12:17

守屋神社への分岐

12/22 12:26

立石コースへの分岐

12/23 8:55

浅間の滝に寄り道

12/22 12:46

百畳岩の頭

12/22 12:48

鬼ヶ城頭岩

12/22 12:49

岩の間を抜けていくが
特に危険な個所はない

12/22 12:51

岩巡りコースの案内板
このあたり巨岩が散在する

12/22 12:54

立石の頭

12/22 12:56

立石コースから王竜寺コースに右折

12/22 13:12

王竜寺登山口に出る
標識は見当たらなかった

12/22 13:14

旧道を守屋神社にもどる

12/22 13:19

守屋神社登山口

撮影機器：

FinePix JX280 富士フイルム

感想

kikousi

　積雪は10〜20cm程度で、すこし締まっており歩きやすかった。アイゼン、カンジキを用意したが使用しなかった。30cm以上の積雪になればカンジキかスノーシューが必要になる。守屋神社からのコースは入山者少なくトレースはなかった。杖突峠からの新道、立石コースは登山者多くしっかりトレースが出来ていた。登山口で−8℃であったが、山頂では−4℃ほどで風が吹くとかなり寒かったが日差しもありなんとか昼食をとることができた。
　守屋神社から細い林道をしばらく進むと守屋山への案内があったがトレースがなく、猟師の踏み跡らしきものが続いていたので跡を辿った。トレースが夏道を左に大きくそれていくので適当な所から夏道に戻って、東峰への尾根道を登って行った。3分の2ほど登った正面が急になった地点で分岐があり、右は立石コースにつながっていくようなので左に巻く道を辿った。その後、所々道が分からなくなるが適当に尾根を登っていくと稜線に出た。稜線はりっぱなトレースがあり、守屋神社奥宮を経て東峰ピークに。しばらく素晴らしい展望を楽しんだ後、西峰に向かった。中嶽を過ぎ、避難小屋（ラビットハウスと書いてある）まで来ると西峰は目の前だった。
　下山は東峰まで戻り、立石コースに入った。しばし下ると巨岩が散在する場所を通過する。途中浅間の滝に立ち寄り、さらに進むと王竜寺コースの分岐に出、そこからは踏み跡がなかったが下ることにした。途中道が分かりづらくなったが、やがて広い道に出て、しばらくして王竜寺口に下山した。少し旧道を進むと国道に出る。守屋神社はすぐそこであった。